ＤＩＡＮＥの部屋

気温で喉越しも？変わっていくのかな？
中国へ来てからは、青島ビール（小瓶）をケースで搬送して貰って、外食の食べ放題・飲み放題から帰っても、青島ビールが美味しく、飲んでいた。

先週あたりから、キリンの一番絞りに、意外な発見！青島より美味しく感じて、度数を見たら、どちらも4.3%なのである。
相棒も同じ様に、舌に感じて、「美味しいね。」と顔を見合わせて、つぶやいた。
こんな事ってあるのかな？不思議？

食べる事と飲む事にしか、癒す方法が見つからない。

日本食の店で満足出来る食べ物は、まったくゼロなのだ。
行かなければ良いのにと、言われそうだが、人恋しくて、出かけてしまう。

たまには、呉さんをお誘いして、と思うけれど、中国人の家庭には入り込めない。
家庭を大切にして、男女平等のお国なのだ。それに、多分飲まないんじゃないかなぁー？

蘇州工業園区は、新しく出来た都市で、中国の奥の田舎？からやってきた人達が殆どで、地元の若人は、大学は出たけれど、就職も思う様に出来ないようだ。
マンションには、他国民が生活している。

地方から就職にやって来た若人は、何にも知らない。
日本の様に、最低限の躾や、マナーが、身についていない。DIANEもそうだけどね。

お祭りの夜に、
蘇州出身の若い女性と出会って、初めて違和感なく話す事が出来たんよ。
「蘇州の冬は、日本と変わらないですよ。」と冬の季節を話してくれました。

日本語は、彼女の勤める「水の都」（日本食の店）のオープン前　三ヶ月間研修があったと言うことです。
さすが、凄いね。

ここのオーナーは、又凄い美人で気配り満点です。次回行ったら写真をUPし様かな？OKサインがでればね。

でもね、板前さんは関西から、引き抜かれた人で、関東の厚焼き玉子（ギョク）をまったく知らない。これには、参り候！
関西と関東の食文化の違いを知っていたつもりが、中国で初めて知ったアホDIANEでした。