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テーマ:モータースポーツ(1597)
カテゴリ:車
それにしても、1939年に、2基のスーパーチャージャーを搭載し、460馬力、最高速度330kmだったとは・・・驚き
![]() オークションハウス(競売会社)のクリスティーズが、伝説のレーシングカー「1939年型アウトユニオン・タイプD」をオークションに出展する。 クリスティーズによれば、落札額は880万~1200万ユーロ(日本円で13億6400万~1 8億6000万円)になる見込み。これは、クリスティーズが実施する自動車オークションの史上最高額。 アウトユニオンは、ドイツ系の自動車メーカーでアウディAGの前身。タイプDはそのアウトユニオンが開発したレーシングカーで、1938年のイタリアGPとイギリスGPを制した。 1939年には2基のスーパーチャージャーを追加し、エンジンパワーを420馬力から460馬力と高めた。最高速度は時速330km。同年のフランスGPとユーゴスラビアGPで優勝を果たした。 70年近くの間に、自動車の動力性能はそれほど進歩していないんですね。 このサイズでこの馬力ってどれだけの体感スピードなんでしょうかねー、バイクで300km出すのとほぼ同じ感覚・・・? レースカーレベルでは、あまり進歩していないのでしょうかね。 安全性は格段に違うのでしょうけど。 この時代はまさに命がけだったんでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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