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今日のうちに買い物したいものがいろいろあるのに朝からぼたん雪。
子供番組テレタビーズをつけると、ビデオコーナーが、カーニバルだった。 途中からだったのでよく分からなかったけど、ドイツっぽい感じとはちょっと違う。 これは・・・ひょっとしてリオのカーニバルなのかな? ふわふわした素材で紅白の小林幸子ばりの体の2倍3倍の大きさのコスチュームをつけてる人もいる。 なんだかおもしろい。。 ひきつづき見てると、特別番組なのか、初めて見るけど、カーニバル関連の子供歌番組が始まった。 山小屋風のスタジオ内に、仮装した子供たちがわんさか詰まってて、ハイテンションのうたのおにいさん、おねえさん、コミカルなおじさんに、子供の中の何人かも交えて、ミュージカルというか学芸会というか時々コントみたいなのりの番組。 子供の仮装っていろいろあってホントかわいい。 警官、騎士、ピエロ、中国人なんかもあるけど、 トマトとかなすとかじゃがいもに扮した子供たちが、あわあわ入りの鍋の中に飛び込んで踊ってる。 でも、司会の大人のコントの合間に、選び出された子供が一緒に歌いだしたりするんだけど、 適当に選んで声かけてる感じでいて、その実めちゃくちゃ歌がうまい。 全然ひるみもよどみもしないし一字一句台本あって訓練してるんだろうな。 本人が好きでやってるのかもしれないけど、こういう小さいのにエラく訓練されてる子供を見ると、 なぜか複雑な気持ちになる。 特に日本の番組で、秋に一時帰国したときのテレビ番組で、こういう、めちゃくちゃはきはき、不自然に表情いきいき、訓練されてるなぁという子供を見たときに、なんだか、つらい気持ちになったのはなんでだろう。 山小屋スタジオの隅の子供たちの中のには、あくびしてたりうつろな子もいて、 ちょっとほっとした。 *今日のドイツ語* その子供たちは口ごもりすらしない。 Die Kinder sogar nie stammeln. シュタメルン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 25, 2004 08:28:01 PM
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