らるちゃんワンダラーズ

昨日、家に帰った時の事

いつもと違い、何か不穏な感じがする

恐る恐る階段を、一段、また一段と上がって行く

驚愕！

寝室一面、雪化粧

ゴリがトイレットペーパーを細切れ状態にグチャグチャに喰い散らかしてやがる！

ゴォ～～リィ～ッ！

と声をあげ、腰から砕け落ちる

あまりにも無残な光景にしばらくうずくまり無気力・・・

おいおい。。。　これから出掛けるのにコレ片付けるんか～

そんな弱気な僕に、悪魔のささやきが聞こえる・・・

悪魔　『オイッ！幸いにも愛方がまだ帰ってきてねー！見なかった事にして、出掛りゃいいじゃないか！』

僕　　『そんな、なんで片付けず出掛けたん？って怒られますよ！』

悪魔　『な～に！２階に上がらず、準備してすぐ出掛けたって言えばいいんだよ！』

僕　　『・・・』

悪魔　『なっ！片付けは愛方にまかそうぜ！』

ティラリラリラリ～ン☆☆

天使　『あなた何考えてるの！あなたが見て愕然としたように愛方も愕然とするのよ！あなたが最初に見つけたのだから、あなたが片付けなさい！』

天使の声に我を取り戻し、せっせと掃除する

ひとまとめに集めてみると、圧縮されて全然大した量じゃないですね。。。

でも、ホントに寝室一面ちりばめられた光景は驚きだったんですよー（泣）

ちなみに、ゴリをねじふせてますが・・・

この通り、全然反省していません！ 

何はともあれ、一瞬でも悪魔の声に耳をかそうとした僕は弱い！