Man vs Woman
奥名恵が離婚した。友人K-What'sのブログにもトラックバックあったが、旦那の藤田社長のブログのアクセスが半端なかったそうな。俺は、彼女が、まだ中学生役とかやってた頃から、好きだった。で、ここ数年は、女優業もしっかりと、また女の色気まで兼ね備え、非常に魅力的になってたんで、必ず、年上の男がいるはずだーーー、なんて、思ってたら、とんでもない人と付き合ってて、25歳の若さで、ゴールイン。社長夫人である。なのに、あっという間に離婚。女の人って、「肩書き」には、やはり弱いんだろうか?スポーツ選手や、俳優、芸人、歌手、そして、DJ,とかダンサーとか。。。何かやってる人は輝いて見えるのだろうけど(もちろん輝いてる人だっている)それに隠れて、その人のダークサイド(いわゆる悪い部分ね)が見えにくくなってるんじゃないかな?芸能人同士結婚とかも、すぐ終わるのは、やはり本質が見えないまま、その人の本質ではなく、1アーティストとして、1歌手としてしか見ずに、「勢い」 で結婚しちゃったりしてるんだろう。人を見る目ってのは、そう簡単に養えるものじゃない。人を見る目がある人ってのは、凄いオーラがあるし、例えば、星野仙一とか、ああいう人かな、ほんとに、その人と向き合って冷静に観察できる人だし、いいところとわるいところ、両方見切ってる人だと思う。人のいいところだけ見えたり、悪いところだけ見えたりっていうのが、普通の状況じゃないかな。仲が良くなっても、なかなかその領域にいくまでは、時間かかるし、時間がかかってもわからない場合もあるし、やっぱり、時間と、経験ってやつが必要になる。男と女って(笑)皆さん、苦労してるでしょうが、難しいですね。解らない事だらけ。ただ、いろんなパターンを経験した人は、よくわかるんじゃないかな。ふられたことはあっても、ふったことはない、なんて人、または、その逆もあるだろうし、わかってるフリしてても、絶対に、反対の人の気持ちはわからないものだ。ふられるより、ふる方がつらいって、意見もある。確かに、一理あるし、間違いではない。当然ふられるのも、かなりつらいわけだ。どっちもどっちだけど、それは、どっちも経験した人のみわかる事だと思う。俺のまわりにも、凄い長く付き合って、結局別れた人達っていっぱいいる(心あたりある方、ごめんね)結婚したって、やっぱリ俺には、あの女が一番だったとか、今でも言う人もいる。何が正解で、何が不正解かわからないし、正解も不正解もないのかもしれないけど、本気で、男を、女を「好き」になるって事は、人生に何度かだろうな。振り返れば、若い頃の恋愛なんて、みんないつかは結婚しようね、とか平気で言うけど、別れてしまえば、「はい、次」で、ある。人間、1人は寂しいから、男は女を、女は男を必要とする。大きな分岐点は、恋愛していない時。「恋に恋する」って人がほとんどで、誰かを好きになろうって、そんな努力をいつのまにか、してる気がする。いわゆる「あいのり」状態だ。外国で、少ない日本人の中で、あの中から選ばなければならないなんて、無理があるはず、普通なら。だけど、なんとなく、無理やりでも、好きになったりするもんだ、人間ってやつは。それが、正解か不正解かは・・・・「金」、「地位」「名誉」これがあっても、奥名は、満足出来なかったんだろう。でも、世の中、やっぱり女の人ってなんだかんだ、それがある方がいいよねって。自分にとって、何が大切か、(上の3つかも)、誰が必要か、自分自身をよく鏡で見て、または、ほんとに自分のことを理解してくれてる人に聞いたりして、自分の「道」を決めるしかないんだろう。男と女は常に戦いですな。戦ってる人達、頑張りましょう。「人」を本気で好きになれる事って素晴らしい事ですよ。また、本気で好かれる事も、ほんっとに、幸せな事ですよ。では、GOOD LUCK。関係ないけど、やっぱりR.I.P 橋本真也。病気と戦ったり、仕事と戦ったり、いろんな悩みと戦ってる人達へ。