熱中できるものは、遊びと危機？？

[サンフランシスコの自転車生活] カテゴリの記事

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  オフロード用の車椅子　ラフライダー

  の高校のときの同級生が２０年以上前にバイクで事故を起こして以来、車椅子の生活をしている。同窓会をするときは、いつも幹事役の活発な人。東北地震があって、彼女は、今、東日本大震災で被害にあった被災地にノーパンクタイヤの車椅子を寄付しようと一人で活動を始めた。彼女のホームページ彼女から、メールが来て、「こんな車椅子あるの知ってる？」とラフライダーという名前のオフロードタイヤの付いた車椅子の件で、問い合わせが来たのが事の始まり。そんな車椅子、見たことないし、ホームページをチェックすると、なんとサンフランシスコ州立大学が住所になっている。彼女もアメリカのどこの会社が作っているのか知らないで、私にメールを送ってきたみたい。ここの図書館、部外者でも午前０時まで利用できるので、最近、よく通っていた。偶然その一。YOUTUBEで、津波が押し寄せてきている最中、丘の上に逃れようと介助者が押している年配者の車椅子が何かに引っかかって、なかなか進まなくて、間一髪、助かった映像も見ていた。そんなこともあって、彼女の一助でもしようと思い、そのオフィスにメールして、どんな車椅子なのか大学の一室に足を運んだ。メールをやりとりした担当者、私のGMAILの写真を見たらしく、山登りしていることがわかって、今度、マウントホイットニーに登る予定だとかで話が合う。偶然その二。はあとふるみゆきさんに、値段、輸送費、仕様、重さなどの情報を送って、寄付金が集まったら、一台、購入しようかなあと、メールのやり取りをしていた。彼女が事故る２年ほど以前に、私の方が、立ちコケで左足骨折して３ヶ月間、松葉杖の生活をしているときに、ピンク色のつなぎを着て、お見舞いに来てくれたことあったな。バイクにまたがっているとき、山の中を歩いているとき、マラソンをしているとき、ほんの一瞬、健康な足に感謝することがある。彼女は、もう、車椅子の生活、２０年以上になるんや。相変わらず頑張ってるな。こちらが、勇気をもらっている感じなので、感謝と応援を込めて、赤色しかないとのことだったけど、ピンク色のオフロード車椅子も作ってくれるとのことでオーダーしました。このモデルの小柄な車椅子をオーダーメードです。大学工学部の一室は、車椅子の研究室になっています。ブログ村に参加しています。にほんブログ村

  2011.07.27

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  たかがステム、されどステム。

  MASIを手に入れてから、ネットで、「身長165cm　トップチューブ520mm」とか「ロードバイク　ベストポジション　身長165cm」などなど、最適ポジションの情報を手に入れようと調べています。購入した商品を紹介したり、交換した部品の写真をアップしたり、お宅な人が多いなと思いながらも、とても役に立つ情報もあったり、楽しみながら、他の方のブログを読んでいました。どうも、私もその仲間に入ってしまったようです。マウンテンバイクに乗っていたときは、サドルの高さ調整だけで、ポジションは、全く気にしなかったのですが、ロードバイクを手に入れたとたん、自分の最適ライディングポジションを求めています。ステム交換なんて、マウンテンバイクでは考えられなかった。お金かかりますね、ロードバイクは。この1ヶ月でステムを逆さまにしてみたり、何回取り替えたことか、、。オリジナルの90mmでは、どうも少し手が遠く感じて、逆さまにしてアップライトにしてみた。短いのが試してみたくて、70mmの安いステムをネットで購入して取り付けてみた。　ちょっと短いのかな？　ステムのカラーも黒で、オリジナルの白がやっぱりいいな。90mmと70mmのステムを試してみたからには、快適なライディングポジションを追求してやまない私は、その間の80mmのステムも試してみたくなるでしょう。半年後に購入するのも、今、買うのも同じだと、80mmのステムもオーダーしてしまった。サンノゼまでバイクで行ったその日、アパートに戻ってくると、郵便箱に80mmのステムが届いていました。オリジナルの90mmのステムをはずして、まずは、ブログで紹介するために、3個のステムを写真撮影をした後、80mmのステムに交換しました。部屋の中で、バイクにまたがってみて、80mmのステムが、一番しっくりきていそうな感じです。シロのステムがシロのハンドルに似合っている。ステムの1cmの長さがどうのこうのと、女の子に話しても、「一体、それ、いくらすんの？そんな物、買うお金あるんやったら、私を食事に連れていって。」と完全に呆れられますね。ステムなんて誰も気にしてくれる人いないのに、女子供には、わからない世界に入ってしまいました。これからバイクを購入しようと思っている方、少しでも参考になれば。身長165cm, 股下72.5cm, 腕の長さ 55.5cm,肩幅40cm, 前屈　手のひらが床に着きます。初心者の私のセッティング。トップチューブ520mm、ステム80mm、シート高640mm、シートの位置は真ん中くらい。シートとハンドルの高低差　5cmくらいです。トップチューブ520mmが、私の体格には、ぎりぎりのサイズのような気がします。しばらく、ブログ更新休みかも、です。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。にほんブログ村

