マザコン?
ちょっと面白い記事があったので・・ 【以下引用】■心理学が解明した鳩山“マザコン”総理の正体 「最後は私が決断する」と言いながら何も決められず、支持率を急落させている鳩山由紀夫首相だが、その人格を心理学的に分析したところ、「完全にマザコンの特徴に一致している」ことが、深層心理学者の林道義氏の指摘で分かった。林氏は、「政治家としては完全に落第」と批判している。 正論2月号に掲載された林氏の論文によると、いわゆるマザコン人格の特徴として、(1)「マザー」の権威をかさに自分が偉くなったと見せたがる(2)その半面、「マザー」と目したものにどこまでも甘えようとする(3)「マザー」に頼って独自判断ができず、言動が支離滅裂になる(4)現実を直視できず、結論を先延ばししようとする-などの点が挙げられる。 これを鳩山首相の就任後の言動にあてはめると、(1)温室効果ガス25%削減という無謀な国際公約などは、外に向かって「いい顔」したい性格の表れ(2)オバマ米大統領に「トラスト ミー」と空手形を切ったのは、アメリカという「マザー」への無限の甘えが原因(3)発言がころころ変わるのは、人格が弱く独自判断ができないから(4)「最後は私が決断する」と言いつつ問題を先送りばかりしているのは、現実を直視できないため-などと、見事に一致するというのが林氏の主張だ。 さらに問題なのは、鳩山首相が国民にも甘えようとする傾向が顕著なこと。偽装献金事件の会見で鳩山首相は、「国民の皆さんの辛抱強さと、じれったいなという思いは感じます」と言いつつ、全くけじめをつけようとはしなかった。これこそまさに、無限の甘えといえるだろう。(川瀬弘至)【引用終】正論2月号すべてはマザコンのため2009.12.29 07:42より「最後は私が決める」「私を信じて」と言いながら結局八方美人ぶりを発揮して結論を先送り。危機意識のかけらもない。この林さんのHPには一般読者からの意見も載っている。72の私の町で起こっていることが日本でも起こるかもしれないなどを見ると危機感を感じざるを得ない。。 一方、海外ではこんな記事も。。英エコノミストWHO rules Japan, the emperor or the shogun? That question vexed America when it first sought to trade with Japan in the 1850s. Today, China has no doubts. The answer is the “shadow shogun”, Ichiro Ozawa, a master manipulator who secured an historic victory for the Democratic Party of Japan (DPJ) in August elections. 日本を支配しているのは闇将軍だそうで。