美味しく飲むために

ディンディーがオープンする時、ちょっとこだわって探したものがあります。 それは、 ハーブティ用の「カップ」 タイの陶器は全体に重たいものが多く、気に入ったデザインもなかなか見つかりません。デパートに行けば、紅茶用のしゃれたソーサー付のカップが売っているんだけど、どうもしっくり来ない。 イメージは･･･　例えば仲良しの友達が遊びに来た時にお気に入りのカップでお茶を出す。 そんなラフな感じのもの。だから既成のコーヒーセットではなく、両手で囲んで持てる取っ手のないカップを探しました。 良さそうなカップを見つけると、購入して、家でお茶を入れて飲んでみる、、、。そんなことを繰り返していたらあっという間にカップでいっぱいになってしまいました！（笑） シンプルな形で重すぎず、飲み口も薄すぎず厚すぎないもの。どんな色のお茶もきれいに見えるように、色はホワイト系。何よりも、そのカップで飲んで美味しく感じられるもの、、、。 そうして、ようやくめぐり合ったのが、これ 売っていた所は、チェンマイ市内から隣町ランプーンへ行く環状線沿いにある、ＪＡＬＩＡＮＧというお店。ここはアースカラーのかわいい陶器がたくさん売っていて、敷地内には工場もあります。 でもその時カップが品薄だったので、思い切って新たに焼いてもらいました。だからまとまった数をオーダーしなきゃいけなくて、今では余ったカップがお店にたーくさん眠っています もし、ディンディーで飲んでおうちにも欲しいな、という方がいたらカップを単品でお譲りするので声をかけて下さいね。 そのうち、いくつかのカップにディンディーのロゴマークを入れたいなーと思ってます。カップの外側じゃなくて、中の縁の所にさりげなく見える感じに　いかがでしょ？