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2024年06月27日
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🇺🇳国連人権理事会
「ビジネスと人権」に関する作業部会
2024年6月26日
旧ジャニーズ事務所(現SMILE―UP.(スマイルアップ))の性加害問題などを含む
日本政府や企業の人権をめぐる取り組みについての調査結果を同理事会に報告

作業部会はスマイル社をめぐり
救済措置へのアクセスの欠如に緊急に対応する必要があり
取り組みが進んでいるとの認識を示した


理事会は
🇨🇭スイス・ジュネーブの国連欧州本部で開かれた。
調査は昨年🇯🇵日本で初めて実施

作業部会のロバート・マコーコデール議長は報告で
日本社会には男女格差や、性的少数者、外国人に対する職場での差別など人権侵害を生む構造が根強くあると指摘

「多様性と包摂性の促進が重要だ」とした

🇯🇵日本政府代表部は
報告書のすべてに賛同するものではないとしつつも
「これまで必ずしも十分に認識されてこなかった人権をめぐる課題に光を当て
国営企業や市民の行動を見直すきっかけになることを望む。
引き続き、ビジネスと人権への対応について検討していく」と発言した













旧ジャニーズ性加害問題
国連で調査報告 
元Jr.は被害者の救済訴え
2024年6月26日
国連人権理事会の会合で
旧ジャニーズ事務所による性加害問題などについての調査内容が報告され
会合に出席した元ジャニーズJr.の二本樹顕理さんは
被害者の救済を訴えました

国連人権理事会の会合では
調査した作業部会が報告を行い
ジャニー喜多川元社長による性加害問題をうけたSMILE-UP.の対応について
「所属していた数百人に対し
救済が行き渡っていない状態が続いている」と指摘


議場では
被害を訴えた元ジャニーズJr.の二本樹顕理さんのビデオメッセージが流され
作業部会の報告を歓迎するとしたうえで
被害者の全面的な救済と
被害者への誹謗中傷や嫌がらせをなくすための対策を求めました

議場を訪れた二本樹さんは
会合に先だってメディアの取材にも応じました

元ジャニーズJr.
二本樹顕理さん
「SMILE-UP.社には被害者の方々の最後の1人に至るまで
きちんとした救済補償を行っていただきたい。
また被害者の方々に必要な精神的なケアやサポートを提供してほしい。
メディアの皆様には今後、真実を報道していただきたい」

二本樹さんは
日本政府に対しても
未来の子供達が守られる社会を実現してほしいと訴えています











「国内人権機関」の設立を勧告
今回
🇺🇳国連人権理事会に提出された調査報告書で
日本政府に対し
救済に障害を生じさせないよう設立を勧告されたのが「国内人権機関」

人権機関をめぐっては、1993年に国連総会で全会一致で採択された
「国家人権機関の地位に関する原則」
通称「パリ原則」に基づき
各国に対して政府から独立した人権機関の設立が求められています

この原則では
人権機関はNGOや弁護士、有識者など政府以外のメンバーで構成し、人権問題を調査し、その結果を踏まえて国会や政府に勧告したり政策提言を行ったりするほか
被害者の救済や人権教育などを行うとされています

実際には
子どものいじめやマイノリティーへの差別、外国人の労働問題や職場でのハラスメントなどに対応しています

各国に設立された人権機関で作る
「国家人権機関世界連盟」=GANHRIには
6月時点で118か国が加盟していますが
日本やアメリカ、中国は加盟していません

日本政府に対しては
人種差別撤廃委員会や女性差別撤廃委員会など日本が加入している国際条約の監督機関がこれまでに国内人権機関の設置を勧告しているほか
2008年には国連人権理事会も同様の勧告を行っています

しかし
法務省は「個別の法律によって人権救済に対応している」などとする見解を示し、人権機関の設立は見送られてきました

今回の報告書を踏まえ、法務省は
「人権機関の設立については従前から検討を続けており、引き続き検討を進めたい」としています



「SMILE-UP.」調査結果の指摘に関する見解をHPで公表
26日国連人権理事会の会合で
ジャニー喜多川氏による性加害問題を含む調査結果が報告されたことを受け
旧ジャニーズ事務所から社名を変更した「SMILE-UP.」が
指摘に対する見解をホームページで公表

この中では
心のケアの相談窓口が利用しにくいという指摘に対し
今月改めて利用方法などを周知して運用体制を見直しているとしたほか
補償に向けた被害者救済委員会の聞き取りに臨床心理士などの同席を認めることの案内がないという指摘には
以前から日程調整の中で案内をしているとしたうえで
今後も徹底するとしています

また
被害者の自己負担になっていると指摘された補償をめぐる弁護士費用については
それも考慮して補償額を算定していると認識しているとしています

「SMILE-UP.」は
「引き続き、被害者救済に向けて、金銭補償のみならず、心のケアやひぼう中傷対策への取り組みも含めて、全力で取り組んでまいります。各ご指摘事項を真摯に受け止め、改善や徹底に誠心誠意努めてまいります」としています















