[糖尿病]の記事一覧 | 人工肛門にもめげず､大腸がんにもめげず!!! 人工肛門生活模様

人工肛門。糖尿外来に行ってきました。

こんにちは！！モモと自由が丘まで遅いお散歩に行き戻ったところです。夕方、近くの開業医のところで糖尿病と高血圧の診察を受けてきました。３週間ごとです。測定の結果、血圧は安定しておりました。その後問診されながら３週間の血糖値の推移を言わないといけないのですが、受信の後の数日と受信の前の２～３日分と途中思い出したように測る数値しか言えません。ようするに三日坊主なのです。ドクターに細かく管理しないといけないと言われておりますがものぐさというか忘れっぽいというかなかなかうまくいきません。数値の高い時は、血糖値を測っただけでインシュリンの注射をうち忘れ食事をしてしまう時です。思い出した時は食事中または後にあわてて打つのですが朝食の忙しい時や外食の昼食や夜食の時はよく忘れてしまいます。これは非常によくないことです。解っているのですがね。今日ドクターが今血糖値を測ってみるかとどきっとすることを言われました。いやともいえませんのでどうぞと首を縦にふりました。汗頭の中では昼食何を食べたっけとか、途中間食しなかったかとか、脳内で自問自答。計測結果は８８。思いがけない数値に楽楽もドクターもびっくり！！いい数値じゃないですかとも。胸をなでおろしました。ここの内科の待合室に置いてある雑誌をメモを片手に良く読んでいるのですが生唾ごくごくのばかりなのです。変なことを連想した人はいないでしょうね？笑じつはグルメのお店紹介の雑誌だらけなのです。診察室に入る前にもう食べたつもりになってしまいます。今日もお好み焼屋さんとかとんかつ屋さんとかスィーツ専門店とか思わず住所と店名と電話番号をメモしてしまいました。汗食べて運動して注射してなんとか安定したいものです。また、インシュリン注射を忘れないようにします。まだ元気でいたいし楽しみたい夢もたくさんありますので。本当に健康って大事ですね。健康第一！！一日多楽！！ではまた。明日はひなまつり。モモを祝ってやります。ではまた！！手前がモモです。

人工肛門。インシュリン注射に注意？

銀座で昼食を食べたがインシュリン注射器を持っていなかったので３時帰宅してから注射をした。ちょっとした事情で血糖値を夜まで下げておきたかったのでいつもの昼食時４単位を１０単位打っておいた。歯科の予約が入っていたので車を置いて電車で行った。４時半から約１時間治療しそこを出て、少しでも歩こうとエレベーターを使わずに階段を降り始めた。数段降りたところで異様な感覚になってきた。ナンだろう？この感覚は・・・・。壁がゆがんで見えたり、階段が動いているような、そして、頭の中が混乱していると言うような不思議な感覚。壁に手をあてながらそろりそろりと下りてビルを出た。渋谷の道玄坂をふらつきながら歩いていると次に発汗と震えが襲ってきた。頭が朦朧としながらもなぜだろうと考えていたらインシュリンの量を増やしたことが思い浮かんだ。あっ！低血糖だ！！まずい。どうしょう？背広のポケットを無意識のうちに探していた。すでに意識が飛びそうな感覚。ビルの壁に身体を預けた。あった！胸ポケットにスティックタイプのお砂糖が数本。あわてて歯で先っぽを切って一気に口に流し込む。これは間違いなく低血糖状態。ひょっと目をやるとファーストフード店がある。よろけながら入り、甘そうなもの、確かアップルパイとコーヒーを頼んで、いすに座り込んだ。まだ手がけいれんしている。コーヒーについてきた砂糖を舌の裏側に入れた。朦朧としながらもアップルパイにかぶりついた。アチｲ・・。やけどするくらい熱い！思わず出した。ホットアップルパイだったのだ。かたかたゆれるカップでコーヒーを流し込む。そして収まるのを静に待った。５分くらいで楽になってきた。震えも止まり、汗も引き、頭も回るようになってきた。周りは若い人たちばっかりだった。低血糖は怖いです。注射の量の勝手な調整はいけませんね。それとやっぱりブドウ糖は持っておくべきですね。何も持ってなかったらどうなっていたのでしょうか？これからは気をつけます。糖尿病、早く直したいです。ちょっとした事情は明日の夜に延期との連絡が来た。と同時にお客様からＳＯＳの連絡が来た。このあと、何事も無かったように回復して、電車で家に戻り、車に乗り込みそちらへ向かった。天井じか付けの照明器具の紐が切れて電気がつかない。紐の先が見つからないので直せない。娘さんの部屋でろうそくを点けているというので行ってみたら、なんと天井から器具をはずさないとできない状態でした。原因がわかり無事修理完了！！喜んでいただけた。無料修理にしました。人工肛門は静かにしていました。よしよし！！ホットアップルパイはゆっくり食べよう。笑

人工肛門。注射。駐車禁止。

今、現場廻りから戻ってきました。６月１日からの放置駐車取り締まりの影響か交通の流れが良くなったのが実感できるのですが、楽楽の業界（建築リフォーム）も大変です。駐車場が近くにあるところは良いのですが住宅街などは無いところが多いのです。商業地区でも駐車場があっても１０時間くらい置いておくと最低でも３千円から６千円もかかります。道具を沢山積んだ職人さんがそれらや材料を取りに行ったりして時間的、金銭的ロスも多大です。お客様に負担していただければとも思いますがなかなか言い出しにくいし。緊急工事もあり、やり方を考えないと作業そのものができなくなってしまいそうです。月ぎめ駐車場や個人の御宅の駐車場で日中空いているスペースを交渉してみようかと思ってます。取締りをやる前に駐車場を整備してもらいたいです。良い方法があれば教えてください。切実です。話は変わりますがインシュリン注射。楽楽の場合、朝と晩、食事前に人工肛門の周りに打っておりますが朝は右側、夜は左側と少しずつ場所を変えながら打っております。打っているところの皮膚が心なしか硬くなってきたような気がしてます。早く注射中止にならないかと思います。無理か？

人工肛門。ＥＤの２。

ゴールデンウイークもあっという間に終わり明日から普段の生活に戻る。人工肛門もＧＷ中はおとなしかった。老親のことが気になり遠出もできず、好きな車泊も出来ず、ちょっと欲求不満ぎみ。今朝も父が食後座ったまま寝ているようなのでワイフと楽楽で抱えて寝室へ。重いこと、重いこと。眠たいときに右手右足に麻痺が出る。目を離すとそのまま倒れこむので、気が気でない。さてＥＤの２回目。ＥＤは人工肛門の手術以外にも起こる。たとえば、ストレス、うつなどによる精神的なＥＤ。愛情、興味などの低下によるＥＤ。糖尿病などの合併症によるＥＤ。脊椎損傷などによる麻痺によるＥＤ。特に下半身の内臓等の手術による神経切断によるＥＤ。薬物などの副作用によるＥＤ。事故などによる現物の損傷型ＥＤ。エトセトラ、エトセトラ。そうそう、歳のせいによるＥＤもあるぞ。男性にとってＥＤはとても人生においてやる気をなくす。仕事においてもだ。たくましさが無くなると言うか、弱気になるというか。理由はいろいろあるかもしれないが、今まで大丈夫だったのが手術後だめになる現象にはショックを隠せない。(全員ではないよ！）年配者ならいざしらず、若い方には大変な試練だ。同級生の話からもそれがうかがえる。男性ばかりでなく、女性にもその影響がでるはず。恋人、伴侶。ＥＤ問題はまだまだタブー視されるが、意外と切実な問題だ。ではまた。