テーマ:車に関するお話(10222)
カテゴリ:車
壊れた方をカラ割りしてみた。
![]() 壊れていたから遠慮なくバキバキと。ドライヤーで直接ゴム部分を温めながら引っ張る、の繰り返しで2つに分けた。こっちはレンズ側。メッキパーツにポジション、ウィンカーに透明グリル、プロジェクタ周りに黒メッキのパーツといくつかが組み合わさっている。 ![]() こっちはプロジェクタ、リフレクタ側。プロジェクタは、調整ネジ2か所とレベライザ1か所の3か所で固定されている。力任せでばきっと引っ張れば取れる。 ![]() 取ったのがこの写真。光軸の調整ネジは、上下、左右と役割分担されていると思ったらそうではなくて右上、左上を前後に動かして調整するもの。知らなかったら調整などできないところ。時計回りが引き込み、反時計回りが押し出しになるので、外側だけを動かすと左右、両方同じだけ回すと上下に動くはず。 ![]() 配線の様子。外から見たら、下段右がアース、下段左がプラスでHi/Lo。上段右がアースは間違いないが、多分左がプラス、真ん中が信号線と思う。確かめる方法はあるのか?間違っても壊れない? ![]() これがレベライザ。ALは小糸製作所のブランドらしい。こいつの情報を検索しても全然出てこない。 ということで、京都の自宅でヘッドライトを外せるか試すまでは小休止。沢山情報が集まってラッキー!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.06.22 21:23:57
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