|
カテゴリ:小金井散歩
今日は昨日と違って天気がよかったのと国分寺に用があったので ついでに国分寺の史跡巡りをしてきました。 昔から国分寺という地域に新しい建物を建てようとすると 必ず遺跡が出てきて予定通り建築が進まないというのは 東京の城西地区に住んでると有名な話でやたらと史跡があります。 まず、西国分寺駅を降りて府中街道を渡り、そのまま直進すると やたらと歩道の広いところに出ます。 東山道武蔵路跡を埋没保存している場所です。 左側に説明のパネルがあります。 東山道は7世紀末から8世紀前半に地方の国司と都を結ぶために 整備された道で、当時の信濃国や上野国と都を結ぶ道から 南下する道として整備されたようです。 湧水が流れる散策路で江戸時代尾張徳川家のお鷹場であったことから 「お鷹の道」と言われています。 マァ、小金井で言ったら「はけの道」みたいなものです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/03/14 03:51:30 PM
コメント(0) | コメントを書く |