テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:ひとりごと
Do-it英語をしゃべってて、未だにしょっちゅう無意識にミスする。
「does」が「do」になったり、三人称の動詞にsをつけ忘れたりなんてのは日常茶飯事、 ひどい時は「He」と「She」を言い間違える。 もう面倒くさいので言い直したりもせず開き直ってしまうから、またタチが悪いのだろう。 しかし、過去にもっとすごい人がいた。 英語力うんぬんではなく、彼女の場合は天然と言った方がいいのかもしれない。 (Do-itのまわり、天然率が高いのはなぜ・・・?) 昔、イギリス人を含む数人で飲んでた時のこと、 英語人がいると当然日本人同士でも英語で会話をすることになる。 その時、一緒に飲んでた元シェアメイト(日本人♀)は結構酔っていて(人のこと言えんが)、 つっこんだ話題で複雑な内容を英語で説明しようとしていたが、 完璧ではない英語力と酔った頭では、うまく説明ができなかったようだ。 「あ~ん、英語で説明できないよ~」と言おうとしたんだろうが ロレツのまわらない口調で、彼女が咄嗟に放った英語は・・・ I can't explain it in England ! い・・・・・・ イング・・・ランドぉ~~~!? さすがにこれにはその場にいた全員で声を揃えてつっこんだ。 Englandって・・・それ、国じゃん!国!! (言うまでもないが、正しくは「English」) っていうか、そのまま訳してもさっぱり意味がわからない。 「私はイングランドでは説明できない」・・・いや、そんなとこで説明する必要もないし。 もしかしてイギリス人が目の前にいたので、一瞬混乱したんだろうか。 いずれにしてもこの話題は、彼女が天然っぷりを披露して終わったのだった。 教訓:中途半端な英語のミスをするぐらいなら、いっそのことここまで間違える方が 人気者になれるようだ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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