582813 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

道   ~過去・現在・未来~ 【今】

道 ~過去・現在・未来~ 【今】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

RUNA385

RUNA385

カレンダー

バックナンバー

カテゴリ

サイド自由欄

2021年07月03日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
大林組
6月21日
ニュージーランド
オークランド港
水素ステーション事業に参入すると発表
オークランド港湾会社と合弁会社を設立し
港湾内の作業用車両向けの燃料として水素を供給する

ニュージーランドは2030~35年をめどに再生可能エネルギー比率を100%にする目標を掲げており
今後も再生エネ事業の市場が拡大する見通し


千代田化工建設(千代化建)
ENEOSホールディングス(ENEOS)

製造過程で二酸化炭素を出さない「グリーン水素」の製造プラントを共同開発する

両社は2030年に
オーストラリアなどを候補地にプラントを建設する方針
プラントでは
水とトルエンを再生エネルギーで作った電力で電気分解し
メチルシクロヘキサン(MCH)と呼ぶ液体を製造する
【MCHは
常温常圧のまま既存のタンカーで輸送可能】

発電所など
水素を使う場所で
MCHから水素を取り出す

少量生産する技術は確立しており
今後は
電解装置の大型化に取り組み
25年度までに5000キロワットの装置を開発する見通し



 

バイオ燃料で給油された
民間の飛行機が初フライト

バイオベンチャー
「ユーグレナ」が開発した
【ミドリムシ由来】のバイオ燃料を使った民間の小型ジェット機
6月29日
初めて鹿児島~羽田間を飛行

海外ではすでに
34万回以上利用されている

ユーグレナ
出雲充社長
「『バイオ燃料で空を飛ぶ』を当たり前にする」

この燃料の普及にはコストが課題
ユーグレナは商業プラントを建設し
供給を拡大したい考えとの事



からだにユーグレナ グリーンスムージー 乳酸菌 ユーグレナ



【トヨタ自動車】と【ENEOS】

富士山のふもとで開発している未来型都市
【水素をエネルギーとして活用するため】
石油元売り最大手の「ENEOS」と連携し
活用方法などを検討

トヨタが
静岡県裾野市の工場跡地を中心とした敷地で開発を進めている
未来型都市
「Woven City」の中で
水素利用の具体策を検討していくことで合意

ENEOSが水素ステーションを建設して
再生可能エネルギー由来の水素を製造し
トヨタの未来型都市に供給

トヨタがこれらの水素を
都市の中を走る
FCV=燃料電池車の動力源に使う
水素による発電装置を作り
都市の電源にする仕組みも構築する

トヨタの構想では
この未来型都市には
初めは高齢者や発明家など360人が住み
AIやロボットが暮らしを手助けしたり
自動運転の車が
人の移動や物流用に使われたりする

トヨタとENEOSは
開発した水素に関する技術を
国内外にも展開していきたいとしています




東京電力
ENEOS(エネオス)ホールディングス

次世代エネルギーの水素を
環境の負荷を一段と抑えて利用しようと模索

太陽光や風力などの
再生可能エネルギーにより
水を電気分解して作れば
生産時にCO2を出さない

石炭などから生産するのに比べ
割高な費用を引き下げるのが課題

東京電力ホールディングス
【山梨県甲府市】にて
電気分解により作った水素を
近隣の工場やスーパーのボイラーで燃やし
熱エネルギーを利用する実証実験を6月に開始



岩谷産業
6月30日
日本国内で
バイオマス燃料による
【液化水素製造を事業化】する検討を始めたと発表

バイオマス燃料を燃焼してガス化し
水素を取り出す
水素を液化するのに必要な電力も
バイオマス発電でまかなう仕組みの構築を目指す

燃料となる植物が成長する際に二酸化炭素(CO2)を吸収する
製造する水素はCO2を実質排出しない
【グリーン水素】となる

現在
バイオマス発電施設の候補地の選定を進めている
関東地方での液化水素製造拠点建設を検討している

岩谷産業は
日本で唯一
液化水素の製造・販売を手がけ
国内の水素販売量の7割を占める




日本政府
脱炭素社会の実現に向け
物流の中核となる港湾施設の整備の検討に入った
燃料電池に使う水素や燃やしても二酸化炭素(CO2)を排出しないアンモニアの輸入拡大を見据え
2020年代半ばにも専用の大型船が利用できる拠点港を設ける
官民で脱炭素型の
港湾インフラへの転換を目指すが整備費用などが課題となる