  2011.03.08

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  立ちこけ初体験、帰りは電車。

  週末の天気予報は、土曜日、EVENINGからSHOWER、日曜日は、一日中雨との予報でした。EVENINGが何時ころからなのか、よくわかりませんが、土曜日の朝、6時ころ出発すれば、雨には遭わないだろうと、前日の夜、70mmのステムを外して、オリジナルの90mmを逆さまに取り付けながら、計画を立てた。しかし、寝不足では、バイクはしんどいので、6時出発無理。朝食に、お好み焼きを平らげ、午前9時　かって住んでいた町　約100キロ南に位置するサンノゼに向かって気合を入れて出発した。気温は、12度前後。ルートは、湾岸沿いに設けられているBAY TRAILを主に利用して走ろうと計画を立てた。地図は、サンフランシスコエリアとサンノゼエリアの2つを参考にしました。プリンター持っていないので、頭に入れて出発。湾岸沿いを走り続けて、GOOGLE本社が隣りにあるゴルフコースに午後1時到着。パークの中にあるゴルフコースで、ゴルファー、ジョガー、バイク乗り、散歩している家族連れでにぎわっています。ここで、ランチ。普段は、オーダーしないバーガーとコーラを注文。むっちゃ、量多い。アメリカンサイズのバーガーと大盛りフライドポテトには、毎度びっくりさせられます。今までのカロリー消費量、いっぺんに摂取。大量のオイリーなポテトを食べた後、トイレ休憩。ゴルフをしている間に車のトランクを開けられて盗難に遭った話を思い出して、便器に座りながら、ずっと目を離してしまったバイクを気にしていました。こんなときに盗難に遭うというのは、よく理解しているつもりなのに。　50分ほどのランチ休憩の後、サンノゼに向かって出発。整備されているオフロードを走っていると、右足のひざの後ろ側に違和感を感じ始めた。情けない、まだ70キロくらいしか走っていない。NASAの空港近くのBAY TRAILで膝の違和感を覚え、５分程休憩。望遠鏡を覗いてみると、見える。コインを入れなくても、見る事ができたので、つかの間のバードウオッチング。NASAの空港近くの湾岸沿いのBAY　TRAILを終えて、舗装道路に入った。ひざの違和感はなくなった。４つめのゴルフ場を通過して、橋を渡り、川沿いの防波堤の道路に入ろうと急な角度で右折したとき、少し大きな砂利の道にタイヤがズルッとなり、ペダル回せず、クリート外せず、初立ちこけ。　痛っ！！　恥ずかしい。周りを見渡し、誰に見られていないことを確認して、すぐに立ち上がり、さっさとバイクにまたがる。午後4時にサンノゼのジャパンタウンに到着。この辺りで仕事をしていたので、懐かしい。新しく出来ていたカフェでコーヒーの飲み、隣でインターネットしている見知らぬ人に、電車の時間を調べてもらおうかとお願いしようと思ったが止めて、友人に電話をし、帰りの電車の時間をネットで調べてもらいました。　7年前の記憶が不確かで、サンノゼ駅の場所がわからず、ぐるぐるとダウンタウンを探しまわって、どうにかサンノゼ駅に到着。サンノゼからサンフランシスコ片道切符運賃8ドル50セント。バイクは、無料。一番前の車両がバイク専用になっていました。１階にはバイク置き場と４人がけシートが２つだけ、2階に座席が設けられていました。電車を利用する人数が、日本とは雲泥の差なので、可能なサービスだと思います。週末のJRローカル線、朝、夕方の１本、バイク乗せても良いサービス始められたら、地方活性化に一助できそうですけどね。午後5時のカルトレインに自転車を乗せて、午後6時40分サンフランシスコ駅に到着。　駅からアパートに向かって走っていると、雨がぽつぽつと降り始めた。EVENING SHOWERって、午後６時半くらいのことを指しているんだ。午後7時過ぎ、無事　アパート到着。本日の走行距離。途中、道に迷って、遠回りしたりして、たぶん110から120キロくらいでしょう。平坦な道なのに、太ももがちょっと熱い感じ。寝る前に、梅干3個、アミノ酸のサプリを飲んでベッドに入りました。一日200キロ走行は、まだまだ無理です。2日続けて、100キロも走れません。日曜日は雨のため、野球の練習が中止になって、一安心でした。　ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。にほんブログ村

  2011.03.07

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  近所の坂道

  うちの近くにある坂道です。数年前、この道路にトラックで雪を運んできて、Xゲームが行われました。この道路をコースに入れたロードバイクレースも開催されたらしい。レースが行われたのは、ここに引越ししてくる数年のことなので、ランスアームストロングが参加していたとも知りませんでした。みんな、きつそうです。みんな直線に登っています。さすがです。マウンテンバイクでは、一度だけ超気合を入れて登ったことありますが、ロードバイクでは、私には、絶対無理です。この坂道は、マウンテンバイクで降りたこともありません。ロードバイクで降りたら、ひっくり返りそうです。この坂道をロードバイクで登るには、かつおぶしみたいなふくらはぎが必要です。しかし、サンフランシスコの自転車道路は、比較的緩やかな坂道を選んで市内各地を網羅していますので、貧脚でも自転車で通勤できるようになっています。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。にほんブログ村

  2011.03.01

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  Share The Road

  うちのアパートの前の道路の写真です。サンフランシスコの自転車の交通ルールがいまいちよくわからなかった。後ろに車がいるにもかかわらず、堂々と道路の真ん中を走ってバイクをよく見かける。自転車の交通ルールを紹介するビデオをYOUTUBEで見つけました。10分のビデオで、少し長いです。こちらは、自転車は、車と同じ扱いなので、道路を同じように利用する権利があることは、頭では理解していましたが、日本の交通ルールに慣れてしまっている私は、車が気になって仕方がないです。自転車のマークがペイントされている道路は、車のドライバーに自転車が通るから注意の意味かと思っていたが、どうも違うみたいです。堂々と自転車は走っても良い、という意味らしい。FULL USE OF LANEの標識がある道路だけ堂々と道の真ん中を走ってもいいのか、と思っていましたが、全ての道路でも、自転車は、車と同じように車線を占有して走っても良いみたいです。でも、日本で小さいころに自転車に乗っていた私は、やっぱり後ろでのろのろ走っている車が気になって、道路の真ん中を走る勇気がまだありません。こちらのバイク乗りのように、後ろでたらたら走っている車を気にせずに堂々と道の真ん中を走れる日は来ないだろうなあ。日本人らしくないとはよく言われますが、やっぱり気になります。それから、駐車している車から1.2メートル離れて、自転車は走るようにアドバイスされています。　後方確認しないで、ドアを突然開けるドライバーが非常に多いです。運転免許証を交付するときの実技テストのときに、後方確認、重要視されていなかったですね。ドライバーがドアを開けて、自転車に乗っている人を怪我させたら、ドライバーの後方確認義務違反で反則になると、このビデオで説明されていました。もうひとつ。片道2車線の道路で右側の道路をバイクが2台並んで走ることも合法だそうです。車で運転していて、前にバイクが2台並んで走っていると、「よくもまあ、堂々と走れるもんだな。」とあきれて後ろをゆっくり走っていましたが、合法だとは知りませんでした。たぶん、日本で自転車に乗っている欧米人は、日本でも合法だと思って走っている人がいると思います。　ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。にほんブログ村

  2011.02.26

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  一週間ぶりに晴れました。

  1週間ぶりにお天道様が雲の間から顔を出し、グランドはぐちゃぐちゃで、野球の練習は中止になった。野球の練習が中止になったおかげで、バイクに乗る時間ができました。午後から出かける。ゴールデンゲートパークの中を通り抜け、太平洋側の海に出た。海岸沿いの道路の片道2車線だけが3キロ程クローズされていて、自転車、歩行者、ジョギングに開放されていた。毎週日曜日に開放されているのか、たまたま今日だけだったのかは、わかりません。　写真の左側が太平洋の海岸で、バイクがもたれている中央分離帯の右側に反対車線があり、車が走っています。　日本の道路に比べて路面が粗いですね。ハンドルまでの距離が長いような気がして、サドルの位置を少し前にずらして乗ってみるも、快適なポジションは、まだまだよくわかりません。クロモリフレームは、体への負担が軽いとネットで書かれていますが、他のバイクと乗り比べたこともないし、まだまだよくわかりません。ネットで他のバイクのスペックを調べている限り、同価格帯の他のバイクに比べて私のバイクは、重いのは間違いないです。今日もまた、オンロードバイクに乗っている2人の女性が会話を交わしながら、追い抜いていきました。　私が遅いのか？　後ろから見る2人のタイツを履いたヒップと太もも、私の1.5倍はありました。テニス、ゴルフ、野球、道具を使うスポーツは、そこそこ器用にプレーして楽しめますが、サッカー、スキー、短距離走、脚力を使うスポーツは、苦手な私。ロードバイクも脚力次第で、楽しみがどれだけ増えるかですね。40キロほど走って、アパートに戻ってきました。お尻は痛くないですが、肩の後ろがだるいです。次は、サドルの高さを下げてみようと思います。

