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JR九頭竜線に乗って大野市へ行き、帰りをマラニックで福井市まで帰ったことが有って、お土産に風邪を引き三日養生の為自宅謹慎に成ったが、今朝はスッキリ治ったらしく咳も出ない。
たまたま孫娘が福井県小学生陸上競技会に選抜されて出場。 まだ小学三年生大きな大会には初参加である。 親兄弟にデコちゃん(爺じ)揃って応援か?見物か解らないが東尋坊に近い三国運動公園陸上競技場へ行った。 孫のママからプレッシャーを掛けないように気を付けた。 小学三年生でまだ性格も読めないままに・・・・ 種目は小学生女子80Mで予選が6組・・・ 同組の中で2位に成った。 予選通過はタイムで8位以内に入らないとダメだった。 100分の2の差で予選通過。(同じ学校で1位通過が居るが決勝ならず) 決勝戦は小学生の競技としては、厳かにファンファーレが鳴ってスタート。 見ている方がプレッシャーに・・・・結果は僅差(100分1)で6位入賞した。 本人はケロンとしているが、父兄は大騒ぎに成った。 小さな県とは言え福井県での入賞。 中身が大事だ入賞者の他5人は陸上クラブに属している。 考えてみるとデコちゃんみようにプレッシャーに弱い、何処の遺伝子かこれからが面白い子に育ちそうだ。 数十年風邪に縁が無かったデコちゃんの風邪が治った日と重なった。 「バカを見たけりゃ親を見ろ」と言われるが デコちゃんがこの子の台風の目に成りそうだ(自惚れ)。 ぽつり 親が言う「金を掛ければ面白そうだ」・・・「バカは死ななけりゃ治らない見本版」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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