我、脳内腐敗中なり。

…そゆワケで!!!!!!!!!
モチロン購入しましたケミの6thアルバム「regeneration」
　　　　　　　　　　　
＜収録曲＞
01　Go Alone
02　Period
03　Once Again
04　あの日… feat.童子-T
05　夜明け ～DAWN～
06　Life goes on ～side K～
07　ALL MY LOVE　/　堂珍嘉邦
08　I'll steal your heart　/　川畑要
09　Our Story
10　Trico…
11　Life goes on ～side D～
12　あの頃…　/ 童子-T feat.CHEMISTRY
13　Crossing
14　Heaven Can Wait


購入までは色々迷ったケドね。
というのは、買うか買わないかっていうのではナイ
イツ、ドノ、タイミングで買うか!!!!??デス。
前も言ったが、フラゲできる23日は仕事。
発売日の24日は夜勤で帰ってくるのは25日。
どぅせフラゲしたり当日に買っても中途半端にしか聞けないなら…!!!!って
思いついたのが、父に買ってきて貰う
ナゼ、ココに父が登場するのかと言いますとね、ポスターのためデスヨっ。
指定店舗で買うと先着で『オリジナルポスター』をプレゼントっつーことでしたが
近くには指定店舗がなかったため、半分諦めておりました
しかし、父の仕事先である都内ならイッパイ店舗あるし、
ドコか帰り道でも寄って頂ければ!!!っと思いまして。
そして、めでたくポスター付きでCD購入
夜勤で色々あったためヘロヘロになって帰ってきましたが
リビングにあったCDとポスターでめっちゃテンションあがった



そして肝心のCDですが、ケミ最高っっっ!!!!
この一言に尽きますっっ

本当にケミが、良すぎて、好きすぎて、どぅしようかと思った。笑
所詮盲目ヲタなのは百も承知ですが、今回ばかりは本当にもぅっっっ

家帰ってきて、まず、朝兼昼飯を食べながら
初回CD特典として付いてくるDVD(アルバム収録のMV集とインタビュー)を
見たワケですが、DVD釘付けで飯がススマズ。笑
それと本当に眠かったのだが、どうしても聞きたくて、
眠さと聞くことを天秤にかけた結果、風呂に入りながら聞くことに
本来はステレオでがっつり聞きたかったけど、
1時間以上かかるし絶対途中で寝るからね。
でも、曲が心地よすぎて、いつもより入浴時間が長くなった
そして、風呂をでたアトも、再生を止めることができなくて
結局、最後まで脱衣所でずっと 立 ち 聞 き し た 。
こんなことならちゃんと聞くんだった
そのあとは爆睡して、夜中に起き、またDVDを見た。

翌日(つまり今日)は、朝からDVD鑑賞(これで既に3回目)
そしてアルバムをヘビロテ～
再生・革新という意味がある今回の「regeneration」。
それにふさわしいこの1枚!!!!!!
今までとはまた少し違ったケミで、
2011年3月の10周年に向けて新たな活動を続けているってのが分かる

バラードなケミもモチロン好きだけど、今回のようなケミも凄く好き
特に最近はアップテンポというか
でぃすぱの影響もあってロックな感じの曲ばかりに囲まれていたから
丁度欲しいモノが来た!!!!って感じ

以前、ケミの新しいアルバム買う度に
最初に買って初めて聞くときは前のアルバムの方が良かったな～って思うけど
何度も繰り返し聞くウチ、このアルバム一番イイカモっっ!!!!!っとなるって
書いたことがあったんだけど、今回は違かった
初めて聞いた時から全部が好きになったっっ
こんなのは2ndアルバム「Second to None」以来でドキドキ笑
延々聞いて4回目くらい回ったあたりで「Go Alone」を聞いたら
本当にケミ好きだなーっと思ってナゼか泣きそうになった。爆

大体、1曲目の「Go Alone」からして格好良すぎなんだっっ
イントロからしてワクワクする
「Period」はハガレンOPとしてお馴染みだけど1曲目からの流れもあって格好良シ。
「夜明け ～DAWN～」はずっと耳に残るようなチョイト洋楽っぽさもあるような。
「Life goes on ～side K～」は実は密かに
ケミの曲の中でも私的に好きな曲、上位にある曲でして。笑
曲自体、元気が出るし、歌詞とかも凄く好き。
堂珍サンのソロ「ALL MY LOVE」もいつものスローバラードなソロと違って
本人も言っているようにガツガツ肉食な感じでイイと思うっっ
川畑サンのソロ「I'll steal your heart」は爽やかなんだけど
低音が響いてしっとり聞かせる川畑サンらしい曲。
「Our Story」はFCライブで初めて聞いた以来だったけど、開放感溢れる感じ
「Trico...」は今までになかったメロディー!!!!　でも凄く格好イイ。
「Crossing」は曲がキラキラしてる。爽やかの極み!!!!!笑
「Heaven Can Wait」は最後に締めるにはふさわしく、すっっごい最高。


上手く言葉で表現できなくて「最高」「格好イイ」ってのばっかりだけど、
シングル収録曲も含めて、曲の流れとしても本当に最高傑作なアルバム。
変わろうとしているケミだけど、ケミらしさもちゃんとあるし、
ハモリもやっぱり最高だし、各々の声もドンドン成長してるし…
川畑サンも言っていたけど「２人でできることがCHEMISTRY」。
変わらないでいることも大事だけど、変わることも大事
ケミが一番やりたいことをやっていったらいいと思う。
そしてイイ意味でバンバン裏切っていって欲しい。




…いやぁ、久々に長くなってしまった。笑