ＤＩＡＮＥの部屋

両足底装具を作って２日に、足底へはきました。シリコンで出来ています。
不思議な事に、とても楽になりました。
でも膝の一箇所の痛みはツーと痛みが走っています。（制作費は、２９６６４円）
保険請求で一部戻るようです。
シリコンで小指側の方に厚みをつけたのです。歩くときには、普通に歩くのです。
変形のバランスを助ける役目なんですね。

少しでも、楽になると、雲見の民宿はまゆの温泉に入りたい、とキャンセルした宿へ又TEL
したら、３日以降は、満室と言う事で、
昼過ぎに２日連れて行ってもらいました。
車に長時間乗るのが心配でしたが、沼津で休憩して、平日のせいか道路は、スイスイでした。

いつもは、二階のマーガレットの部屋ですが、階下の部屋が用意されていました。
船盛は、平目に、カツオ、イカ、貝柱、アマ海老、後なんだったかな？今回は、カツオがダントツ美味しかったです。
金目鯛の煮付けや、山菜の天ぷら、竹の子が、好きだといったら、中鍋ごと『よかったら、好きなだけ食べて・・』とでんと置いていきました。
おばあちゃんの大きな温かい心には、驚きました。

積もる話をたくさん若女将と出来て、和みました。やっぱり、此処の宿は、DIANEの実家です。ウッフフ

翌日は、沼津～焼津さかなセンターへ直行して『（有）定長商店』のおじいちゃんとも再会をはたしました。
時鮭一本・かねふく並切明太子２キロ入り２箱に、墨イカの加工品等思い残すことなく、好きなものを購入出来ました。
マルヨのいか塩辛一キロ入りも三キロ買う事が出来ました。安くて美味しいのが好きなんです。
あぁーやっぱり、焼津迄足を延ばして良かったと、思いました。

長く歩く事が出来ないので、車椅子で行動です。一人では、怖くて移動は無理です。
が、外へ出かけられた事で、中国でのストレスが、緩和されて来ていると感じました。

荷物の整理に、一度は、中国へ行かなければならないと考える様になりました。
この分ならば、一ヶ月後には、蘇州へお別れの御挨拶に行かれるかなと、もちろん介護つきです。

きっと、いつの日か海底散歩も出来る様になれるとも思えるようにも、心が回復してきました。