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マキタといってもスズキ発電機のOEMだと思われるが、SV900Hとはちと違うね。
SV900Hのパイロットランプ部にスイッチがあり、直流出力は付属されてる。 「エンジン掛かるが発電しない。」と聞くとムズムズと心が騒ぐ♪ あはは! なんと!ガソリン、オイルが入ったまま届いた!!ひっえ~!!! 試に試運転してみると・・エンジン掛かるがハンチング。直流、交流ともに出力なし! まずは電気系統からチェックして原因解明へと、昔自作の容量計で測定。 励磁巻き線用コンデンサの容量測定。10μFのはずが1μFえっ?! なんぼわしの自作品とはいえ、μFレベルで誤差が出るはずにゃい! 測定レンジを落しても1.4μF。。こりゃコンデンサーが容量抜けしてますなぁ。。 コンデンサ補償式発電の場合、励磁巻き線用コンデンサが機能してないと発電しません。 徐々に容量抜けしたとすれば・・異常に周波数が上がった可能性が。。 とすれば、直流用ブリッジダイオードにも影響がないとはいえないねえ。。 測定したところ・・死んでます。 ぎゃ~ぁ!! 元々はスズキが作ったんやから、明日、クロサワコーポレーションに部品注文お願いしてみよう♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.09 22:43:34
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