乗り物だいすき

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  YS-11に乗ったときの

  ９月３０日に国内線から引退したＹＳ-11ですが、さすがにテレビや新聞でも報道されて、このブログの来訪者も少し増えていたよ。普段ほとんど飛行機に乗らないので、半年前にＹＳにわざわざお別れ搭乗してきました。２人の息子は「飛行機が揺れるので、怖かった」とか「プロペラが窓に当たらないかと心配した」とか、言っていましたが、雲の上に出たときに、「ワァー雲！雲や！下に見えてる！」とはしゃいでくれました。

  2006.10.04

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  ＹＳ１１つづき

  徳島へはフェリーに原付バイク積んで行きました。往復で６２００円なり。この日はだいたい雲っていて、たまに雨が降ったり、青空になったりと、よく変わる天気でした。９月でお別れとあって、空港ビルの展望場にも２０人くらいのファンがつめかけていました。背景の山は眉山です。

  2006.09.14

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• 徳島空港へＹＳ１１を撮影しに行ってきました

  ながらくのごぶさたでした。このまえ徳島空港へ行ってＹＳ１１を撮影してきました。いよいよ９月３０日で定期路線から姿を消します。ＹＳ１１は僕が生まれたころから飛び続けてきました。機体は頑丈にできているので、まだまだとべるのですが、空中衝突安全装置が付けられないから退役せざるをえないとのこと。残念です。

  2006.09.12

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• シュワスマン・ワハマン彗星見えず

  きのう夕刻は曇り空でしたが、「深夜から９日朝にかけて晴れる」との天気予報を信じ、コロころさんと大阪っ子さんを電話で呼び出し、彗星を見つけに行ってきました。天気予報では明日から一週間ほど天気がよくないようなので、「今日しかない」との思いでした。しかし現地に着いても雲は去らず、たまに月や木星が顔をのぞかせる程度で、わいわい言いながら望遠鏡を振り回し、捕らえたと思ったら隠れてしまうという繰り返しでした。とはいえ、先日買った望遠鏡なので、これで木星を見るのははじめてでした。低倍率では、何とか縞模様と、衛星３つが見えました。そして高倍率にアイピースを交換している間にまた雲にかくされました。そして雨が降ってきて、観測は打ち切りとなりました。大阪っ子さんは９x６３の双眼鏡を持ってきていました。さすがにでかいです。コロころさんはいつも愛車で僕と機材を運んでくれるのですが、帰りにはガソリンがほとんど無い状態で、ご苦労様でした。これにめげず、またお付き合いください。

  2006.05.09

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  わかやま電鉄貴志川線大池遊園であそんできました

  連日の家族サービス　やはり鉄道写真は鉄橋の上が映えるなあ　　　　　９月ごろにこんなカラーリングになるらしいよ。　

  2006.05.04

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  D51 930を保存している根来SL公園へ行ってきました

  乗り物だいすきブログですが脱線しすぎていたので、今日はＤ５１（デゴイチ）の特集です。和歌山市の隣、岩出市の根来寺の近くにＤ５１ ９３０号機が保存されています。無粋な囲いが無く、さわれるし、乗れるしで、しょっちゅう行ってます。　先日まで岩出町だったのが、４月から岩出市になっていました。今日は、ゴールデンウィークということもあり、元国鉄のＯＢの方たちが来ていて、前照灯を点けて出迎えてくれました。このＤ５１ ９３０号は昭和１８年製造だそうで、同時期に製造されたＤ５１は戦時型といって、部品に木材を使用したり、本来はカプセル型の蒸気ドームをかまぼこ型にして製造工程を省いたものが造られていたのですが、この９３０号機はオリジナルの形で製造されたそうです。東海道本線、北陸本線、中央本線で走り、最後に紀勢本線で任務を終えました。紀勢本線は勾配がきつく、トンネルも多いため集煙装置、重油併燃装置が付けられました。　上の写真の本来煙突がある部分に帽子のようにかぶさっているのが鷹取式集煙装置です。煙突から吹き上がる煙を後ろへ流すことによって、機関士と機関助士のトンネル内での窒息を無くそうというものでした。その後ろにカプセル型の砂箱＆蒸気ドーム、砂箱は文字どうり砂が入っていて、動輪が滑りそうなところで、レールの上に砂を落として、空転をふせいだのです。蒸気ドームの横に付いている黄金色のが汽笛で、その後ろに付いているのが重油タンクです。　　係りの人が居るときは、運転席にも入れてもらえ、説明してくれます。今日は焚口戸も開けてくれていて、投炭のまねごともできました。前に来たときは、前方の煙室ドアを開けて見せてくれました。　　今日の係りの人は元機関助手だったようで、とにかく投炭がつらかったのと、給水のタイミングに気を使ったとおっしゃっていました。ごらんのとうり、運転室内のハンドル、コック、圧力計、水面計など完璧に復元さています。僕が小学生のころ、このＤ５１は海南市のみなと公園にあったのですが、部品をほとんど盗まれて一度は復元をあきらめる声もあったようです。しかし、よくぞ復元してくれたものです。毎月１日と１５日に国鉄ＯＢの方たちが中心になって、清掃をしているそうです。僕もなるべく手伝いに行きたいと思っています。最後にテールランプが好きなハッピーさんのためにサービスカット　

