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2008.02.20
カテゴリ：人工肛門生活
おはようございます。
やっと落ち着きを取り戻しました。 久々のアクシデントに見舞われたのです。 ２４Ｈ風に表現すると 「午前６時２４分から７時１４分までの 出来事である」 となります。 いわば人工肛門生活における宿命？的な 事故です。ちょっとオーバーですが・・・。 フランジ（パウチを止める為のおなかに貼る 台紙みたいなもの）の横が剥れそうなので テープなどで補強を２日前にしておいたのです。 昨晩、お風呂でパウチ（袋）は取替えて おきました。 風邪気味なので早く寝てしまい今日早く起きて 頑張ろうと思い布団にもぐりこみました。 ＺＺＺＺＺＺＺＺＺ。 朝、目覚ましがなる寸前におなかに違和感が あることに気づきました。 腕時計を見るとAM６時２４分。 手でおなかをまさぐると・・・。 あれ？ やわらかい感触が指先に触れる感じ。 瞬間的に目がパッチリと覚めました。 ない！ あるはずのパウチが！ 以前にも起きた悪夢が頭をよぎる。 パウチが外れている。 と言うことは排泄物が・・・・・。 ああ無情。 ２度あることは３度ある、の通り 再発してしまいました。 以外と楽楽は冷静でした。 ＡＳＫを実行！ あわてず、騒がず、驚かず・・・です。 まず、そ～っと汚れていない手で おふとんを持ち上げ再度かぶさらない 位置まではねあげました。 それから薄暗い寝室で少し上体を起こし 外れたパウチの所在を確認。 パンツに引っかかっていたので そ～っと人工肛門の上まで（フランジの上） ひきあげ、そのまま人工肛門の上に のせて軽く押えました。 意思と関係なく勝手に出てきてしまうと いけないので。 そして立ち上がり下の階の浴室にそろりそろりと 注意深く降りて行き処置をしたのです。 そうこうしているうちにワイフが気がついたらしく おりてきたので、例の救急箱と、下着を頼み ました。 下着は自分で洗いました。 新しい装具を取り付け再度寝室に戻り お布団の点検。やはりシーツとタオルケットが 汚れてしまい、洗濯場に下ろして 一件落着となりました。 腕時計を見るとＡＭ７時１４分でした。 ちょっとへこみましたが、モーニングを 食べてコーヒーを飲んでモモと遊んだら 気分は戻りブログモードに、いや仕事 モードにスィッチできました。 今日は晴天。家で仕事をするのは もったいない気もしますが、提出書類を 頑張ってやるつもりです。 今日も一日一楽でレッツゴー！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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