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目指せFIRE オッサンの貧乏株式投資日記

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2024.06.09
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テーマ:邦画(825)
「まぼろしの邪馬台国」視聴 吉永小百合 竹中直人 窪塚洋介


出演 #吉永小百合 #竹中直人 #窪塚洋介 ほか
監督 
#堤幸彦

脚本 #大石静


「あなたと過ごした毎日は、本当に幸せだった」/宮崎和子は、昭和40年代に全国に邪馬台国ブームを起した盲目の文学者・宮崎康平の妻である。康平と過ごした日々は、周囲からは辛いと思われていたかも知れない。だが、和子はその執念を守り、いっしょに育てていった。宮崎康平。その名は島原の人間なら知らないものはいない。長崎県・島原鉄道の元役員であり、素人離れした郷土史研究家、文学家、また「島原の子守唄」などの詩作者でもあった。さだまさしの「関白宣言」に、影響を与えた人物ともいわれる。しかし、学者というよりも独断的な言動や、突飛な行動から破天荒な男として名が通っていた。和子は、福岡の放送局で康平と出会い、変わり者といわれてはいても、どこか憎めない人物像に誘われるまま、島原へ向かい康平の手伝いをするようになる。昭和32年、災害の際に土器の破片を見つけたことを機に、康平の郷土愛は、「邪馬台国」探求の熱になる。和子は、目の見えない康平に古代の史書・魏志倭人伝、日本書紀、古事記などを読み聞かせ、九州各地に康平の目となり、杖となり、共同で「まぼろしの邪馬台国」を著した。この本はベストセラーとなり、後年、第一回吉川英治文化賞を受賞する。





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Last updated  2024.06.09 16:18:39



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