2309126 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

デビルのボヤッキー

デビルのボヤッキー

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
Apr 28, 2012
XML
カテゴリ:テレビネタ
今日の朝日新聞の朝刊、特別版に掲載されていました。シリーズみたいですね。
今回は「中」となっていました。まぁ今だから言えるみたいな感じなんですか
ね。

-同僚に無視される日々-

「めざましテレビ」の1コーナー「それ行け!キクマ」での事故の話。
入院は3か月に及んだ。アナウンサーとして伝える側から、一転して伝えられる
側へと立場が変わった。週刊誌記者に病室まで「侵入」されて、菊間は「報じら
れる側の痛みが当事者になって初めてわかった」と振り返る。

(こういう時に週刊誌記者のモラルが問われる、そこまでするのか?そこまで
しろ!と上司から言われるのか?報道の自由をここまで振りかざして良いのか)

彼女を焦らせたことがある。事故は番組改編期である10月の直線に起きた。
同僚アナたちは次々と担当番組が決まりつつあった。母や看護士に八つ当たり
したこともあって、自己嫌悪に陥った。

1カ月ほどすると、病室から「めざまし」に生出演して怪我の回復具合を報告
して欲しいと会社から依頼された。組織の一員であるという意識と、「私は見
せ物ではない」という思い。菊間は葛藤しそして結局依頼を断った。

(出演して声を聞きたいという視聴者がいたのか?番組の目玉?にして視聴率
欲しかったのか、そして見せ物じゃないという気持ちはどういう心境から出て
きたのか)

その後現場復帰が翌年1月の「あるある」でコルセットで腰を固定したままだっ
た。4月から「2時のホント」の司会に起用された。その後は2000年、2004年の
五輪の取材団の一員に加わり、フジの顔として大きな仕事が続いた。

キャリアが上がるにつれてロケではなく、スタジオでのしごとが中心になった。
自らのやる気を持て余していた。毎年若くてきれいな新人が入って来る女子アナ
の世界。負けない自信はあった。だけど40歳過ぎると。。。笑顔の陰で心にポッ
カリ穴が開いていた。

そして未成年タレントとの飲酒問題が起きる。

つづく。。。女子アナの裏側も大変ね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Apr 28, 2012 09:24:08 PM
コメント(0) | コメントを書く
[テレビネタ] カテゴリの最新記事


PR

Calendar

Category


© Rakuten Group, Inc.