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2024年02月13日
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🇰🇪ケニア警察
カルト教団が信者を餓死させていたとされる事件
被害者の一部は臓器が失われていたと明らかにした。

強制的な臓器摘出が行われていた可能性が浮上している

警察は被害者のほとんどがポール・マケンジー・ヌセンゲ(Paul Mackenzie Nthenge)被告が率いるカルト教団の信者だったとみている

同容疑者は
「イエス・キリスト(Jesus Christ)に会える」として信者を餓死させたとされる

首都ナイロビの裁判所に提出された供述書で
捜査責任者のマーティン・ムネネ(Martin Munene)氏
「検視報告書から
掘り出された遺体の一部は臓器がないことが分かった」と述べてるとの事

「複数の人間が関与しており
臓器売買が極めて組織的に行われていた」と指摘

臓器密売の疑いの詳細には触れていない

ムネネ氏によると
事件に関与したとして先月逮捕された著名テレビ宣教師のエゼキール・オデロ(Ezekiel Odero)容疑者が
カルト信者から
「多額の金」を受け取っていた。











犠牲者429人【子ども191人】を殺害した罪でケニアのカルト集団指導者らを起訴
2024年2月7日

アフリカ東部ケニアで
カルト教団が所有する墓地などから多数の遺体が見つかった事件

このカルト教団の指導者らが子ども191人を殺害した罪で起訴されました

191人の子どもを殺害した罪で起訴されたのは
キリスト教系のカルト教団
「グッド・ニュース・インターナショナル教会」の指導者
ポール・マッケンジー被告とその関係者29人

検察側はマッケンジー被告が世界が滅亡する前に
天国に行くためとして信者たちに
「自らと子どもたちを餓死させるよう命令した」と主張しています


ケニアのカルト教団
「餓死すればキリストに会える」と断食強要
犠牲者429人


終末論を説き
「餓死すればキリストに会える」と信じ込ませ、森で断食を強要
死因の多くは餓死、窒息死、絞殺死で、臓器が摘出された遺体もあったという。
教団は2003年に設立された
































アフリカ東部ケニアにこのほど現れた数キロにわたる地割れについ
専門家は大陸を南北に走る巨大な地溝帯(断層の活動により形成される谷状の地形)と関連があるとの見解を示している

これは地球の表面を覆う岩盤(プレート)に新たな境界をもたらすもので
地殻変動により
アフリカ大陸が2つに分裂しつつあるという既存の学説を改めて裏付ける可能性がある

ケニア南西部での地震に伴って生じたこの地割れにより
現地では高速道路の一部が損壊する被害が出た

地割れの突然の出現は
エチオピア、ケニア、タンザニアにまたがって走る地溝帯でアフリカ大陸東部を分断する地質学上の活動が起きていることを意味する

この地溝帯は
北はアデン湾から南はジンバブエへと続く長さ
3000キロ超の
「イースト・アフリカン・リフト・バレー」と呼ばれる地溝帯の一

こうした地溝帯は
地球の地殻とマントル最上部の固い岩盤からなるリソスフェアと呼ばれる部分に水平方向の圧力がかかり
引き延ばされて裂け目ができる事で生じる


アフリカ大陸とその周辺海域をカバーする
「アフリカプレート」について
研究者らは
向こう5000万年の間に
イースト・アフリカン・リフト・バレーに沿って
「ヌビアプレート」と「ソマリアプレート」の2つに分裂すると予

プレートの分裂は
エチオピア北部でおよそ3000万年前に始まり
その後
南方向へ年2.5~5センチのペースで伸びていったとされる

分裂の動きが人間によって知覚されることはほとんどないが
新たな断層が形成される際などに
地震や地割れが起こるケースが予測される















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最終更新日  2024年02月13日 16時16分38秒
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