  2006.05.03

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  望遠鏡で月の写真を撮ってみました

  先日買った望遠鏡で写真を撮ったので、載せますね。　　本格的には、アイピースにカメラを固定するのでしょうが、そういうものが無いのでデジカメを直接アイピースに近づけてシャッターを押すという、原始的な方法で撮りました。昨日も撮ったのだけど、光りすぎ、シャッタースピード遅すぎで、月に見えなかったので今日はカメラの設定をいじりました。一眼レフじゃないので、いじったのは、撮影感度と露出補正です。ＩＳＯ２００で露出補正を－２にしました。これでシャッタースピードが１／９０くらいになって何とかブレずに取れました。カメラはミノルタDIMAGE X20という２００万画素のデジカメです。カメラを固定する器具を作ると、もっとシャープな写真が撮れそうです。連休中は天気もよさそうなので、ぜひ星雲星団なんかも見たいです。なんとかという彗星も近づいているらしいですね。

  2006.05.02

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  天体望遠鏡買いました～

  なにを隠そう僕は中学生の時、科学部天文班でした。（だんだん乗り物から離れていく・・・）当時あこがれたのが、反射式赤道儀の望遠鏡で、安くても１０万円は下らないしろものでした。ところがこのまえコーナンで、口径１０CM反射式赤道儀望遠鏡が３６０００円の値札で出ていまして、いじくりまわしたあげく、楽天の通販で買いました。　ケンコー　スカイウォーカーＳＷ－５ＰＣです。先週の土曜日に届きまして、それ以後一週間くもり、雨、激しい黄砂などで月も見れませんでした。昨日夜、家に帰ると星が出ていたので、あわてて準備をしコロころさんと１１時ごろ、暗い星空を求めて出かけました。（家の前ではちょっと空があかるいのよ）最初、四季の郷公園の駐車場で望遠鏡の三脚を広げだしたのですが、周りに駐車していた車のエンジンがかかっていることに気付き、「ちょっとお邪魔かなあ」と別の場所を探しました。道に迷いながら、紀ノ川市と野上町の境にある五色台霊園という墓地の近くにおあつらえ向きの場所があり、望遠鏡を組み立て、ファインダーで北極星を捕らえ、極軸調整も準備完了。さあ覗こうというとき、アイピースという接眼レンズをすべて一式家に忘れてきたことに気づきました。結局、望遠鏡は使い物にならず、双眼鏡と眼で眺めるだけになりました。春の星空は地味で、オリオンやアンドロメダ座大星雲など見れませんが、１２時を回っていたので、白鳥座や、さそり座といった夏の星座も東から昇っており、星座早見盤とにらめっこしながら、２人で夜空に見入っていました。無理に引きずり出したコロころさんに申し訳なかったですが、彼も僕と一緒で中学校で天文班だったので、「じっくり星を眺めたのは中学校以来や」と感慨深げでした。この次は準備万端でいきましょう。

