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カテゴリ:育児日記
金曜~土曜にかけて、ソウが鼻風邪を引きました。
小児科に行ってお薬をもらって、すぐに治ったのですが、それがエイに伝染ってしまいました。 兄弟がいるって、こういうことだよなぁなんて思いつつ、鼻づまりで眠れないエイとともに睡眠不足の朝を迎え。 熱はないけど息苦しそうだし、鼻が詰まっておっぱいもなかなかのめていなかったので、すいていそうな時間帯を見計らって小児科に行ってきました。 ち「上の子の風邪をもらったらしくて。鼻風邪くらいで熱はないのですが、おっぱいがのみづらそうなので、お薬を貰いに来ました。」 Dr.「お母さん、この時期の赤ちゃんの風邪は、『鼻風邪くらい』って馬鹿にできんよ。 ここから熱が出たり、こじらせたりして、気管支炎や肺炎になりやすいんよ。 まだ3ヶ月じゃろ?油断したらいけんよ。 おっぱいが飲めないと脱水起こしたりもするしね。 熱がでる前に、しっかり治すようにしてあげようね。 鼻水は、吸引器でもお母さんの口でもいいから、吸い取ってあげて。 呼吸が苦しくなったら胸がペコペコしだすから、そうなったら早めに受診しんさいね。 そうなったり熱が高くなったら大事をとって、入院してもらうよ。 紹介状、書くけぇね。 とにかく、鼻水をしっかり取ってあげて。 薬は鼻水をサラサラにする薬と、細菌感染を抑える抗生物質と、気管支を広げるのを出しとくからね。 鼻水を取ってから、お母さんが手をしっかり洗って、ちょっとの水で練って、口の中に塗って、それから授乳。 鼻水は授乳前に取ってあげんと、後だと吐いちゃうからね。 今日は吸入と吸引もして帰ってね。」 まだ軽い、鼻風邪程度だからと気軽な気持ちで受診したのですが、結構先生がきっちりした指示を出されるので、びっくり。 処置室で、吸入。 そして、鼻水を奥からしっかり吸引してもらいました。 エイ、初め号泣したけど、鼻水を取ってもらって呼吸が楽になったのか、泣きやんで、そしてふーっと眠ってしまいました。 やっと眠れた、そんな感じ。 とりあえず、義母に連絡し、ソウを預けて、今日はエイの看病にかかることにしました。 正午、帰宅後、鼻が通ったエイは、ゴクゴクとおっぱいをのみました。 私も、飲ませられて、ほっとしました。 少しお腹を満たした所で、お薬を飲ませました。 粉薬だったので、ちょっとのお水で練って、口の中に塗って、おっぱい。 離乳食前、おっぱい以外で初めて口にしたのがお薬とはかわいそうに。 でも、案外ゴキゲンに飲んでくれました。 今は、お薬が効いたのと、お腹が満たされたのと、鼻が通ったので、ぐっすり眠っています。 受診、様子見しようか悩んだけど、行ってよかった 熱の有無にかかわらず、いつもと違うなって思ったら、受診すべきだね。やっぱり。 とはいえ、まさか3ヶ月で風邪をひくとはおもってもみませんでした。 ソウは突発性発疹もしない、病気知らずくんだったので、この時期に病気になるのに対して、私にも免疫がなくって。 でも、3ヶ月とはいえ、おっぱい飲んでいるとはいえ、かならずしも風邪をひかないとは言えないのだそう。 身の引き締まる思いをしました。 今日はしっかり看病して、早めに治してあげたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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