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カテゴリ:ヒミツのオハナシ
先日、某氏が「新横浜から名古屋まで新幹線で出張だよ。いやだな。新幹線は、全席禁煙席なんだよ。我慢できないよ。」と言っていました。 ダイエット ドラゴンは、12年前、その某氏に「タバコをやめてみせる。」と宣言して禁煙しました。 その日まで、ダイエット ドラゴンは、毎日、赤いキャビンを三箱(60本)ほど吸っていました。 禁煙を始めて三ヶ月ぐらい経過した頃、無意識のうちにタバコの自販機の前でポケットの中の小銭を探している自分に驚きました。 タバコを吸うということが、自分の意志ではなく、体に染み付いた行動パターンだということにそのとき気が付きました。 そのことに気が付いたときに、「自分は、タバコに動かされていた!タバコに動かされないためにも、タバコをやめる!」 と決心した。
『禁煙をする』という言葉は、『がんばってなしとげる』という、始める前から疲れてしまうイメージが感じられます。 『タバコをやめる』,『タバコをやすむ』という言葉のほうが、ラクチンそうに聞こえるのは、ダイエット ドラゴンだけでしょうか?
タバコをやめて12年たった、ダイエット ドラゴンからのアドバイスを一つ書いておきます。 「1本吸ってしまっても、諦めないでください。吸い続けるより、休むほうがずっと楽です。」
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