  2006.04.22

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  FMVB５ノートOSインストール悪戦苦闘その三

  次の日は事務所に宿直だったのですが、ここでいいものを見つけました。ＵＳＢのフロッピードライブなんですが、「各社のパソコンにつないでそのままＯＳが立ち上がる前に認識して、そこからブートができる。」と箱に書いてありました。八方ふさがり状態だったので、手っ取り早くそれを使うことにしました。あらかじめＨＤにWindowsXPをそのままコピーして、そのＵＳＢドライブから起動ディスクを入れてブートしました。簡単にＭＳＤＯＳが立ち上がって、ＨＤのｉ３８６フォルダ内のntinst.exeを実行するとインストールが始まりました。このへんは、WindowsのホームページやＣＤ内のredmeファイルを読めばわかりました。「インストールする前にsmrtdrv.exeを実行しておくと早くインストールが進む」と警告が出たので、そうしました。1時間くらいかかったけど、無事インストールできました。やはり便利なサードパーティ製ストレージ製品はありがたいものです。今回使ったアイ・オーデータ社のＵＳＢフロッピードライブを紹介しておきます。普通のＵＳＢドライブは、Windowsが立ち上がっていないと認識されないのですがそこがこの製品の違うところで、ドライバ無しで認識します。多分高かったろうと思います。貸してくれた海さんに感謝です。

  2006.04.17

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  FMVB５ノートOSインストール悪戦苦闘その二

  ジャンクショップで買ってきた１００円のCDドライブを拡張ベイに入れようとしたところ、プラスチックの出っ張りが邪魔だったので切り取りました。それでもすっきり刺さらず、拡張ベイの中をライトで照らしてのぞいてみると、右側にもうひとつ何かのスロットがあり、邪魔しているようなので、ＣＤドライブ側の後ろを金切りバサミで切り落としました。　　しかしまだしっくり刺さらないのでもう一度拡張ベイをのぞいてみると、スロットが凹になっているではないか。買ってきたＣＤドライブのスロットも凹。凹と凹で刺さるわけが無い。　　まえに、KeiさんにもらったNECの９８２１ノートも拡張ベイ式のCDドライブだったのを思い出し、分解してみましたが、やはりまったく違う形のコネクタでした。これはこれで使い道はありそうですが。　　机の上は部品と工具とガムとタバコと、まさに修羅場状態でしたが、この方法はあきらめました。つづく・・・あすも書くからみてね

  2006.04.14

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  FMVB５ノートOSインストール悪戦苦闘その一

  その一などと言わずに一気に書いてくれとお思いでしょうが苦労して書いた長文が、他のサイトに飛んだとき一瞬にして消えてしまったので、気を取り直して、少しずつ書いていきます。例のキワモノFMVを眺めて思案していた日に大阪っ子さんが来ていろいろアドバイスしてくれました。大阪っ子さんよりアドバイスで、まず汎用拡張ベイ用ＣＤドライブをジャンクパーツ屋にあさりに行きました。おもしろいものもたくさんあったので、ついでに載せます。　　　　１００円でトレイ不良の汎用拡張ベイ用ATAPIのCDROMドライブを買いました。最後の写真のやつです。トレイ不良ということですが、ピンを前の穴に突っ込めばトレイが出てくるのでOSインストールだけに使うならこれでいいでしょ。いいはずだったのですが・・・つづく

  2006.04.13

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  中古パソＦＭＶ（Ｂ５ノート、ＦＤ、ＣＤ、OS無し）にWindowsXP導入成功！

  ついに例のキワモノ中古FMVにＯＳインストール成功しました　これまでの壮絶な苦労については、また書きます。非力なCPUですが、結構快適に動きます。横の無線マウスは、同僚が使っていたが、受信機から10cm以上離すと反応しなくなるといって、くれたものです。このパソコンの場合、USB受信機は裏側になりますが、快適に動いています。不思議。

  2006.04.09

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  満開の桜をデジカメで撮ってきました

  和歌山市でも桜が満開です昼休みや出勤途中で撮影しました大門川出水で黒田公園　ミツバチ撮るのに苦労しました 楽天のブログ機能が強化されたので、写真貼りやすくなったわ～またどんどん乗せますね（＾－＾） 

  2006.04.06

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  今日の衝動買い

  コンビニでFIREの缶コーヒー２本におまけが付いている。職場の同僚が買ってきてくれた。よくできてるので、全機種６機すべて買うぞと、コンビニめぐり。何軒かまわっても一機だけそろわなかったが、帰りに家の近くのコンビニで発見！よかたよかった。もうひとつ衝動買い。前からＢ５ノートがほしかったが、とても買う金が無い。家電店の中古コーナーをうろついていると、￥19800の値札が付いたＦＭＶ発見。celeron450MHｚ、メモリ64MB、HD6GB、CDドライブ無し、FDドライブ無し、ＯＳ無し動作保障済みというキワモノだったが、安さに引かれて購入。さてこれからどうやってＯＳ入れたらいいものか銀色に輝くボディーを眺めながら思案中。ＨＤは簡単に取り出せるから、ＯＳの入ったＨＤから丸ごとコピーなどど考えている。アドバイスよろ