  2011.02.21

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  理想の自転車道

  今週は、月曜日からずっと雨の毎日でバイクに乗っていません。部屋の中に置いてあるバイクに、またがっては降りて、シートの高さを変えたり、クリートの調整をしたりしています。早く雨が止んで欲しい、今日この頃です。サンフランシスコにある毎日利用する交通手段として自転車を推進している団体が、写真のような道路を作ろうと署名を集めて、行政に働きかけています。現在でも、日本の道路事情に比べれば、十分、自転車に優しい道路作りになっています。時間のある方は、YOUTUBEでこのビデオをご覧になってください。1:29から1:40辺りの道路を、日本のお役所の人達に見てもらいたいですね。タイトルは、CONNECTING THE CITY Stephanie's Storyで、検索できます。自転車優先道路を作るお金は、どこから出てくるんだろうと思います。予算の組み方でなんとでもなるのでしょうか？日本は、自動車関係で生計を立てている人が多いから、自転車に優しい道路作りは、優先順位もあって、行政側も動きづらいですかね。車産業の都市、デトロイトはどんな感じなのだろう？でも、老人に優しい道作りがまず先かなとも思います。ブリジストン、シマノ、自転車メーカー、自転車屋さん、雑誌関係、そして自転車好きの人達が、団体を作って行政に働きかけていくようにしたいですね。個人で、こうしたい、あーしたいと言っていても何も始まりませんね。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。にほんブログ村

  2011.02.19

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  自転車を買って最初の土曜日

  週末は、どこまで走ろうかとグーグルマップでいろいろ調べていた。こちらのグーグルマップは、交通手段を自転車にした場合のルートと所要時間を表示してくれる。サンフランシスコからサンノゼまで約１００キロなので、帰りは、電車にバイクをそのまま乗せて、帰ってくる計画を立てた。平坦な湾岸沿いを走り、線路沿いから離れなければ、疲れたら、どこからでも帰って来れるという安全ルートがいい。朝１０時に出発して、４０キロくらい走った辺りで、サンノゼ行きは、次回の楽しみにしようと、ルート変更。自転車屋に電話をして、ブレーキレバーのスペーサーがあることを確認して、戻ることにした。サンマテオという町の日本食お弁当屋さんで、鶏唐揚げ弁当をテイクアウトして、近くのいつも野球の練習をしている公園で一人弁当を食べた。エネルギー補給して、太平洋側方面に登っていった。クリートをつけたままだと漕げなくなって、こけるかもと思い、、少し急な坂道が続いている道では、クリート外していました。ペダルが止まり、パニックになって、立ちこけは、避けたい。登りきったところに湖があり、自転車道が設けられている。散歩、ジョギング、自転車が走っている。その自転車道を北上して、途中から歩道のない車両専用の道路の路肩を走った。路肩はとても広くて、通り越していく車との距離は離れているのだが、時速８０キロで抜かしていく車は、ちょっと恐怖。幅寄せをしてくる車は、全くいないので、路肩に落ちているボルト、ネジにだけ気をつけて、サンフランシスコ方面にひたすら走る。路面は、日本の方が数倍きれいです。カリフォルニア州の道路には、税金をかけていないですね。でこぼこです。でっかい穴が空いていることもあります。軍事費に使っている税金を少し道路維持費に回していいと思うのだが、、、。サンフランシスコ動物園を過ぎ、無事に自転車屋に辿りつき、スペーサーをつけてもらい、これで、やっと人差し指がブレーキレバーに余裕を持って届くようになりました。店員さん、今までレバーにはめるスペーサーを取り付けたないみたいだった。このとき、気づいたのだが、オーナーと2人の店員がいて、どうも私のバイクを組み立てたのは、たぶんいちばん経験のない店員が組み立てたようである。もうひとりの店員が、一言二言アドバイスをもらっていた。誰がバイクを組み立てるのかというのも、大切なことだと思います。自転車屋の５軒ほど隣りにあるカフェでコーヒーを飲んで帰ろうとしたら、ベンチに野郎とその彼女が座っていた。2人ともよく知っている。土曜日の夕方、へんぴな場所（NOOK）で、出会うなんて偶然です。年末以来会っていなかったので、新年の挨拶を交わし、家に遊びに来いというので、お邪魔させてもらい、ビール、ワイン、つまみをいただき、３時間ほど長居をし、自転車に乗って帰り、夜９時、無事にアパートに到着しました。　アメリカでは、目をつぶって片足立ち３０秒できれば、ビール２杯ほどは、車のドライバーは、飲酒運転でつかまりません。　自転車はどうかわかりません。日本では、もちろん自転車も飲酒運転だから、飲んだら乗るな、です。「自転車で、突然、友達の家に遊びに行く。」というバイクを手に入れてから密かに思っていた願いも、突然、叶ってしまいました。お尻、肩、腕、首に変な痛みはなく、太ももはかなり疲れましたが、結構快適でした。ロードバイクは、MTBとは、全く違う乗り物だとわかりました。少し違いますが、下記のルートで走ってきました。たぶん110キロくらい走ったでしょうか。Bike route 822978 - powered by Bikemap ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。にほんブログ村

