カテゴリ:文具(ステーショナリー)
数年ぶりに手帳を使い始めた2023年。
3月を通過して、4月。 手帳を再開して思うのは、文字を書くという過程が記憶の定着に役立っているということと、スマホやPCよりも気軽に眺められるという点でしょうか。媒体となる紙の質感やペンの使い心地なんかも、楽しめる要素ですね。 手帳術的なものはネットで探せばいろいろあるのでひと通り試してみたいと思いつつ、今のところ公私の予定をそれぞれの手帳で管理しています。プライベート用の手帳は早々にサイズダウンしたけれど、この運用自体は継続中。 1冊で管理する方が効率的なのは理解しているのですが、分けて運用することでどちらか一方に集中して考えられるのは良い点ですね。公私(仕事とプライベート)が明確に分かれているのも今のところ上手くいっている理由かもしれません。退勤までの間や直後に私用が入るといった生活なら1冊がよさそうです。 NOLTYの週間レフトとRHODIAの月間ブロック 仕事用はNOLTY 1503(月間ブロック&週間レフト)、プライベート用はRHODIA マンスリーダイアリーminiと、同じサイズのドット方眼ノートの組み合わせです。 仕事用に選んだNOLTY 1503の週間レフトは日々いろいろと書き込むことがあって、結果的に選んでよかったと思う。カードポケットやペンホルダーもあるので忙しくしていてもペンと手帳を一緒にしておける。 RHODIAの方は一つのカバーに2冊で運用 プライベート用のRHODIAは小さな月間ブロックながら、詳細を書き込まなくてもスマホなどで自然と補完できている。手帳には簡単に書くだけなのでコンパクトさを優先。ドット方眼ノートにはToDoリストやメモを書き込んでいます。プライベート用のこの2冊は書き終えた方から新しいものに切り替えていくスタイルを想定していて、今のペースだとドット方眼は来年も使えそう。 紙媒体はデジタル媒体にその座を奪われつつある・・・なんて時折ニュースで見かけてきましたが、記録容量こそデジタルに敵わなくなったものの、手帳はコンテンツ(印刷物)消費としての紙媒体とは違った魅力があり、そこは今も変わらず楽しめるアイテムだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.04.05 19:35:40
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