  2006.04.03

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  １７年前の会社へ

  そこは大阪市の地下鉄四つ橋線肥後橋駅を降りて南に向かったところに今もありました。一応、昔の場所のままあることは電話をして確認していたのですが、肥後橋駅付近のはすっかり様変わりしており、３年間通った会社にたどり着くのに、「方角間違って無いよな？」「たしかこの辺で曲がったはず」と思いながら歩いて行きました。京町堀界隈もなにか洒落た雰囲気の町になっておりビックリしました。たどり着いた会社は当時のままで、おそらく戦災に焼け残ったと思われる古い建物は、今となっては風格すら感じさせるビルでした。新入社員として働いていた当時は、そんなことをちっとも思ったことはなく、スーツを着込んで満員電車に揺られボロッちいビルに出勤する日々で（社員の方ごめんなさい）、自分の働いている建物をマジマジと見ること当時はなかったように思います。　　中に入ると、デザイン関係のテナントでもはいったからか、照明などもきれいに改装され、いい雰囲気でした。上の階に上がり我が（今は我がではないが）会社は改装されず、グレーのペンキ塗り板扉や丸い真鍮製ドアノブまで当時のままで、なにかホッとしました。ノックして扉を開けると、まず受付兼経理の女性社員が「いらっしゃい～～」と出迎えてくれました。この人ほんと当時のままで、「おはようございます」とタイムカードを押しそうになったよ。次に社長に挨拶せねばと、振り返っても社長室がありません。当時技術部長だった人が社長になっておりましたが、一般社員の方と机を並べて仕事をしているのに驚きました。僕が社員だった頃は、会長室、社長室、部長室など、一応仕切られていましたが・・・。そのことを社長に言うと、「時代が違うよ」と笑っていました。長い不況、特に建設業界には厳しかっただろうと勝手に想像しました。その後、懐かしい方々と趣味の話、業界の話などしました。Ｍさんは僕のこれからについて、真剣にアドバイスをしてくれて、ほんとうにうれしかったです。「オレは自分が設計したものが後々いい仕事をした」と思えればえそれでええんや」と、ちょっとキザでしたが、心にぐさりときました。１７年たっておりますが、皆さんあまり変わりなく、僕のほうが白髪が増えて、老けた様に思いました。一番変わったのは、当時何台かあったドラフターという製図を書くレール付きの机が一台もなく、青焼き機もなく、パソコンのＣＡＤで図面を書いていることでした。想像はしていましたが、一台ぐらいはあると思っていました。僕が新入社員の時は、設計図面独特の数字や文字を書くのがヘタクソで、何度も練習させられましたが、今、そういうことは無いのですね。ちょっとうらやましかった。ともあれ、厳しい不況のなか、会社が生き残ってくれていたことはありがたいことだと思います。自分にとっては故郷がのこっているようなものだもの。皆さんこれからもがんばってくださいね。

  2006.04.01

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• 一ヶ月間の「毎日が日曜日」のしめくくりにそして誕生日

  いよいよ明日から仕事に復帰です。実は心身の疲労で一ヶ月間の休みをもらっていました。この一ヶ月の間にご無沙汰していた友達や恩師と連絡を取り、あまり話すこともなかった父とじっくり話したり、インフルエンザの父の仕事を手伝ったり、子どもと遊び、子ども科学館でボランティアをしたり、退役間近のヒコーキＹＳ－１１の搭乗旅行に福岡まで行ったり、京都に食べ歩きに行ったり、職安へ行く友達について行き、「自分も転職したらどんなところがあるだろうか」などと真剣に検索かけたりもしました。たくさんの人と話し、楽しい時間を過ごせたことは僕にとって生涯忘れられないこととなったと思います。無理やり押しかけ迷惑に思った方もいるかもしれませんが（ヨメはんは「みんなきっと迷惑してるわ」と言っていますが）、みなさん暖かく接して頂き本当に感謝しています。なにか僕の人生観が変わったと言ったら言い過ぎかもしれませんが、世の中いい人のほうが多いし、また、いい意味でええかげんな人も多い。そんな気がしています。一ヶ月間の「毎日が日曜日」、そして誕生日。その節目に、本日、１７年前まで３年間働いていた大阪市の設計会社を訪問しました。遅くなったので、明日書きます。

