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2007.02.12
カテゴリ：車
水平対向エンジンと４ＷＤでは世界屈指の技術を保有するスバルは水平対向ディーゼルエンジンを市場に投入すべく、ジュネーブショーで発表するらしい。
 富士重工業はジュネーブショーで水平対向ディーゼルターボエンジンを公開する。このエンジンは、水平対向レイアウト本来のメリットである高剛性、低振動特性を生かし、バランサーシャフトを必要とせず、なおかつ同排気量のスバル水平対向ガソリンエンジン並みのコンパクトな設計を達成しているのが特徴。 なお、このエンジンは、2008年に欧州市場でレガシイに搭載されて発売予定であり、その後ニューインプレッサにも搭載されることになりそうである。 新開発のディーゼルエンジン、ガソリン車と同じように等長エキマニ使うんですかね？ そうじゃなかったら、なんか凄い排気音のディーゼルが出来そうな予感がします(爆 2008年以降、排気系のチューンは難しくなってくるので、各メーカーは排気系にきばった車作りをしてくるんじゃないでしょうか。 これで多少は低速トルクが太くなるのかな？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007.02.12 11:12:59
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