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横浜は燃えている!

横浜は燃えている!

悪夢の免許更新3



    どんなに無礼な事を言われよう、1時間余りをとにかく過ごせば免許は貰える。
   だから居眠りをしていようと本を読んでいようと、つまみ出される様な事を
   されない限りやり過ごせば良い。


    



    さぁいよいよダミ声おやじの恩着せがましい説教とお決まりのスライドが
   終わった様で免許証が配付されるようだ。進行にはダミ声おやじの他に
   婦人警官らしき女も1名いる。



    免許の配付は驚くべき事にマイク無しで氏名を呼ばれるのだ。
   しかもダミ声おやじと女が同時にそれぞれ、○○さぁ~ん△△さぁ~んと
   大声を出すもんだから音楽家の耳をフル活動させても聞き取るのは困難を極めた。




    この文明の時代に一体何を考えているのだろうか。100人も200人も来ている
   訳でないのだから一人がマイクでも使って名前を呼び、一人が新しい免許書を
   渡していけば良いだろうに。




    この二人が悪いのか、神奈川県警の方針なのか判らないが恐るべき手順の
   悪さで事は運ぶ。二人がマイク無しで声を上げて来た人を確認して渡すもん
   だから時間が止まっているように思われた。 





    新しい免許証を何とか受け取ると、ここに来るまで不安だった事は適中した。
   新しい免許証は警察署に提出したダッサイ身分証明書がそのまま使用されて
   いる...何てこった!!!







    神奈川県の免許証更新は諦めること、ただ一言だ。他の所と比べると
   本当に空しくなる。


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