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カテゴリ:つぶやき
日差しが気になるこの季節には、 「日焼けサロンで内臓が焼ける/日焼けしすぎで皮膚が死ぬ/口が臭くなる」 なんて恐ろしい噂もいくつもある。 医療ジャーナリストの森田豊氏に聞いてみたところ...... 『内臓まで焼ける』というのは完全な都市伝説です。 日焼けサロン好きの人が体調を崩して医者に行ったところ、 『あなたの内臓は焼けただれていて治療はできません』と言われた...... という噂がもとになっているようですね。 しかし紫外線が内臓まで届くはずがないですし、 仮に内臓が焼けただれるほどのダメージを受けていれば、 皮膚はそれどころの症状じゃ済まないはず。 一方で日焼けは第一度の熱傷=やけどですから、 『日焼けをしすぎると皮膚の細胞が壊死する』というのは正解ともいえます。 また、強い光を多量に浴びると、体の水分が失われるのに比例して、 口内の唾液も減少してしまうので、口の渇きが原因で口臭を引き起こすことも 起こり得ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月15日 17時59分52秒
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