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2007年06月10日
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 この本田さん、僕は生で聴くのは初めてなんですが、どことなーく寡黙なイメージがあったのですよ。 しかしこの人しゃべるしゃべる！しまいには「こんな喋ってばかりだといつ終わるか分かんないんで曲行きますか！」なーんて言ったりして(^◇^;) 先日DJ OZMAのレコーディングした時のウラ話や、学生時代によさこい（高知出身らしい）の演奏をした時、FUSIONチックに演奏して踊りのお師匠さんに「踊りにくい！」と怒られた話など、僕の中での王子的イメージがすっかり破壊されました…。 本田さんのCIAO（チャオ）という曲を「（川内君が）ジャズ科だから」とリアレンジしたJAZZ CIAO 略してJAOという曲では、川内君が必死に譜面とニラメッコしながら付いていってたのが面白かったなぁ(^m^) 最後の曲は、Jimmy Cliffの「Many rivers to cross」 日本語にすると たくさんの 越えねばならぬ 川がある みたいな感じでしょうか。 この曲を聴きながらボンヤリと「順さんも今、川を越えてる所なのかな…。」 なんて。 終わってみれば３時間20分!! とっても盛りだくさんのLIVEでした！ 行って良かった。買ったまま封も開けられずにいたTHE BLUES POWERや、ＪとＢのCDがようやく聴けそうになりました。 写真は会場で配られたフライヤー。Ｔシャツ買おうっと！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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