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本件はアサヒ農園様から頂いた種子の栽培記録です。
2024/4/7 種まき開始♪
4/4に種が届き、野菜遺産プロジェクト第二期メンバーに選出頂いたことを知りました。
アサヒ農園様および関係の方々、誠にありがとうございます!
投稿は主にGreenSnapで…とはなりますが、こちらでも栽培記録をご紹介します。
5種類届いた種のうち、今回は 四葉(スーヨー)キュウリ です。↓
種袋の裏面↓
今種蒔いたら、6月末頃に収穫…?
”播種後タネがかくれる程度土をかけ発芽するまで毎日水を与えます。”
ということは、
「好光性種子」
なんでしょうかね。
好光性種子の場合は、種の表面にかける土はごく薄くする必要があります。
発芽に光が必要なためです。
すると土の表面の乾きは早いですから、それに近い種も乾いてしまいやすいので、毎日水を与える必要がある、ということですね。
土の量が多いと乾燥防止が期待できるので、ちょっと大きめポットに5粒×2ポットで蒔いてみました。↓
薄っすらかける表土はバーミキュライトを使用しています。
ポット下半分は普通の培養土・上半分は種まき用培養土を使用してやってみます。
霧吹きでたっぷりと水やりして完了。
以降は底面給水で乾燥を防ぎつつ、室内窓際に置いて発芽までしていきます。
2024/4/13 発芽しました♪
種まき後1週間(実際には発芽が見えだしたのが3日後)、発芽してきました!(^^♪
一応各ポット5粒全部芽が見えたので発芽率100%!?と思ったのですが、
いくつか芽が萎れてしまいました。
まぁそういうこともあろうかということで複数個の種を蒔きますので、残りが順調に育ってくれることを祈ります。
2024/4/27 1回目の間引き
2ポットとも本葉が出ました!(^^♪
このあと1ポットあたり苗2本に選抜して、さらに大きく育てていきます。
2024/5/2 ちょっと早いけど…地植えに
1苗はちょっと早いけど、地植えしました。↓
本葉が2枚出てるから…大丈夫かな?
2024/5/5 ちょっと実験
もう1ポットは、これでどの程度育つのか?実験したいと思います。
・底面給水鉢(水が大好きなキュウリ、これなら水の管理が楽?)
・鉢のサイズは6号鉢(最近100円ショップで手に入りやすいサイズ)
・用土はヤシ殻繊維のみ(これなら土も燃えるゴミで処分可です。私はリサイクル使用しますけど。)
地植えには叶わないにしても、これである程度収穫できるならベランダ菜園でとても有効な栽培方法になりますよね。
フェンスに括り付けて、省スペース栽培にもなります。↓
さて、どうなるか楽しみです。
GreenSnap みどりのまとめ:
https://greensnap.jp/greenBlog/26778719