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Aug 2, 2009
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カテゴリ:スポーツネタ
あるスポーツ季刊誌の中に『日本人アスリートの?と!』というコラムがあり
ます。今回は男子水球日本代表テクニカルディレクターのゴラン・サブリッチ
が上記のタイトルで記事を書いています。

シーズンが短過ぎる
体格差を埋める守備戦術
勝つ経験が足りない
必要なのは日本の特質を引き出すシステム

これだけ見てもまるで火の鳥NIPPONや龍神NIPPONのことかと思う
感じもしますけど。

監督の仕事とは、その国の文化あるいは選手の特質、所属する組織特有の性格
などをよく理解し、それらがチームにどのような心理的な影響を与えているの
かを総合的に考えることだと思っている→まるでVリーグから選手送り出す時
の監督みたい

様々な国の多様な文化を知る得難い経験であり、そうした国での指導こそ監督
の腕の見せ所だと思います。→植田、真鍋にはその辺の経験少ないですね

日本はスポーツのみならず社会のしくみそのものも非常に保守的で、ドラステ
ィックな変化を好まないようです→よくおわかりで。。まるでJVAか?爆

日本人の持つ真面目さはチームスポーツでは戦術のコンセプトを理解する点で
大いにプラスに働くでしょう。単調で苦しい練習にもついていく日本人の真面
目さはそこでも生きるはずです。

試合を分析すると個々の場面では日本の方が優れていても、試合が終わると1点
差、2点差で負けてしまう。ここ数年勝てて来なかったらコンプレックスが生じ
てしまった。日本には世界に名だたる企業もたくさんある、北島選手も金メダル
と獲得した、WBCでも日本は連覇をした。

精神的に強い選手もいれば、弱い選手もいる。いろんな個々の性格を組み合わ
せながらチームを作るのですからひとくくりに語ることはできません。逆に
言うと海外で戦う経験が、勝ちぐせをつけていくことでコンプレックスのよう
なものは解消される、勝つ経験が足りないだけのことです。。。

アマチュアであるにもかかわらず、非常に真面目に練習に取り組んでいること
は日本人の良さだと思います。

一部の抜粋ですけど、外国人の方が日本をわかっているじゃんって感じですけ
どね。

水球という部分をバレーと置き換えるだけで筋が通る話になってしまう。





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Last updated  Aug 2, 2009 09:54:22 PM
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