  2011.02.15

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  ロードバイク初乗りの印象

  お店から電話が入り、ロードバイク MASI GRAN CRITERIUMをピックアップに行った。ネットで自転車購入のブログを読んでいたので、納車の儀式なぞあるのかなとスタンドに乗っかっているバイクを想像しながらお店に入った。カウンターの横の商品の陳列に立ててあるだけでした。お店で写真撮影もしませんでした。そんな雰囲気でもなかったです。店員さんもあっけらかんとしたものです。ディレーラーにひっかかって、チェーンの音が鳴るときは、レバーをこうやって動かして調整しろとかなんとか言っていましたが、とりあえず相槌をしておきました。　よくわからん。お店からピックアップして家に帰るまで、約20キロ初走行。初印象は、ブレーキレバーが遠い。ドロップの下を握って、下り道を走ると、人差し指がちょっと届かない。親指の付け根が痛い。フレームサイズ間違えて買ってまったのか、間違いないと思うのだけど、不安である。　体重を腕にかけすぎなのか。前傾姿勢に慣れていないし、スピードが出て、怖い。サンフランシスコのダウンタウンは、坂道が多い。今まで、MTBで何とか登ることが出来た急な坂道を登ろうとしたが、、ロードバイクだと一番軽いギアでもこんなにペダルが重いのかよくわかり、最後まで登ることができませんでした。　急な坂道は避けて走ろう、絶対無理。ゆっくり走っていると、タウン用バイクに乗っている女性が追い越していきました。恥ずかしい。足の長さは、私より10センチは長い大柄な女性です。速っい。お尻も馬のお尻みたいだし。こちらで自転車に乗っている人は、男性も女性も、体が大きい人をよく見かけます。ロードバイクに乗っている女性も多いですね。通勤、通学用に使っている人が多いので、街中で見かけるバイクは、古いスチールバイクが多いです。古いバイクだな、ってフレームを見てみると、NISHIKIと書いてあるバイクをよく見かけます。ウェア、シューズをバシッと決めている人は、海岸沿い、ゴールデンゲートブリッジの自転車専用道路を走っています。FUJIのバイクも人気ありますね。日本のメーカーの自転車に乗るアメリカ人、欧米のメーカーの自転車に乗る日本人、不思議ですね。話、戻して、私のバイクの印象。平坦な道は、タイヤの回転がスムーズで、快適です。20年前のATBとは、比べものになりません。スピードが全く違いますね。坂道なければ、どこまでも走っていけそうです。アパートに戻り、バイクから降りると、首の後ろ側と肩の間が、筋肉痛でした。緊張して乗っていました。これでは、長距離乗れない。トップチューブが少し長いのか、よくわかりませんが、ブレーキに人差し指がぎりぎりかかるというのが、この上なく乗り心地よくない。ステム短くした方がいいのかな。しばらく今の状態で走ってみて、ライディングの姿勢を改善するなり、ハンドル、ステム、サドル、いろいろセッティングして気持ちよく乗れるバイクにしたいです。欧米人、手足長いからなあ。後記、NISHIKIブランド　復活したんですね、知りませんでした。日本のバイクには、繊細さを感じます。やっぱりMADE IN JAPANのバイクがいいのかも。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。にほんブログ村

  2011.02.11

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  ５ドル払って自転車の工具を貸してくれる場所。

  ５ドルの利用料金を払うか、１年間の会員になるか、いずれかの方法で、自転車に必要な工具を貸してくれるThe bike Kitchenという場所があります。倉庫を、無料で借りているみたいです。非営利団体で,市内にある自転車屋さんのサポートや地元の企業、ボランティアのメンバーで運営されています。運営の人たちは、これで生活が成り立つのかなと思ったのですが、オープンしている日は、火、水、木の午後６時から９時までと土曜日の正午から午後５時までのようです。自転車の修理の仕方を子供から大人までの全ての年代の人に教えて、自転車の普及に努めて、コミュニティーに貢献しているようです。自分で自転車のメインテナンスのクラスが開かれたり、自分で持ち込んだフレームでバイクを組み立てるクラスもあるみたいです。この場所の近くを時々車で通りますが、まだ訪ねたことないので、どんな所なのか覗いてみたいと思います。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。にほんブログ村

  2011.02.09

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  スチールバイクをオーダーしてしまった。

  ちょっとどんなお店なのか覗いてみようと思って訪ねたお店でバイクを注文してしまった。オーダーする予定は全くなかったのだが、自転車が好きそうな店主と職人肌っぽいセールストークは、苦手そうな店員２人（たぶん、３人とも私より年配だろう。）と店の雰囲気に惑わされて、勢いでオーダーしてしまった。あれこれどのバイクにしようかと迷っている楽しみが、なくなってしまったのが、ちょと寂しい気分。BASIのサイトから、サンフランシスコで取り扱っているお店を検索すると５店舗が紹介されていた。４店舗は、お店のサイトもリンクされていて、店のサイトを見ながら、その中で、私のアパートから一番近くのお店に歩いて足を運んだら、お店が既に廃業になっていた。　そのエリアは、ちょっとしたヤッピーの集まるエリアで、お店のレント代も高そうなストリートにお店を構えていた。２軒目に訪れたお店は、市内に２店舗を構えるお店で、小さい方のお店に足を運んだ。若いアルバイトの店員が、姉妹店の大きい店のほうが、バイクはたくさんあるから、そちらの方にも行ってみてみたいな感じで、話してくれた。　フレームサイズ49は小さいから絶対取り寄せになるだろうと思い、取り寄せた場合、ディスカウントは、あるの？と聞いたら、ないとの返事だった。そんなものなのかあ、と思い3軒目の前回の日記で書いたPACIFIC CYCLEに行き、現物のバイクにご対面。お店も広いこともあってか知らないけど、私が、店内くまなく自転車を見ていたけれど、店員は、全く寄ってこなかった。展示してあったバイクのサイズは、53と56だったので、取り寄せの場合の値段を確認したら、展示してあるバイクと同じ料金とのことだった。ほぼこの店で買うだろうなあと自分では、思っていた。あとは、いつ購入する覚悟が決まるかだけだった。MASIのサイトで紹介されていたの5軒目のお店は、サイトの紹介もされていなくて、電話番号が載っているだけだった。水曜日の夕方、とりあえずどれくらいの金額になるのか、行ってみるかってことで足を運んだ。場所は、私のアパートから一番遠いサンフランシスコ市内の端の太平洋側にあるお店だった。私より年配の店員ばかりでオーナーを含めて3人。こじんまりしたお店でした。MASIのスチールバイクに興味があるとオーナーに話すと、I LIKE STEEL BIKESと言いながら、BASIのカタログをくれた。　バイクの値段を聞くと、電卓ではじいてくれて、PACIFIC BIKEさんより35ドルほど高い値段を出してくれた。　この店で買おうかなと思い、また、多分来ますと言って、オーナーから黒の印刷文字で電話番号と営業時間だけが書いてあるビジネスカードをもらって、路駐してある車に戻り、ドライバーズシートに腰かけて、カタログを眺めていた。お店のウェブサイトのアドレスは、ビジネスカードには書いてなかった。心の葛藤。この店で買うかどうか？　決して安くないこんなバイクを初心者の私が買ってもいいのだろうか？バチがあたるんとちゃうか？　いつ、買う？　1ヶ月後に買うのか？　いろいろ悩んだあげく、家に帰らず、車を降りて、15分後にお店に戻ってしまった。私も自営業の経験が経験があるので、自営業をしている人には好感が持てるのである。本当に買っていいのかなーと思いながらも、保証金を支払って、取り寄せてもらうことにしました。2時間後に携帯に電話が入り、ロスのBASIには、49CMのバイクの在庫がないので、オクラホマに1台あるみたいなので、翌日、確認の電話をするとのこと。もし、49CMのフレームの在庫がなければ、オレンジ色のグレードの低いバイクでもいいかなと、オーダーしたバイクは、ちょっと高いかなと思い、購入するバイクの変更も考えた。翌日、お昼ごろ、電話があり、49CMのフレームサイズのバイクがオハイオにあったので、店に届いたら連絡するとの知らせだった。決まってしまった。夜、お店の名前　THE BIKE NOOKのNOOKってどんな意味があるのだろうと思い、調べたら、このお店のサイト、実は、存在していました。　素っ気ないこのお店のサイトを発見してしまった。　一番下には、英語で、『このサイトを見つけたら、オーナーのレンに連絡して。どんな奴が、このサイトをみつけたか、とても興味がある。』と書いてある。　面白い店ですね。、このオーナ、気に入りました。このお店のサイト　数少ないリンク先を何気なくクリックしたら、一番下に、Eddy Merckxと若かりしころのオーナーが一緒に写っている写真を発見してしまいました。私は、自転車初心者なので、Eddy Merckxがどんな人だったのかよく知らないのですが、あーこのフレームの自転車あるな、ぐらいしか思わないです。で、NOOKの意味を調べたところ、『人目につかないところ』『へんぴな場所』の意味だそうです。この店でオーダーして正解だったかも。ちょっと嬉しい気分。バチがあたらないように、自転車乗らないといけないです。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。にほんブログ村

