2015/04/26(日)09:44
「幸福度」は上司と睡眠?
本日読売朝刊に、坪田一男氏の「ご機嫌な人は10年長生きできる」に対する書評に、「・・・年収600万円超えたあたりから、幸福度は横ばいになり・・・幸福度を左右するのは、上司と睡眠だ・・・」というのがありました・・・
まァしかし、民間の中小企業で、年収600万円までいくのが大変ですが・・・
大半の人はサラリーマンですので、直属の上司が運命を左右するという事でしょう・・・
部下は選べますが、上司は選べないところに、サラリーマンの悲哀が潜んでいそうです・・・
そういう意味で、私の20代の4年間のサラリーマン生活は、上司に恵まれて幸福でした・・・
課内の先輩にはイロンナ人がいましたが、私が仕事しやすいように上司が配慮してくれました・・・
その代り、新規開拓、新商品開発、既存商品のアレンジ開発という「かなりキツイ」、他の課員が出来ないようなことを中心に仕事をさせられました(自ら希望しましたが)・・・
まァ、古い金物・建築建材業界にあって、何も知らない新人に「暴れまわってもらったら面白い!」と上司が考えたのでしょう・・・
当時は「家業を継がず、この会社で、サラリーマンとして出世するのだ!」という意気込みで、とにかく4年間死に物狂いで頑張りました・・・
上司がヨカッタから、100%頑張れたのだと思います・・・結局、頑張れずに一生を終える人が大半の世の中にあって、確かに幸せだったと思います・・・
睡眠については、ついこの間まで、夢で仕事をするのが常でした・・・計算やアイデアを夢の中でする・・・
一番酷かったトランクルーム立ち上げの頃は、他社の織物会社で1年半、1日12時間現場で働きながら、宅建の受験勉強をしていた頃は、夜の9時に寝て朝の2時に起床していましたが、計算上は5時間睡眠になりますが、慢性疲労と熟睡できなかった事を考えると、実質4時間も寝れていなかったと思います・・・
仕事中、現場で居眠りしながら歩いていた事も度々で、何回もこけそうになりました・・・
お陰様で今は、「目覚まし時計無し」スタイルで、自然に起きます・・・
ジムがなければ、夜10時に寝て、だいたい朝4時起きですねェ・・・6時間の熟睡です・・・
しかし、まだまだ仕事の夢が多いのは「職業病」だと諦めていますが・・・(笑)
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