近所の警察署まで行って来ました。
ダイエット ドラゴンは、近所の警察署まで、運転免許証の更新に行ってきました。優良運転者なので2,800円の印紙を買います。一般運転者は、3,800円だったようです。用紙に必要事項を記入し、窓口に出すと、「優良運転者なので、三十分間そこのビデオを見てください。時間になったら呼びます。」と、言われました。ビデオを見始めると、これがなかなか面白い。レーシングドライバーの片山右京さんが、雨で路面が滑ったときのカウンター(逆ハンドル)の当て方や、ABSブレーキの踏み方や、車両運動制御VDM(Vehicle Dynamics Management)の説明などをしていた。あっという間に、三十分が経ちました。 ここで、警察署での運転免許証の更新の注意点を書いておきます。 1.自分の顔写真を持っていくことになっているのですが、ダイエット ドラゴンは、無人の自動写真撮影機(こんな名称なのか?)で白黒写真を撮って、持っていきました。すると、警察署の窓口の人が、「この写真で免許証を、作りますけどよろしいですね。」と言うではないですか。ダイエット ドラゴンが「ここで、カラー写真を撮影して、それで、作るんじゃないですか?」と聞くと、「カラー写真の撮影するのは、運転免許試験場だけです。」とおっしゃるので、「それでは、この白黒写真でお願いします。」と同意しました。カラー写真の免許証がほしい人は、カラー写真を用意していくか、警察の敷地内の安全協会でカラー写真を撮ってもらいましょう(もちろん有料です)。 2.午後の更新業務は、13時から始まります。ダイエットドラゴンは、三十分ぐらい早めについてしまったので、警察署内のソファーで寝ていました。13時になっても起こしてくれませんのでご注意ください。