我、脳内腐敗中なり。

…っつーワケでして、
「真夏のオリオン」観てきましたっっっっ!!!!!

ぶっちゃけ…ってか今更ではありますが、私はケミがとてもとても好きで、
堂珍サンも、それはもぅ大好きなんでゴザイマスが、
実は俳優なんてできるのかとイササカ不安を抱いておりました。
テレビにしろライブのMCにしろ、滑舌は良いとは言えず、よく噛むあの堂珍サンが
人前でセリフを!!!??などと。
まだ川畑サンの方が喋りは…ムニャムニャ。
いやね、ファンとしては大変失礼極まりないが、本当に思ってましたのだわよ。


結果は意外にも問題なく、きちんと俳優してましたっっっ
流石堂珍サン、器用だな～。←今までの不安だナンダは??爆
初めての俳優にしては難しい役柄で、大変そうだったけれど、
力を入れすぎる感じでもなく難なくこなしててヨカッタ!!!!!!

それにしてもあんなに堂珍サンの顔をアップでまじまじ見るのは
初めてなもんで、ニヤニヤ気持ち悪い笑みを浮かべながら観ましたさ。
改めて堂珍サンの顔を見て思ったことは「目＆耳が大きい」
そして額の水疱瘡のアトが気になる。笑
その３点にどうしても目がいってしまいますた。
えへへ。(死)





映画としては、なかなかヨカッタです
実は戦争映画とかはあんまり好きくなくって今回も堂珍サンが出てなかったら
みなかったんジャマイカと思います。
けど他の戦争映画と違って、爆撃はあるけれど戦死者がそこまでハッキリとは
描かれておらず、人間に主軸を置いた内容。
監督曰く、映画を見なれている人よりもあまり映画を見にこない年配の人や
子供を念頭に置いて、学校の講堂で上映されるような作品にしたかったとか。
正に監督の狙い通りな感じデス

…ってことで、戦争映画好きってヒトには物足りないかも知れないけれど
好きな俳優が出てるからとかそんな気持ちをキッカケに観て
色々感じるにはイイ映画かと。
なので是非是非、色んな方に観て頂きたいですな。
堂珍サンの勇姿も。笑





因みに以下はテレビに出てた堂珍サン集。爆
「ヤジウマぷらす」
　

「すーパーもーニんグ」は録り損なって、(泣)
「わいど！スクラんぶル」
　
↑で、堂珍サンが自分のコメント記事を言う場面があって、
「堂珍嘉邦はこれに対して……と言っております」と記事のまんま読んだのですが、
「自分が言ったことでしょ」みたいな感じで玉木さんに突っ込まれてマシた。
えへへ。vol.2（死）