  2011.02.03

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  野球の練習が中止になった日曜日

  今日は、朝、目が覚めると窓の外は、雨がポツポツと降っていた。久しぶりの野球の練習、楽しみにしていたのに、がっかり。こんなときに、どのように時間を有効活用するかで、人生が決まってくるのだろう。クロモリロードのバイクが欲しくて、ネットでいろいろ調べてお店に実物を見に行った。でも、店が閉まっている。確か10時からオープンのはずなのに。Iphoneを持っていない私は、友人に電話して、ネットでお店の開店時間を調べてもらおうと電話したが、友人は電話に出なかった。さて、どうするか？ダウンタウンのサウス辺りを車でうろついていたので、ダウンタウンにあるアップルストアに行き、IBOOKでお店のオープン時間を調べると、午前10時からになっている。確認のため電話をすると、店員が出た。きっと寝坊して11時半ころ来たのだろうと、アメリカだったらありえる話だと納得。とうとう、そのお店に入ることが出来た。日曜日の営業時間は、正午からと書いてあった。ネット上の営業時間を更新していないんだ。目当ての自転車を見回すが、全く違う車種の自転車ばかり置いてあった。　お店に期待がっかりして、お店の前に留めた車に乗ろうとしてお店の看板を見た。PERFORMANCE BIKEと看板に書いてある。　ネットでずっと調べていたお店は、確かPACIFIC　BIKEだった。ネットで調べたお店と私が思い込んでいたお店が違うことが判明。WHOLE FOODSの裏にあると場所が書かれていたことを薄覚えていた。このあたりのWHOLE　FOODS以前に来たことあるのだけれど、東にあるのか西にあるのかはっきり覚えていない。　SOMA辺りの地理ってREIの場所しか知らない。もう一度、アップルストアに行くべきかと思いながらも、ぐるぐる車を走らせて、交差点で止まり4th　Sｔの南の方を見渡して、PACIFIC　BIKEの看板を、とうとう発見。こんなところに自転車屋があるなんて、長いこと住んでいて知らなかったよ。2階建ての倉庫を改造したお店で、200台以上のバイクが店内に並んでいた。びっくり。ママチャリは、一台もなし。お目当てのBASIのクロモリバイクもあり、しばらく見とれていた。オレンジ色のSPECILAもいいし、GRAN CRITERIUMもいいなあ。今回は見るだけ。日曜日の遅い午前からの2時間は、こんな感じで過ぎていった。午後、アパートにに戻り、スタバーにコーヒー豆を買いに行く。豆を買うと、コーヒー1杯をサービスしてくれるから得した気分。アパートに戻り、コーヒーを飲みながら、YOUTUBEで、日本のアジア大会サッカーの試合を見てしまう。うなぎが頭に浮かんできて、「津のうなぎ」で検索してしまう。そして、このサイトにたどりついた。美味そう。「つたや」のうなぎは、行ったことない。「ひつまぶし」まだ食べたことない。そして、ここのリンク先をクリックしたら、なんだ、正月に帰ったときここのサイトの隊員になったサルシカに辿り着いた。http://www.salsica.com/今の津には、いろんな人がいるんだなと一安心。貴重な日曜日の時間、ネットサーフィンをして過ごしてしまったよ。 ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。にほんブログ村

  2011.02.01

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  無事に運べました。

  成田から名古屋行きのフライトは、機種が小さいため、自転車を詰めた箱が本当に運べるのかどうか心配していた。成田から名古屋行きは、国内線扱いになるので、成田で入国手続きをして、荷物を受け取り、ANAカウンターで再度チェックイン。荷物を預けたら、カウンター係りのスタッフから、貨物室の空き状況で、万一、貨物室に預けることが出来ない場合は、無料で宅急便で送りますとのことだった。宅急便になる場合は、搭乗カウンターでお知らせしますとのことだった。セントレア空港で荷物を受け取り、フェリーで運ぶのが、面倒くさいので、2日遅れても宅急便で送ってくれた方が便利だなと頭をよぎった。宅急便になることを期待しながら、搭乗カウンターで待っていたが、連絡なし。セントレアで荷物を受け取り、フェリーに乗せ、迎えに来てくれていた車に乗せて、無事に実家に到着。持ち帰った自転車は、組み立てることもなく、箱そのまま廊下に置いてあります。もう一台あるTREKのMTBを年末年始乗っていました。サンフランシスコに戻ってきて、フォールディングバイク欲しくなってきました。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2011.01.15

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  自転車の箱詰め

  20年まえ前に日本から持ち込んだマングースATBを年末に日本に持ち帰ろうと思っている。３軒目に訪れたマリーンの自転車屋で、オンロードバイクのダンボール箱を譲ってもらった。以前に一度、マウンテンバイクを日本に持ち帰ったことがあるが、こんなに箱が大きかったかなと、よく思い出せない。ダンボールには、MARIN BIKE CALIFORNIA STELVIO ULTEGRA 700 x 58cm と書かれている。フレームサイズ58センチの自転車が入っていた。横132x縦80x幅25センチもある。 念のため航空会社に無料で預けてもらえるか確認した。無料預かりの荷物として取り扱ってくれるみたいだ。空港まで、乗り合いミニバンで行こうと予約をしてみたが、自転車は、ミニバンには乗せられないとの返答で、貸切のミニバンで75ドルかかると言われ、やめた。友人に頼んで、空港まで送っていってもらおうかと考えている。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2010.12.24

