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そゆぶろ

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2020.03.02
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カテゴリ:オーディオ
SONY的にはフルワイヤレスイヤホンのミドルレンジなんでしょうか。
WF-1000XM3からノイズキャンセルと付属品、充電性能、サイズ、価格を削ぎ、代わりに5色のカラーリングで登場したWF-H800。


価格差約¥4,000・・・思ったより価格帯が離れていないなぁ・・・という印象を受けました。

MDR-1000Xでノイキャンを知り、WF-1000X(初代)に飛びつき、現在はネックバンドのWI-1000X(初代)に落ち着いている私の視点で、この約¥4,000の中身を見つめてみます。

​WF-1000Xからなくなるor減じるもの​
・ノイズキャンセル(アクティブ)
意外かもしれませんが、全くノイズが素通りしてしまうわけではありません。
ノイズキャンセルを実現しているのは、集音マイクの情報を利用して騒音を打ち消す信号を発するアクティブノイキャンと、イヤホンの筐体やイヤーピースのフィッティングによる密閉でノイズを低減するパッシブノイキャンの2つが考えられます。WF-H800もカナル型ですから、耳に合うイヤーピースを使えばある程度の遮音は実現できるでしょう。そのレベルで満足できるかどうかです。

・外音取り込み(ヒアスルー)
上記のアクティブノイキャンに使われている集音マイクがあるからこそのこの機能。
設定や操作次第で、イヤホンを外さずに外の音を取り込んでくれる機能ですが、これも失われてしまうので、外の音を聞きたかったらイヤホンを外すことになるでしょう。


・イヤーピース(トリプルコンフォート)
多孔質の若干スポンジっぽい感じのトリプルコンフォートタイプ。私はWF-H800にも付属するハイブリットタイプの方が気に入っているのでいいのですが、付属しないということで、イヤーピースを取っ替え引っ替えする幅は狭まることになります(別売りもされているから入手は可能)。

・充電性能
本体とケースがスリムになった代わりに、本体+ケースで使用できる時間は減りました。日々酷使する方には辛いところでしょうか?これでも初代より全然いいんですよ!小さくなったことに利点を見出す方もいるのでは?


書き出してみれば、まぁ価格差は妥当なのかな〜と思えてこなくもありません。これらのマイナスポイントを補うのは、小ささとカラーリングの豊富さ。特にブラック以外の4色はWF-1000XM3にはありませんよぉ!


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Last updated  2020.04.06 21:18:23
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