2017/09/18(月)22:42
ホンダ発電機EX6H分解整備(ぱーと1)
発電しないジャンクだったEX6H
調整したら300W負荷までは使えるから、燃料系のトラブルと推察したのだったが・・
ストレーナーに若干の汚れがあったものの、タンクもキャブ非常に綺麗。。
ありゃ、キャブの画像撮るのわすれた!
燃料ポンプもコックもホースも劣化なく、掃除したら綺麗。
あっちゃ~!また初見が甘かったみたいやが・・なんやろねえ?
あと、気になる点といえば、リコイルスタート時に重いと感じる。くらいだけど・・
一発始動なんやけど、エンジンバラしてみるしかないかぁ。。
と、ここで気づいたが、前オーナーさん(?)エンジン分解してる!
ピストン、シリンダーヘッドまで掃除してるみたいで、内部カーボン無く綺麗!
デジカメじゃよく見えないけど・・
前に整備した方はひじょーに器用で、ほぼ完ぺきに整備してる。
器用にステンで加工。こんなん、わしマネでけんがな!
この発電機、わしの腕じゃ、こりゃドツボにハマるかもなぁ。。ぎゃ~ぁ!
いっこづつ丁寧に分解掃除しながら、おかしいとこ探しながら地道にやるだす。。