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地デジパソコン・チューナー・アンテナ・録画通販

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地デジテレビの選び方

地デジテレビの選び方

1.液晶かプラズマか――「どこで」「何を」見るかで選ぶ

現在のテレビの主流は、液晶とプラズマだ。同じ薄型パネルで、外見からでは区別がつきにくい。店頭で実際に画面を見比べても、どちらを選んだらいいのか迷う方も多いだろう。液晶か、プラズマか――それは「どこで」「何を」見るかで決まってくる。

まずは、自分の視聴環境をチェックしよう。液晶テレビは、明るくメリハリのある映像が特徴。照明が強いリビングや日が差す窓際など、明るい場所で見ると映像がきれいだ。

一方、プラズマテレビは暗い部屋で鮮明に表示する。逆に部屋が明るいと、画面に映り込みが発生することもある。視野角が広く、大きな部屋に置くのに適している。

2.どのようなコンテンツを視聴するか?

液晶テレビの明るい映像は、テレビ番組を見るのに適している。スポーツ番組などの動きが速い映像を映すと残像が出るといわれているが、最近の高速液晶技術を備えたモデルなら、残像を抑えて動きは滑らかだ。

プラズマテレビは、動きが速い映像に強く、残像が少ない。また、引き締まった黒を表現するので、暗いシーンが多い映画を楽しむのにピッタリだ。基本的には、ふだんリビングでテレビ番組を楽しむのなら液晶テレビ、ホームシアターのように部屋を暗くして映画を楽しむことが多いならプラズマテレビを選ぼう。

3.フルHDパネルは?

大画面テレビに使うパネルで最も高精細な1920×1080ドット表示を表す用語がフルHD。40V型以上では現在フルHDパネルの搭載が主流だ。フルHDは当然フルHD以外より高画質なのは確実。ただし、映像の品質は“動き”や“色再現性”との兼ね合いがあるので、さほど画質を気にしなければ違いが分からない場合も。実際に映像を見て判断した方が良い。

4.倍速駆動か?

液晶に発生する動画ボケを解消する画質改善の機能が倍速駆動だ。動画ボケは番組最後に流れるスタッフロールなどでハッキリ分かり、気になりだすと様々なシーンで分かる。倍速駆動対応の機種はこれを軽減する。これも予算と相談して気になるようなら対応機器を選びたいところだ。ちなみにプラズマに倍速駆動は存在しないが、これはプラズマは動画ボケが仕組み上発生しないためだ。

5.より大きな画面で迫力ある映像を――サイズは視聴距離で選ぶ

テレビの大画面化が進んでいるが、実際に自宅のリビングに置くことを考えると、何インチにすればいいか、迷ってしまうもの。薄型テレビの最適な視聴距離は、画面の高さの約3倍が目安。42V型(高さ約53cm)なら、約1.6m。6畳の部屋でも問題なく視聴できる距離だ。

6.HDD/DVDレコーダーやゲーム機、ビデオカメラなどの外部機器端子は?

HDD/DVDレコーダーやゲーム機、ビデオカメラなどをつなぐ接続端子もチェックポイント。テレビに接続する機器が多いなら、端子の数が多いモデルを選んだほうがいいし、種類もチェックしておいたほうがいい。

注目は、1本のケーブルで映像や音声を伝送するHDMI端子だ。データをデジタルのままやりとりするので、映像が劣化しない。機種によっては、同じメーカーのレコーダーやサラウンドシステムとHDMI接続すれば、テレビのリモコンで外部機器を操作できるリンク機能を備えている。リンク機能に対応したHDD/DVDレコーダーを持っているなら、同じメーカーのテレビを選ぶという手もある。

7.HDDを内蔵か?

HDDを内蔵したテレビなら、番組の視聴中にリモコン一つですぐに録画できるので便利だ。HDDを交換・追加できる機種も登場している。HDD/DVDレコーダーを置くスペースがない人、DVDに残しておくことがない人は、HDD内蔵も選択肢に入る。

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