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カテゴリ:人工肛門
こんにちは!!
前回はタイトルと違って失礼いたしました。 暮れから正月のグアム旅行が発端で、装具はたくさん 替えを持っていったのですが、あと処理が いやで、取り換えをしないで4泊5日を 過ごしてみました。 夜の出発に備え、1月31日の日中に総交換です。 ツーピースタイプですのでフランジ(面板)と パウチ(袋、役所用語ですと嫌いですが CHIKUBEN FUKURO)です。 旅行中、排出物は、いたって良好です。 腸の調子が良いようです。 この状態ですとパウチ内部に少量の ベビーオイルを垂らしておくと何の抵抗もなく パウチ下部の排泄部を開くと便器に吸い込まれていきます。 おかげ様で目視ですがパウチはきれいな状態。 これは見かけだけのことで雑菌とかは無視してます。 3日目からはペットボトルにぬるま湯を入れて トイレに行き、排出作業が終わるたびにその ぬるま湯を入れ、パウチを振ったり、 人工肛門の上からパウチ越しにこすったり しては汚れを落としておりました。 4日に帰宅しましたが、パウチやフランジに 異変が見られず、もう少し大丈夫かなと 持続へのチャレンジが始まった次第です。 決して真似はしないでくださいね。 楽楽はなんでもやってみることが好きなだけですから。 同じことの繰り返しで(我が家ではお風呂に入ったり) 結局前回のブログをUPした日までもったのです。 UPした後で全交換しました。ぎりぎりですね。 グアムでも毎日シャワーは浴びてました。 洋風風呂にも一度だけ浸かってみましたが 懲りてあきらめました。なぜかって・・・・・?? お湯を一杯にしてもパウチを含めフランジまで 浸りませんでした。あおむけ状態で・・・・。 足は伸ばせるのですが・・・。 洋風風呂は肩まで入れないどころかおなかがほとんど 浸かりません。 外国人はどうやって浸かるのでしょう? シャワーのみ?? それとも時々裏返しになるのでしょうか? うつぶせですね。 チャレンジしてみようかと思いましたが失敗しました。 自分でもおかしかったです。笑 だって四つん這いになるだけで背中まで 全部でてしまうのです。 うつぶせにはどうあがいてもなれない。 想像はしないでください。グスッ!! そうこうしているうちに寒くなって風邪をひいてしまい まだ治りません。 困った好奇心ですね。 途中装具まで浸からなかったのが長持ちの原因でしょうか? 今日はゆっくり首まで湯船に入ろうかと思います。 温まって寝ます。 そうそう、ストマー用ベルトがフランジを適度に おなかに押しつけておりますので剥がれにくいのも もちの要因かと思います。 歳をとってくると装具交換も面倒くさく なるのかもしれません。ちょっと心配です。 交換が月一くらいになると楽なんだけどな~。 ではまた!!「一日一楽」で過ごしましょう。 最近太めのモモも応援しております!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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