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Sep 2, 2009
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カテゴリ:スポーツネタ
やはりこれもスポーツジャーナルからのネタで、女子バスケで活躍した萩原
さん。彼女はアメリカのWNBAでもプレーしましたね。

一部抜粋すると

『スポーツを外に開く』

1999年に引退する時にバスケからは距離を置こうと考えていた
すべて競技のためという一種閉じ込められた世界から離れたかった
当然指導者になろうとなんて思った事もなかった

ありがたいことに行く先々でコーチのオファーをもらった
指導していくうちに、いつしか裏方としてのやりがいを感じ始めた
ヨッシャーーというガッツポーズではなく、影で握りこぶしを作る喜び

私が引退した頃は「五輪選手も辞めてしまえばただの人」みたいな言い方される
日本人ってそこが意地悪だと思う
良いときに持ち上げた力で叩きつける
ある面アスリートが無知な部分もあるから言われても仕方ないところはある
ひとつのことを掘り下げて本当に毎日いっぱいいっぱいになるまで取り組んだ
まわりに卑下されるようなことではない

じゃーどうすべきか、スポーツで培ってきたものをスポーツ界だけでなくいかに
社会に還元していくかという視点を持つこと

『社会とつながらなくてはスポーツはまったく意味がない』と引退した時に思った

現在はジュニアの専任コーチに就任しています。

バレー界はこういう考え方やキャリアを持っている人が少な過ぎますね。女子も
引退後のセカンドキャリアを考えないといけない時期ですかね。コチキャラでも
五輪経験者や代表経験者というだけで指導するのではなくて、公認コーチの資格
をちゃんと持った上で指導するようにしないと。





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Last updated  Sep 2, 2009 11:21:24 PM
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