ShadowGreenのブログ

デジカメwatchに2016年の「歴史的カメラ」9機種が発表の記事を見て、興味がわいたので過去を遡ってみました。すると2012年に愛用のEOS 6Dが選定されていました。

選定理由はフルサイズで最軽量であることが１つあるようです。

2012年からすでに4年経っているので、もっと軽い機種が出ているだろうと思い、価格.comで調べてみましたが、ミラーレスを除くと、EOS 6Dの680gが最軽量のままでした。ミラーレスでは
α7シリーズが400g台、α7xIIシリーズが580g台でした。その次に続くのが6Dの680gです。

α7R : 407g
α7 : 416g
α7S : 446g
α7 II : 446g
α7R II : 582g
α7S II : 584g
EOS 6D : 680g
Df : 710g
α99 : 733g
D750 : 750g
D610 : 760g
α99 II : 770g
以下、省略

　一応、リンクはこちら。
時がたてば、順序や登録機種などが変わるので、今だけの限定でしょうか。

　フルサイズは高画質化競争が激しくて、重さは訴求ポイントではないのでしょう。という私もEOSにはさらなる高感度、高ダイナミックレンジを期待しているわけですが、軽量化も是非お願いしたいです。

　それにしてもα7シリーズの400g台は恐ろしく軽量ですね。三脚を使った時などは本体強度が大丈夫なのか心配になりました。


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