  2006.03.31

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  コイ釣り準備OK？さて釣果はいかに

  息子は今日も朝からサオへの糸付けを取り組んでいるが、また派手にもつれさせていた。もつれたところは切り取り、すこしアドバイスしてまた放っておいた。結局準備ができたのは３時ごろになった。えさの芋を持って小２の息子と３人で勇んで出かけた。日が暮れるまでやっていたが結局まったく釣れなかった。芋は食べないのか、警戒しているのか、えさには目もくれず群れが通り過ぎて行く。となりで釣っていた中学生に聞くと、小さなザリガニを採ってきてえさにしているらしい。こんどまたそれでチャレンジしようと言い合い、震えながら帰ってきた。今日は寒かったねえ。

  2006.03.30

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  息子よ外へ出よう、コイ釣りに挑戦

  息子たち２人は春休み。下の子は学童保育へ行って遊んでいるが、上の小５の息子はテレビゲーム漬けの毎日である。先日も魚釣りの携帯ゲーム機を買ってきてリールにみたてたハンドルを回して喜んでいる。家の近所には幅５メートルくらいの用水路があり、黒いコイが群れをなして泳いでいるというのに・・・。コイって簡単に釣れるものかわからないけど、息子と話して釣ってみることになった。釣り道具屋さんの意見も聞きながら、サオ（リールとテグス付き）、オモリ、釣り針を買い、図書館で矢口隆雄さん監修の入門書も借りてきた。サオは１８００円くらいだったが、精巧なリールが付いている。私の知っているリールは巻き上げる時にジャーッと音がしていたが、これは静かに滑らかに回ってゆく、糸を巻いたり止めたりするメカニズムもよくできている。メカ好きの血が騒ぎ思わず分解しそうになったが、息子の白い目に気づき、テグスの糸車をはずすぐらいだけにしておいた。買ったその日に壊しちゃ目も当てられん。 その夜、息子は一生懸命入門書を見ながら糸を通していた。しばらく目を離していたらテグスがもつれているではないか。しかし、ヨメはんが手伝ってくれてなんとかなった。僕がやればすぐできそうだったが、息子にやらせた。息子は手先が不器用だ。しかし、夜遅くまでかかってがんばっていた。さあ、あすは何匹つれるかなあ。

  2006.03.29

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• コタニ模型の電話番号

  先日書き込んだコタニ模型ですが、店の写真から電話番号はわかるんやけど、あたまに０７３４をつけないとつながりません。以前は市内の電話番号が2桁だったのが頭に４を付けることになりました。そうなってから何年もたってるけど、店の看板すら書き換えない商売っ気のなさがなんとも言えません。正確には０７３－４２２－８８１３です。まさか８８１３まで変わってるということは無いと思うけど。きょうは、タイトルの編集に凝ってしまいました。もう少しいじりたいんやけどまたあした。

  2006.03.27

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  購入してひと月たちました

  すごく安定性がいいので、室内で飛ばせるというのもうなずけます。機体が軽いのでエアコンや換気扇を止めるのを忘れずに。いまは８の字の旋回を練習しています。いまどきのかっこいいスタイルのヘリコプターよりもこのlamaの無骨で実用的なスタイルも気に入ってます。

  2006.03.26

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  コタニ模型つづき

  　　きのうのコタニ模型の変り種です。人体模型はスペイン製で1万～2万円でした。下の写真はきのう買ったHASEGAWA　C-47です。

  2006.03.26

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• 古い模型がザクザク

  和歌山市の中心街にある商店街「ぶらくり丁」は、郊外型スーパーに押され今やめっきり行きかう人も少なくなっています。僕も子どものころは毎週のように買い物に行っていたのですが。そのころ見かけたコタニ模型は帆船模型を中心に、子どもには手が出ない高級なラジコンなどを売っていた気がします。最近ではめったに通りかかることもなく、店の名前も忘れていたので、ネットで検索しても出てこず、とっに店じまいをしているものと思っていました。今日、ふと近くを通りかかり、「まだあったか！」と店内へ入ると、箱がすっかり色あせた昔の売れ残りをそのまま置いている店でした。来店記念にHasegawaの1/200　C-47 DAKOTA　を買って帰りました。僕はこのヒコーキの元の民間型DC-3が好きなのです。

  2006.03.25

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