カテゴリ:海外旅行
ちょっとしたトラブルもありました。
バスに乗って目的地に行ってみようとしたのに、乗るバスを間違い、更にはだいぶ時間が経ってからそれに気づいてしました。 こうゆう瞬間って、肝が冷えますね。 真反対の方向に行ってしまったようなもので、どうしようかと。 GoogleMapと百度地図(BaiduMap)を併用しつつ、観光しようと思っていたルートを反転させて、タクシーや最寄り地下鉄を駆使して笑 なんとか夜にはホテルに辿り着きました〜ちゃんと観光もできましたよっと〜 地下鉄駅で路線図を眺めていたら、現地のおじさんが話しかけてきて、乗るべき路線を教えてくれました。 最初はちょっと荒っぽそうな風貌だったので身構えてしまいましたが、荒っぽい中に親切心のある方でよかった。謝謝! 中国の観光地って、食べ物もたくさんあるけど、物に目を向けてみると、自分の名前を提示して、その漢字を花のように鮮やかに描いてくれる花文字と呼ばれる作品を即興で作ってくれる屋台もあるし、似顔絵も中国風の似顔絵になるので、外国人として行く分には物珍しいものがいっぱいありますね。 行き慣れた台湾とは違って西側的な民主国家とは違う体制下ではあるけれど、禁欲的ということもなく、人それぞれは愛想のいい人も悪い人もいて、店番なのに机で居眠りする店員もちらほら見かけます笑 明らかに一列になって待っている行列に割り込んでくる人も、それを咎める人もいます。 満員電車で靴を踏まれた(私は気にも留めませんでした)時、不好意思(すみません)と謝ってくるしっかりした青年もいました。 中国は中国らしい?大らかさがあります。 その辺と料理の味付けが気に入れば、政治的対立はあるけれども、また行ってみたいと思わせる、広さと深さを持ち合わせた国と言っていいのではないかな〜 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.12.16 00:57:26
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