スチュワデスが呆れたドクタートヒモイ公式げすとはうす ~世界は基本的に広い~んですけど・・

2005/05/31(火)00:02

Life is sexually transmitted disease.

 できるだけ、人生に関わりたくない人々の一つに警察があるが、いろんなサービスを民営化しても警察や消防は民営化しない職種である。  私の知人にも警察に就職したのは、数えるくらいしかいないが、それは、多分、親や身内が警察関係だったからその姿をみて警察になるという縁故的なものが多いためかと思っていた。  しかし、一昔前までは、そうであったが、最近はそうでもないらしく、おまけに大卒者も凄く増えているそうで、もう6割ぐらいになっているらしい。しかし、面白いことに、高卒で入ってくる人の方が人生真っ白素直系が多いので、昇進試験も頑張り、大卒以上に昇進していくそうである。警察の役職昇進は、学歴でなく、ペーパーテストなので、そのあたりが民間企業とは違う。しかしながら、役職があがったとはいえ、給料は年功序列に近いそうで、昇進に意味がないと思う人も結構多いようである。現実的に、公安は除いて、現場で誰がエライかというと情報を持っている者が偉く、現場レベルではあまり役職でえらそばったりというのはできないそうである。  できるだけ、人生に関わりたくない人々の一つに警察があるが、道路使用許可申請や駐車違反や家宅侵入で仕方なく警察にお世話になった。(勿論、家宅侵入はされたほうであることを弁明しておく)  対応してくれた警察は、結構スマートになっていて、昔の横柄な印象はなくなっているイメージを受けた。  それにしても、私は人生に臆病で自信がないので、警察を見るだけで、ドキドキし、不審な動きをし、回り道をして逃げようとしてしまう癖は抜けない。  それにしても、日本の警察は優秀で、今の所、個人的に賄賂を要求されたことがない。警察が一番たちが悪いという国はいっぱいで、どことは言わないが、フィリピンやインドやパキスタン等では賄賂要求をされた。勿論、本人たちは、英語に堪能なので、賄賂のことを「チップ」と言っていた。 拘置所。地震が怖いなら、ココ安全だよ、わりかし。

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