リハビリ 【脳内出血】
救急病院での診察を終えた後、駅で下りのエスカレーターもエレベータも無かったため、階段を降りた。母は杖をつきながら、階段を片足ずつ、降りる事が出来てしまった。マンションの階段も杖をつきながら、片足ずつ、上る事が出来た。リハビリで習ったけど、当時は出来なかったらしい。出来た~!いざとなると出来ちゃうものなのよ~。と母は嬉しそうだった。母が倒れたのは、昨年の8/1で母の回復の早さには、先生や看護師長さん、そして、同じ病室の人や食事を一緒に食べていた仲間もびっくりしていた。看護師長さんからは、CT画像見た?あんなに大きかったのに。でも、お母さん、回復が早いわねと言われたし、同じ病室の人からは、昨晩、お母さん、看護師さんに付き添われて、トイレまで歩いて行ったのよ。早いとその人は驚いていた。その人は母が飲んでる水に興味をもって、メモっていたが、その人にだけ、母が飲んでる健康食品を見せたら、どおりでね~。病院だけの治療じゃ、あんなに良くはならないわ~。その人に教えてあげようと思ったが、看護師さんか先生が病室に入ってきてしまって、それ以上、話せないで終わってしまった。母は脳梗塞や脳内出血で倒れた仲間から、羨望のまなざしで見られていた。母は麻痺がなく、歩く事も出来る。だから、仲間からも脳内出血をやった人には見えないとか、病人には見えないとも言われたらしい。そう言われるのが、母は逆に嫌だと言っていた。脳内出血の日記がまだ書き終わらないけど・・・数週間前に本屋さんで介護本を探していた。「介護されない人生」という本があって、手にとって見ると、まさしく、母が脳内出血で倒れる前から、母が実践していたのと全く同じだったのです!糖尿病の人や、脳梗塞、脳内出血で倒れた人、寝たきりの人や半身麻痺の人、介護される方々にもお勧めの一冊です。興味を持たれた人は、是非、読まれて下さい。それから、母が飲んでいた製品に興味がありましたら、紹介いたします。