川崎重工業
神戸市中央区
ポートアイランドに「水素発電所」を作った

市街地で
水素のみを燃料として電気を供給する施設は【世界で初!!!】



水素プロジェクトに3000億ドル以上の資金が投じられ
各国政府の支援も高まる

世界各国で進んでいる200以上を超える
【水素プロジェクト】


産業ガス大手
米エアープロダクツ・アンド・ケミカルズ
2020年7月
【サウジアラビアに
世界最大の
「グリーン水素(再生可能エネルギーで水を電気分解して製造する水素)」プラントを建設する計画を発表】

総工費70億ドルのこのプラントでは
1日あたりバス2万台分の水素を製造する見通し

産業ガス大手
仏エア・リキード
ブノワ・ポティエ最高経営責任者(CEO)
20年7~9月期の決算会見
水素の移行について
「出発点は非常に安価で競争力の高い現在の天然ガス由来の水素だ

これを再生エネ由来の水素と徐々に混合しながら
『クリーン水素』と呼ぶ低炭素の水素に移行していく必要がある

肝心なのは水素を最終的にクリーンにする事で
これは徐々に実現するだろう」

エアープロダクツやエア・リキードなどの
水素製造各社は
用途により
最適な形態が異なるため
複数の圧縮した形態の水素を製造している

圧縮水素は特に長距離輸送に適している

長距離輸送に最適な3つの水素の形態
液化水素、液体有機水素キャリア(LOHC)、アンモニア(NH3)

特に利用が増えているのが【アンモニア】

米肥料大手
CFインダストリーズ

オランダ
化学大手OCI
(アンモニアを原材料に使う)典型的な肥料メーカーは
既存工場を活用し
(再生エネへの移行に応じて)
グレー、ブルー、グリーンのアンモニアを製造可能




6月24日
東邦ガス
アイシン
共同で水素を燃料に用いた工業炉バーナーの実証実験を開始すると発表
アイシンの自動車部品の工場で
東邦ガスが設計した
バーナーの評価を実施
2026年3月までに
アイシンの工業炉バーナーでの実用化を目指す

アイシンは水素燃焼による製品への影響評価を
東邦ガスはバーナの設計・評価を主に担当

水素を燃料とする間接加熱式バーナ(シングルエンド型ラジアントチューブバーナ )を用いて
炉の昇温性能や製品の熱処理具合等の評価を行う
(2021年5月開始済み)

水素を燃料とする直接加熱式バーナを用いて
まずは小規模な試験炉を運転
水素燃焼に関する基本的な特性を把握する
その後
大規模な生産炉にスケールアップし
アルミニウムの溶解能力等の評価を行う(2021年10月開始予定)



イワテック
(長崎県長崎市)
6月21日
再生可能エネルギーの電力により水素を製造する
「再エネ水素実証プラント」の運転を開始すると発表

天候により変動する
太陽光発電設備で発電した電気を
蓄電池と組み合わせたエネルギーマネジメントシステムにより安定化し
発電可能量に応じて
水素発生量を制御するシステムの検証を行う



ピニンファリーナ(Pininfarina)
6月28日
仏ゴサン(GAUSSIN)との間で
新型水素燃料電池トラックをデザインする契約を締結したと発表

新型水素燃料電池トラックは
フランスに本拠を置くゴサン(GAUSSIN)が開発を進めている
ゴサンは2020年
初の水素燃料電池車を物流・港湾車両として実用化

この物流・港湾車両には
【フォルシア】の水素貯蔵システムを搭載

貯蔵システムは
35Mpaで5kgの水素を貯蔵
最大12時間の自動運転を可能にしている

新型水素燃料電池トラックは
電気エネルギーと水素エネルギーを組み合わせて
最大1200kmの航続を可能にする予定
建設現場向けの
ダンプカー、セメントミキサー車、廃棄物運搬トラックなどでの使用を想定



ユナイテッド航空
ボーイングとエアバスの単通路機を270機発注すると発表

発注するのは
ボーイング737 MAX 8を50機
ボーイング737 MAX 10を150機
エアバスA321neoを70機
ユナイテッド航空として最大
過去10年に単一の航空会社として発注した機体数で最大