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  車のリアキャリア

  車の後ろのキャリアに自転車を2,3台積んで、走っている車をたくさん見かけます。車の屋根に積んでいるより、後ろに積んでいる車の方が多いです。日本では、道交法上、車の車幅を越えて積載することは、違反なんですよね。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.08.21

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  ポートランドの路面電車

  ポートランドで、路面電車に乗って気づいたことは、近郊からダウンタウンに走っている路面電車にも自転車を持ち運びできること。座席に座りながら、フォールディングバイクを足下に置いて、ラップトップをたたいている乗客もいた。ダウンタウンは、駐車場料金は高いし、街自体がこじんまりしているので、自転車で交通するのに適している。サンフランシスコ市内を走っている路面電車には、自転車は持ち込みできない。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.08.17

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  ポートランド

  ただ今、バンクーバーからサンフランシスコまでの1600キロをレガシーで南下中です。フリーウェイ5のサービスエリアの駐車場に車を停めて、寝袋をくるまって寝てました。自転車交通が全米で一番発達しているといわれているポートランドに立ち寄っています。幼児を乗せて自転車を漕いでいるお母さんも多いですね。ローカルな図書館の前で撮った写真です。隣りにスーパーがあるのですが、店員さんにトイレの場所を聞いたら案内してくれたり、スタバーで地図を見ながらコーヒーを飲んでいると、並んでいるお客が、「どこに行きたいのか。わからなかったら聞いてよ。」と言ってくれるし、サンフランシスコの人達に比べて、とてもフレンドリーです。バンクーバーの人達もとてもフレンドリーでした。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.08.14

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  白いTREKの女性用バイク

  スターバックスでコーヒーを飲んでいるときに、何気なく写真を撮りました。ブレーキがないのは、どうして？ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.08.13

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  バンクーバー

  車に自転車を積んで、1600キロを４日かけて、バンクーバーの友人宅に訪れました。湾岸沿いに自転車専用道路が設けらていて、短い夏の間に少しでもバイクに乗っておこうと、たくさんの自転車乗りを見かけます。日本の5月頃の天候と同じで、自転車に乗っていて、とても気持ちいい。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.08.10

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  テレビが映らない生活

  先日の日曜日、ジョギングをしようと、アパートを出たが、２ブロック走ったところで、腰に違和感を覚えたので、ジョギングは止めた。３ブロック先のストリートで、ジャッズフェスティバルが開催されていたので、アパートに戻り、着替えて、歩行者天国を散歩した。最近、自転車にも乗っていないし、ジョギングは２日続けたら、腰が痛いし、自転車に乗る、ジョギングをするってことは、時間的な余裕と健康な身体がないとなかなか出来ないんだなと実感。そういえば、帰ってきてから、テレビが地上波放送からデジタルに完全移行していた。今までアンテナでテレビを見ていたので、全くテレビが映らなくなった。コンバーターを買えば、映るようになるのだが、テレビを見れない生活が、３週間になった。テレビを見ない生活ではなくて、テレビが映らない生活、見ることが出来ない生活に慣れてきたので、しばらく続けてみよう。テレビみる時間がなくても、自転車に乗る時間がなくても、仕方ない。夢中になれるものがあると、時間が過ぎるのが、早い。最近、車の運転をしていても、スピードを出さなくなった。フリーウェイを走っても、一番スピードの遅い車線を走る事が多くなった。なぜ？自転車に乗り始めてからなのか、それとも、最近、日本に帰って、日本の道路を走ったからなのか、それとも、歳のせいなのか、よくわからない。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.07.10

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  スティンソンビーチ前のグローサリーショップにて

  今朝、起きたら、両足の太ももの付け根からかかとまでの裏側の筋肉が硬直していました。マラソン後の疲れとは、全く違う。前回の日記の写真の中央に写っている駐車場の道路側にあるグローサリーショップのベンチで休憩をした。このお店でコーヒーを買って、砂糖とミルクを入れて飲んだ。ヘルメットとサングラスは外さないで、ベンチに座ってコーヒー休憩。バナナを食べて、クッキーを食べて、一口チョコをほおばった。ベンチに座りながら、交差点を行き交う車、お店に来る地元の住民、かつお節みたいなふくらはぎのサイクリストが通り過ぎていくのを、ぼけっと３０分ほど眺めていました。午後５時にお店を出発して帰路についた。走り始めて10分後には、延々と続く坂道に降参して、自転車を押しながら歩いていた。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.05.27

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  初90キロ超えの遠出は、きつかった。

  忌野清志郎さんが、インタビューで『空飛ぶ円盤』と称した自転車に乗って、今日は、45キロ先にあるStintonson Beachまで20年前のマングースATBでサイクリングだ。午後１時半出発という遅い出発であった。風が強く霧の濃いールデンゲートブリッジを渡っている途中で、今日は、止めようかと思いためらいながら、橋を渡り、サウサリートに来ると晴れ間が見え、風は少し強いか晴れているミルバレーの町に到着。ここから雲が多くなってきたひとつめの山登り。出発から１時間半かけて、約３０キロの曇り空のミュアウッズの到着。ここで、バナナをほおばり、エネルギー補給。ここから先は、初めての道である。初体験の道路は、楽しい。雲が低いミュアウッズからスティンソンビーチまでの１３キロほどの海岸線沿いのアップダウンの道で、既にバテテしまいました。　自転車を押して、道を歩いた。オンロードバイクの２人組が抜いて行く。どんよりした雲り空のスティンソンビーチに、午後４時半到着。グローサリーショップ前にあるベンチで普段は入れない砂糖を入れて、コーヒーを飲む。２本目のバナナ補給。クッキーと一口チョコを頬張る。午後５時出発。ゲーリーフィッシャーが、山を駆け下りて遊んだオフロードバイク発祥のマウント　タマルパイスの中を走る道路の山超えである。この道を１０分走ったところで、永遠の続く登り坂にギブアップ。半分は、歩いていた。　途中、通り過ぎる車の２台が、私の横で立ち止まり、窓越しに, ARE YOU OK?と声をかけてくれました。　　Thank you. I'm OK.と返事して、自転車に乗る振りをして車が見えなくなると、また自転車を押して歩く。　家に帰れるんだろうなあ、誰に電話して迎えに来てもらおうなんて考えながら、坂道を登ってました。食べるものがないと思っていたら、ラッキーなことにデイバックの中にエナジーバーを発見。このエネルギー補給は、助かった。　ビーチから道路の頂上まで約６キロの道を一時間かけて、到着。　あとは、下り。汗だくだくになったシャツの着替えをしていると、反対側から登ってきた大柄な女性サイクリストに、ARE YOU OK?とまたまた声をかけられる。たいしたもんだ。この坂道　登ってきたんかい、と感心。　サウサリートからゴールデンゲートブリッジにつながる坂道も、自転車を押して上がる。坂道堪忍してくれって感じでした。午後８時に無事にアパートに到着。ふくらはぎと太ももの付け根が痛い。疲れたを通り越して、気持ち悪いって感じです。寛平ちゃんは、毎日６０キロ走っているんだ。忌野清志郎さんは、空飛ぶ円盤に乗って、何を感じていたんだろう？サイクリングブルースを口ぶさみながら、自転車乗っていたよ。今度は、どこに行こうか？100キロ超えで、サイクリストの仲間入りみたいだから、がんばろっと。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.05.26

