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実は。昨日東京ドームに行きました。
××年ぶりのthePOLICE! 昨年秋ごろ?オリジナルメンバーによる復活コンサートのお知らせに なかば衝動的にプレオーダーに申し込んだのでした...! 前回は九電記念体育館、あの福岡の地震のときの 避難所になったとこですね(汗 そのとき一緒にいった友人が10日に大阪でやはりあの日を懐かしみ(笑 コンサートにでかけてていろいろネタバレメールをくれてたんですが(笑 今回の目玉っちゃ、目玉なのかもだけど 前座、Opening Act,ってやつですね。 ベーシストでヴォーカルやってたのがスティングの息子ちゃんだったのですねー 見た目はまさにスティングそっくり。 スティングをロン毛にしたようななかなかのイイ男でvvv まあ、親父がアレだから、同じ道を歩むとなると ほんとに大変だと思うけれど頑張って欲しいです。 曲はねー、やっぱりブリティッシュな音でしたね。 でもここでも親父がアレだからさ、まあ、とにかく、ガンバレヨ、って感じでした。 で、いよいよ親父登場!! やっぱ親父はカッコいい!!! かつてその九電記念体育館にてSTINGをみて私は「ギリシャ彫刻みたい~~~」って ずっと騒いでいたんだそうです(自分は完璧わすれてるんだけど その友人はしつこく覚えてて、そんなことまでメールしてきてました(学生時代 いっしょの下宿っちゅうか、アパートに住んでいた先輩) で今回の親父。 やはり、中年太りには甘んじてはいけないんだ!!ということを 学ばせていただきました...! スタイルも変わりないし、まあ、年齢相応の老けかたではあるんだけど なによりも自然体で、なんて素敵に年齢を重ねてきたんだろう、このひとは...と 心から感動。 そしてね、やっぱりPOLICEっていうのは、あのメンバーでないと 再現できない、オンリーワンなバンドだったというのを証明してくれました...! とにかくうれしかったのはスチュワートコープランド。 あいかわらずのパーカッショニストぶりで かれのリズムセクションがあのバンドを占める割合の高さを思い知らされました。 もちろんスティングのソロ プロジェクトも一流のミュージシャンを集めているんで レベルは最高ではあるんだけど あの70年代後半のパンク絶頂のころにあのメンバーであの楽曲。 やはり異彩を放っていたよな、ってあらためて思いました。 オープニングはMessage In A Bottle 私の大好きなWalking On The Moonも3曲目に。 あのStingのことなのでオリジナルのアルバムどおりなんて演奏しないから 曲のイントロだけではなにが始まるんだろう???ってワクワク感もたまらないし アレンジ全くかえてたり、そのアレンジもあのメンバーなので多彩だし 今現時点でのPOLICEを見せてくれました。 (アノ曲、演奏しなかったね、とか言いながら帰路についていた観客の アノ曲、というのもちゃんと演奏されてたし。それぐらいアレンジがちがってた) 昨年忙しすぎて後半全く娯楽というものから無縁であったのだけど ほんと、チケット買っといて良かった!!って心から思いました。 ほんとはね、ダンナといくはずだったんだけど 1月末に転勤で四国に単身赴任にいっちゃったんで残念だったんだけど(ええ、無論建前だが/笑 それも辞令がでて1週間での出来事でした(笑 実際めちゃめちゃ、ばたばたした挙句のポリス。 やっぱりこういう日もないとね。やってらんないよね。 そしてこの10日にミラのオンリーに5分(!)ほど出没しました(汗 本宅でリンクさせてもらっている、”よろず手習い菅原や”の こうれんさまが、拙宅にUPしているイラストから着想して書いてくださったSS(The Encounter)を このオンリーで本にしてくださったので 陣中見舞いもかねて...!というかかえってお土産たくさんいただいて 恐縮してしまったわけですが(ほんとにありがとうございました! まさか私のイラストがああやって紙媒体に印刷されて本になっちゃうっていうのは とても不思議だけどやはり感動的でした。 とても綺麗に印刷してくださっていて、ほんとうに本当に ありがとうございました...! まさかまさかの同人デビュー(笑 こうれんさま、本当にありがとう!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.14 08:33:54
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