モノクラス仕様のリージョナル機200機を置き換える計画



合同産業とリコー
2021年6月28日
【Ricoh Company】
水道施設が
再エネ電源に!
【マイクロ水力発電事業】をスタート

合同産業とリコーが
上水道施設を利用した【マイクロ水力発電事業を開始】
第一弾として
山梨県大月市の上水道施設にシステムを導入し発電を開始
「東部地域広域水道企業団施設内小水力発電所」
(山梨県大月市)を開設し
同月6月から発電を開始

一般に出力規模が小さいマイクロ水力発電は
費用対効果の面で課題があるとされていた
今回の事業では
リコーがこれまで研究開発を続けてきたシステムの
【ポンプ逆転水車方式を採用した渦巻ポンプを提供】
これにより
【低コスト・短納期でのシステム構築を可能にした】

合同産業とリコーは
地元企業と連携を強化し
全国の同様な現場に
マイクロ水力発電を普及拡大させていく事を目指すとしている☆



新電力の岡山電力
(岡山市
愛称ハレでん)
6月29日
太陽光や水力発電など再生可能エネルギーを100%利用する電力の料金プランを策定したと発表

策定した料金体系
「ハレでんRE100プラン」
再生可能エネルギー100%利用の電力供給や
岡山県内でつくられた再エネ100%利用の電力供給
二酸化炭素(CO2)削減目標に合わせて段階的に再エネ利用を増やせる電力供給の3プランを設定

環境省が打ち出した
電気自動車・燃料電池自動車等の導入支援事業の対象になる
「再エネ100%電力調達」の要件に沿うことで
補助金を受給できる方法もあるとの事





日本車大手6社
米販売+38%増
21年上半期
【327万台】
2021年7月1日
日本の自動車大手6社が1日発表した2021年上半期(1~6月)の米新車販売台数
計327万2884台
前年同期と比べ
+38.4%増

景気回復を背景に全社がプラス

上半期
トヨタ自動車
44.5%増
129万1879台
マツダ
46.8%増
18万9167台



首位
トヨタ自動車
前年同期比73.1%増
68万8813台
スポーツ用多目的車(SUV)「RAV4」などがけん引

2位
米ゼネラル・モーターズ(GM)
39.7%増
68万8236台
四半期単位でGMが
他社に
首位の座を譲るのは
1998年7~9月期以来の事

ホンダ
65.7%増
48万6419台
日産自動車
68.1%増
29万8148台

米フォード・モーターは9.6%増
47万5327台
受注は膨らんだが
在庫不足で
他社よりも小幅な増加との事


日本
6月30日
2020年度
国の税収
過去最高
【60.8兆円程度に達する】
これまでは18年度の60.4兆円が最高で
2年ぶりに更新

新型コロナウイルスの感染が拡大する中でも企業業績が想定より悪化せず
【法人税収が見積もりを上回った】

国が昨年12月に示した20年度税収見通しの55.1兆円を5兆円超上回る
19年度実績
58.4兆円に比べても2兆円以上の大幅な増収
バブル期の
1990年度の税収は60.1兆円でそれを越えた!!!

海外経済の回復に伴い
自動車などの製造業を中心に企業業績が底堅く推移

19年10月に
消費税率を8%から10%に引き上げた影響が反映され税収を押し上げた

 

公的年金の積立金を運用している年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)
7月2日
2020年度の運用実績が過去最高となる
+37兆7986億円の黒字だったと発表

新型コロナウイルスの感染拡大による世界的株安で19年度は8兆円を超す赤字だった

【各国が景気対策として財政出動や金融緩和】を進めて
株価が上昇したのを反映し
一転して大幅な黒字となった

20年度の運用利回りは25.15%
市場運用を始めた
01年度以降の
累積収益額
95兆3363億円
20年度末の運用資産額は
186兆1624億円
いずれも過去最高



日本銀行
大企業景況感
4期連続改善
非製造業5期ぶりプラス
日銀短観
2021年7月1日
6月の全国企業短期経済観測調査(短観)
企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は大企業製造業でプラス14となり
前回3月調査のプラス5から9ポイント上昇

改善は4四半期連続

大企業非製造業はプラス1と4期連続の改善

2020年3月以来
5期ぶりにプラス圏に浮上

DIは業況
「良い」と答えた企業の割合から「悪い」を引いて算出する





にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021年07月04日 15時44分36秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.