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  ジョギングの途中で見つけた自転車屋さん

  先週末は、珍しく夕方になっても気温が高く、サンフランシスコの吹き抜ける風も冷たくなかった。土曜日の夜７時半から、ゴールデンゲートパーク方面にポタリングをした。翌日の日曜日も気温が高く、夕方からアサヒ缶ビールを飲み干し、白ワインを飲みながら、テレビでゴルフ観戦。誰にも会わなかった週末。昨年11月のサクラメントマラソンに出場して以来、ジョギングもしていなかった。７月末に行われるサンフランシスコマラソン出場のために、そろそろ準備をしないといけない。ワインを飲んで、２時間後に、久しぶりに５０分ほどジョギングをした。ジョギングの途中で、看板がお洒落な自転車屋さんを見つけた。TIMEの白いフレームのロードバイクが店頭の窓に飾ってあった。こんなところに自転車屋があるんだ。こちらで自転車に乗り始めて、市内のあちらこちらに自転車屋さんが、点在していることに気づいた。車で走っていると見過ごしてしまう。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.05.19

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  15万人が自転車通勤の１日でした。

  今朝は、朝７時半に起きて、自転車通勤。少し遠回りをして、Energy Stationと呼ばれる市内各地の設けられたブースのひとつに立ち寄った。夜のニュースでは、今日は、仕事場や学校に１５万人の自転車乗りが通った1日になったそうです。市内にある自転車レーンを増やそうとする嘆願書に署名をした後、コーヒー、ボトルのアップルジュース、ボトルの飲料水、エナジーバーとトートバッグをいただきました。トートバッグの中には、ONE LESS CARと書かれたステッカー、自転車の交通ルールの冊子がはいっていました。14歳以上の自転車乗りが歩道を走ることは、交通ルール違反になると書いてありました。知らなかったです。BIKE TO WORK DAY自転車愛好家が集まり、討論会をして、行政に働きかけて、バイクレーンが出来るまでの経緯も紹介されていました。マンホール、道路面にある網状の鉄製のふた、排水口等が、自転車で走っていて危険な道路状態を発見した場合の行政先の連絡先の電話番号、メールアドレスも紹介されています。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.05.15

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  Bike to Work Day

  明日の5月14日の木曜日は、サンフランシスコと周辺の街で、『自転車で仕事場に行こう』というイベントが開催されます。新聞記事によると、２０万人の参加者が、予想されています。Bike to Work dayサンフランシスコ市内の27カ所にブースが設置されて、仕事場に向かう途中で、コーヒーとスナック、そして、今後、自転車通勤をされるかもしれないってことで、トートバッグが無料で提供されます。集団で自転車通勤できるように、午前７時半に市内のあちらこちらの集合場所も設けられます。夜は、自転車通勤者のためのファッションショーも行われます。明日は、３０分早く起きて、コーヒーとトートバッグをもらって、自転車で仕事に行こうかと思っています。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.05.14

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  走れ何処までも

  寛平さんへの応援歌ですが、自転車乗りにも通じる歌だと思います。忌野清志郎さんへの追悼の気持ちを込めての２４時間限定公開動画です。走れ何処までも------------------------上記のサイトは、もう見れなくなっています。清志郎さんの誕生日に、寛平さんはメッセージを送っていたんです。寛平さんには、ぜひ世界一周を達成して欲しいです。

  2009.05.09

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  サイクリング　ブルース

  窓の外を見ると、どんよりとした曇り空で今にも雨が降りそうな天気である。野球の練習に参加するために、101を南下してサンマテオに向かっている友人に電話をして、空の様子を聞いた。『さっきまで、降っていなかったんだけど、今、雨が降って来た。とりあえず、キャッチボールだけでもするみたい。』とのこと。申し訳ないけど、今日は、野球の練習には不参加ってことでみんなに伝えてと電話を切った。i bookを開けて、天気予報をチェックして、sanspo.comを開いた。トップ記事は、忌野清志郎さんが死去　享年58歳。半年程前から、２０年前の自転車に乗り始めた理由のひとつに、少なからず清志郎さんの影響がある。最近、自転車に乗っていないとな思いながら、昨晩、寝る前に何気なく『サイクリング　ブルース』をYouTube で見たんだよ。清志郎が癌と戦っていること、知っていたから、今はどれだけ回復しているんだろうと、気にしながら、サイクリング　ブルースの曲を聴いていたんだよ。今朝のニュースを読んで、嘘だろって感じ。癌を克服して、もう一度、彼が沖縄をツーリングしている姿を見たかったよ。

  2009.05.02

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  AT&Tパーク

  Sunday Streetsの催しのひとつ、AT&T PARKが一般開放されていたので、自転車を球場の右翼側の外の湾岸沿いのフェンスに停めて、グランドに入った。丁寧に刈られた緑色の天然芝生が、太陽の光に映えて、とても美しい。ファーストベースから軽くベースランニングにして、ホームベースで写真を撮りました。レフトの外野席は、子供が遊べる遊戯施設場があり、ボールパークって呼ばれるわけだ。ホームラン打てそうなくらいグランドが、とても狭く感じた。新しい球場は、ファールグランドが狭く、観客席とグランドの距離が近いように作られている。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.04.28

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  Sunday Streets

  サンフランシスコジャインアンツの球場のAT&T パークからフィッシャーマンズワーフまでの湾岸沿いの道路約５キロの区間を午前９時から午後１時まで、車両を通行禁止して、自転車、ジョガー、歩行者に開放していました。『Sunday Streets』と呼ばれているこのイベントです。レンタル自転車１時間無料貸し出し、自転車修理屋さん、ローラースケート教室、、ダンスレッスン、ヨガレッスン、小さな子供向け自転車乗り教室、　AT&Tパークのグランドを一般開放して、ベースランニング、野外コンサートなど、子供からシニアまで楽しめるイベントです。このイベントは、5月10日、6月7日、7月19日、8月9日、9月6日にも行われます。今日は、久しぶりに２時間自転車に乗った。帰りの坂道は登りきれず、途中で降りて、バイクを押して坂を上がった。車を気にすることなくアスファルトの道を自転車で走るのは、気持ちいい。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.04.27