公正取引委員会
2024年4月24日
音楽・放送業界の契約や移籍を巡るトラブルについて、実態調査を始めたと発表した。
同業界に特化したこうした調査は初の試み。
藤本哲也事務総長
同日の記者会見で
「実演家(アーティストなど)が芸能事務所から独立する例が多数あり、活躍できる場所が確保されているか確かめたい」と述べた。
専用フォームで情報を募り、指針の作成などに活用するほか、悪質なケースは独占禁止法に基づく事件化を検討するとしている

トラブルの例
公取委によると
アーティストや俳優、タレントなどが主な調査対象。
トラブルの内容は
所属事務所による移籍や独立の妨害

移籍後にそれまでの芸名の使用を制限

一方的に契約を更新――などを想定している。

独禁法違反について調べたうえで報告を取りまとめ
違反になり得る行為を示す指針も作成する。

映画やアニメの制作現場を対象とする実態調査も予定している。

フリーランスで働く人の労働環境改善を話し合った公取委の有識者検討会が2018年に公表した報告書は
芸能事務所が一方的に契約更新できる規定などを
独禁法の「優越的地位の乱用」に抵触する恐れがあると指摘していた。公取委は芸能界への監視を強め
人気アイドルグループ「SMAP」の元メンバーを出演させないようテレビ局に圧力をかけた疑いで、旧ジャニーズ事務所を調査。
19年に独禁法違反の恐れがあったとして注意してるとの事















「何やってんだろ、虚しいな」
超人気芸人が明かした“吉本時代の飲み会”の後悔に「勇気あるな」と称賛の声
2024年4月9日
YouTuber・ヒカル(32)が4月5日までに、自らのYouTubeチャンネルを更新
人気企画「泥酔はしご酒」でカジサックこと梶原雄太(43)と藤森慎吾(41)と3人でトークを繰り広げるなかで
藤森が松本人志(60)の“性加害疑惑”騒動に触れる一幕があっ

動画後半では
SNSでの相次ぐ“過激告発”により
吉本興業から契約解除された元プラス・マイナスの岩橋良昌(45)の話題に
’20年末に吉本興業から独立した藤森は
「極端な話、僕も全部もう明日からなんかで仕事なくなるってなったら全然言いますよ」と理解を示しつつ
「15年分の日記を書き溜めてる」と告白
あくまでも日記は趣味で続けているようだが
「何があったか全部書いてる」
「ガーシーのレベルじゃないですよ。
その気になれば」と“爆弾”を抱えていることを仄めかしていた

梶原に
「藤森の中でそういうパワハラじゃないけどさ、『あれ確かにキツかった』
『ああいうのあったな、自分も』みたいなのあったりしたん?」と聞かれると
「めちゃめちゃありますよ」と即答した藤森
梶原やヒカルが驚くと、こう切り出したのだった

「ちょっと前にサンジャポに出た時も
やっぱり松本さんの件も振られて
話さなきゃいけない機会もあったんで
単純に思ったことを言いましたし
別に松本さんがどうとかじゃなくて
自分もやっぱりそういう事をした経験があったし。
そういうことというか、女性に対して認識が甘かったところもあったという前提の上で
もちろんこれからも話しますけど……」

そして
「やっぱありましたよ。僕もそういう経験は。『やだな』って思うような」と
報道で取り沙汰されているような“アテンド飲み会”に参加した過去を告白

続けて
「ある時一回、『もういいや。この先輩に呼ばれなくてもいいから
こんな飲み会するんだったらもういいや』って。『断ろう』って思ったりしたこともありましたよ」と回想し
「どっかその時は『この人(先輩)と飲みたいし、気に入られたいかな』って思いがやっぱ(あった)
絶対にそこって特殊なんですよ。
でもね、やっぱいつの日か気づきましたね。
『何やってんだろ、虚しいな』って」とコメント。
その上で、こう語った

「そんなのもう、
『まやかしだ』と思って。そんなもんは。
幻想。そんなことをしたからって売れた芸人見たことないし。それやったからって、先輩に寵愛を受けた人見たことないから。そこはないんですよ」

ここで梶原が
「吉本?」と尋ねると、藤森は
「吉本っていうか
俺、元吉本ですから。そら」
「逆に聞いたことないもん。吉本以外でそういうの」と回答

アテンド飲み会”に参加したのは
吉本時代の出来事だったとの事

SNSでは過去の“後悔”を打ち明けた藤森に
様々な声が寄せられている

《辛い告白ですね…》
《自分の過ちを認めたうえで、皆がだんまりしがちなことを明かしてくれたね。これからお笑い志す若者や今搾取されてる若手の目を醒ますコメント》
《自分がアテンドしてただなんてイメージ悪くなるし、アテンド飲み会を隠しておきたい芸人からも嫌われる恐れがあるし、こういうの告白するのって勇気ある》









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最終更新日  2024年06月27日 23時20分36秒
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