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eveの下の乳歯が抜けました。
ちょうど今やっているORTの音読が「The Wobbly Tooth」だったので、タイムリーでした。 でも、うちでは枕の下に置いたりせず、日本の伝統(?)にのっとって、屋根に向かって投げるつもりですが(笑) ORTの音読の話が出たついでに、「eveの音読」について記録しておきます。 落書きみたいに取り組み記録をつけているカレンダーを見たら、ORTの音読は、去年の11月26日から始めていました。 現在Stage2ですが、今のところ2冊ずつ進めています。 様子を見ながら、これは今後、3冊に増やしたり1冊に減らしたりするかもしれません。 やり方は、毎朝CDのかけ流しをして、夜、最初は私が読み聞かせ、eveが読めそうだったら読んでもらい、細部が間違っていたら訂正しながら何日か読んでもらい、ひとりで完全に読めるようになったら次の2冊に進む、というやり方です。 (他にも暗唱用絵本4冊を並行して進めているので、合計6冊を音読していますが、こちらの方はまもなく終了予定) 最初、Stage1のFirst Wordsの頃は、1ヶ月近くかかってたので、このペースでは、Stage9まで終わるのはいつのことやら…?と思っていたのですが、さすがによくできたリーディング絵本で、文章そのものの長さは長くなっても、初出の単語は少なかったりして、文章の長さに反比例するように、だんだん「読めるようになるまで」の期間が短くなってきました。 ちょうど旬の「The Wobbly Tooth」(と「Kipper's Laces」)は、1週間かからずに読めるようになり、次の「The Foggy Day」と「Biff's Aeroplane」は、昨日出してやったら、ほとんど自力で読めてたので、これも1週間かからずに次の本に進めそうです。 と言っても、Stage3まではこれまでずっと出してあって、かなり読み聞かせもしてあったので、その後Stage4に進んで、文章も長くなってきたらまた苦戦するかもしれませんが、気長に進めたいと思います。 暗唱は2歳前からバンバンやってくれていて(そして4歳前からぱったりできなくなったけど)、読み聞かせもたっぷりしている(ハズ)、フォニックスドリルも3歳からやっているeveなのですが、取り組みで読んでいる以外の普通の洋書絵本を自分で読むのは、やはりまだ難しいみたいです。 たまに単語をフォニックスで読もうとしますが、なにせ英語の読みは「例外」も多くて、外しまくり、「読めない」という意識が強いようです。 それでも、ORTが終わる頃には、初見の本も読めるようになるかもしれないし、そうすれば、うちには私が使った多読用の児童書もいくらかはあるので、自発的に読んでくれるようにならないかな~~~~。 おまけにsio 時々、eveの暗唱用絵本を広げては暗唱(もどき)していて、何か尋ねたりすると、人差し指を頬に当てて「ん~れっみ~し~(Hmm...Let me see.)」などと言ってます(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月22日 11時13分48秒
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