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ならば金策だ。
こんにちは鬼ケ島です。 前回の続きとなります。 レベリングから金策へ 記事が長くなってしまったので、2回に分けてお送りしたいと思います。 ということで第二回 今現在金策で確立しているやり方は放置というか最小化しながらでも販売できる魚を釣って有人露店で回すというのを主軸に ボスドロ品やパン玉、エピック書や金印の転売等をしつつ、新たな販路を模索している感じです。 金策がある程度有意義になってきた理由の一つとしてはメイプル内部で現在デフレが進行しているのが一つ きっかけはスターフォース強化の実装だとは思うんですが、ものの3ヶ月で対メルとポイントの相場は 半分程度まで落ちました。 現在公にRMTもしくはその類似行為を行うことは違法という見解を公式が示しているので、相場として明示できない部分が大きいのですが 450m~550m程度が1000ポイントの相場のようです。 5年前引退した際の相場が確か200m=1000ポイント程度だったことを考えると 5倍に上がって半分に戻った感じでしょうか、現在下落の度合いは明らかに減速しつつあるので このままもっとメルの希少性が上がるか、それともこの辺りで停滞して安定するのかは定かではありません。 しかしながらスターフォース強化はメルが根源的に消滅してしまう。 システムとしては非常に画期的である存在が私の復帰直後に実装したことは幸いでした。 最上位ランカーのように強化の為なら金に糸目をつけないプレイヤーがその気になれば、1日で10gぐらいのメルは簡単に消失しえるのです。 今まで間接的な部分で消耗することはありましたが、直接的な減少といえば、それこそ露店売買間の取引による手数料ぐらいのものでしたし、不正の取り締まりも怠慢だったと聞いているので、メルの直接的な要求はそれほど多くなかったと思われます。 ではそれに対してメルの供給はどうなのかといいますと……まぁ多くはないでしょう。 そう考える根拠は幾らかありますが、順を追って解説したいと思います。 メルを供給しているのは2者存在します。 第一に真っ当なプレイでレベリング等を行い雑魚やボスを倒しメルを生成しているプレイヤー これは昔と比較すると相当に減りました。全11chしかない最終狩場でさえ、ほとんど埋まりがないことからも想像に難くありません。 昔は姫や武器庫なぞ、そもそも空きを見つけることが容易ではなかったですし、3次職以前のレベル上げ層御用達の提灯などに至っては横をしてでもレベリングするプレイヤーが目立ち拡声器が飛び交っていたように記憶しています。 ただし、メルの生成自体は昔と比較するならおよそ3倍~5倍程度は間違いなく収集しやすくなっています。 ゼロの様な雑魚狩りに対してかなり大きくポテンシャルを持ったクラスでは1日で50m~100m程度のメルを狩りだけで稼いでしまうこともあります。 嘘のような話ですが、スキルの基本性能やドロップ時のメル量、カンナによる雑魚の沸き数増加といった様々な要因が合さった結果だと思います。 続いて第二に非合法な手段を用いてメルを生成し、RMTといった手段で市場にメルをばら撒く輩です。 ただこの不正利用者の方は今現在においては取り締まりが進んだようで、完全に潰えた訳ではないでしょうが、私の復帰した11月頃と比較すると 目に見えて減りました。感覚的に言うならば、昔はレベリングの為に探そうとしなくても見つかったような頻度で存在しましたが、今は逆に探そうと思っても中々難しいです。 マクロが根絶したとの噂を聞いて、実際昔魑魅魍魎のようにうじゃうじゃ居た武陵やスリーピーウッドなどに訪れてみましたが、いません。 chを変えたりマップを移動したり試行錯誤してみましたがだめでした、昔はそんなことをしなくても 領域マップの半分ぐらいを全ch占有していたレベルには居ましたのでw 大体その程度には減少が進んでいます。 ということでメルに対する価値が高まってくる下地というのが、かなり揃ってきている段階なのかなぁと考えています。 それから稼動できる時間が再び少なくなりはじめた中で、メイプルとどのような関わり方をするのが望ましいのか 検討した結果でもあります。 また時間に余裕ができた段階で羽を延ばせるように、今はとりあえず金策をしよう。 と、大体そんな感じです。 長文付き合ってくださってどうもありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.04.10 13:22:52
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