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  壊されたバイクラック

  お店の前の歩道に、自動販売機が並んでいる光景は見かけない。自動販売機を取り外して、まるごと盗んでいく輩がいるので、自動販売機は設置されないみたい。歩道にある自転車ラックが壊されていた。ここにつないであった自転車は、盗まれたのだろうか？？頑丈なUロックの鍵で、自転車を取り付けておいても、自転車ラックが壊されたら、盗難防止の策がありません。鍵を取り付ける場所も、選ばないといけません。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.04.19

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  四人と犬一匹乗り自転車

  インターネットのニュースで、日本で自転車３人乗りが解禁になるという記事を読んだ。タンデムバイクの３人乗りかなと思ったが、写真を見てびっくり。ママチャリの後部座席とハンドルの部分に座席を取り付けた自転車だった。他にも前輪が２輪になっているママチャリもあった。ハンドルに取り付けた座席に座る幼児は、怖いんじゃないかな。この３人乗り自転車は、危ないでしょう。さて、こちらで、３人乗りの自転車を調べていたら、４人乗りトレーラー付き自転車を発見しました。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.04.11

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  U字型ロックで盗難防止が出来るか？

  Uロックをしていても、取り外しの出来るパーツは、全て盗んでいく野郎がいます。この写真を見て、ひどいと思ったのですが、もしかしたら、Uロックの鍵を紛失して、持ち主が分解して持っていったことも考えられます。持ち主だったら、無惨なバイクの姿を見ても、鍵を外して、フレームだけでも、持って帰るよね。Uロックだけでも４０ドルの値段がするから、持って帰らないとおかしいです。---------あとがきUロックの購入検討ため、ウェブサイトで調べていたら、予備の鍵は、５個付いている。と、いうことは、やはり盗難に会ったのでしょう。この写真、サイトから拾ってきた借り物なので、持ち主が現場の証拠写真として、撮ったものだと思われます。バイクが泣いている悲しい光景だ。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.04.08

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  自転車盗難防止用のU字型ロック

  自転車盗難防止策として、カフェで一休みする時は、暗証番号４桁のワイヤー錠を自転車ラックとフレームにくくりつけている。先日、市立図書館に自転車に乗って行き、図書館前の道路の自転車置き場には、数十台の自転車が止まっていた。毎日乗りこなしている自転車ばかりで、どの自転車もU字型の鉄製のロックがかかっていた。歩道には、ホームレスが横になって寝ている。昼間で人通りは、多いが、ヒッピー風の人達がたむろしていて、治安は、あまりよくない。私の自転車だけが、ワイヤー錠である。この数十台ある自転車の中で、一番盗難が簡単な自転車は、どうみても私の自転車である。盗難する野郎は、ばかでかいはさみを持ち歩いている。図書館の中に入ったが、自転車が盗難されているかもしれないと心配で、１５分ほどして自分の自転車が盗難されていないか確認するため、図書館の外に出た。私の赤い自転車は、盗られていなかった。一安心である。で、また、図書館の中に入るも、自転車のことが気になる。図書館内でゆっくり本を探している気がしない。今後、図書館に通うことを考慮すると、奮発して U字型のロックを買うしかないようだ。ウェブで調べてみたら、安くて４０ドル。むー、高いね。予算の関係でワイワー錠にしたけれど、やっぱり買うしかない。この頑丈なUロックは、重い。持ち運び不便だし、決して欲しい物品リストには、なかった。このUロックを取り付けたら、盗難されないという保証もない。バイクのフレームとUロックだけがバイクラックに無惨に残っているのを、幾度か見かけたことがある。タイヤからハンドル、ペダル、サドル、取り外しが出来る部品は、全部盗んでいく。写真の自転車は、前輪、後輪、そしてフレームにUロックが付いています。このサイクリストは、バックパックに３個のUロックを持ち運んでいるのでしょうか？サンフランシスコのダウンタウンでは、何十万円とする自転車で、買い物、図書館行きは、無謀です。そういえば、ツアーオブカリフォルニアのレース開催前日に、ランスアームストロングのタイムアタック用のバイクも盗難に会いましたね。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.04.07

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  自転車に乗る時間がない、それとも、少し飽きてきたのか？

  スノーボードに行っていたりして、最近、２週間ほど自転車に乗っていない。雨期のシーズンが終わり、４月になり、暖かくなってきた。暖かくなると、野球、ゴルフのシーズンになり、週末に自転車に乗る時間が少なくなってくる。平日の夜に、ライトをつけて自転車に乗ることにしようか。日が沈んだ後、この街を吹く風は冷たい。自転車を乗り始めた頃は、どの道路を走っても、見知らぬ風景、お店の発見があって新鮮だった。ちょい乗りする距離は、見慣れた風景で飽きてしまった感がある。見知らぬ道を走るために、距離を延ばしていくしかない。東の対岸のオークランドには、自転車では行けないので、北の方角のゴールデンゲートブリッジを超えて、100キロのランを目指すしかないかな。写真は、「自転車１台で、一車線を利用して走っても良い」という標識で、その下は、「車は、車線変更をして追い越せ」との注意書き。自転車で一車線を独占して走る勇気は、私、日本人には出来ないです。私は、ドライバーに気を遣いながら、道路の端を走ります。こちら現地の自転車乗りは、後ろに車がいようと、結構、平気で道路の真ん中走っています。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.04.03

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  20年前のATBに乗っているのですが、、。

  細いタイヤをつけて、オンロード用に改良して走っているのですが、左横から、オンロードバイクに、ヒューって感じで抜かれていきます。あれよ、あれよと言う間にに、遠く先の方に行ってしまう。「やっぱり最新のオンロードバイクは、速いな。オンロードバイクのスピードは気持ちがいいんだろうなあ。」と遠くに離れて行くバイクを羨ましく思いながら、ペダルを漕いでいる。緩やかな長い坂道を、バーエンドを握って、フロントタイヤのほんの先のアスファルトの見つめながら、ペダルを漕いでいると、左横から、太いゴツゴツのダート用のタイヤを履いたマウンテンバイクが、抜いて行く。乗っている人は、女性である。あれー、もうあんな前まで行ってしまった。そんなに気合いを入れて、私を抜いていって、さぞ、満足だろう。悔しい、参りました。オンロードバイクに乗るイコール速く走れるの公式は、成り立たないようです。乗っている人の脚力の問題のようである。自分は、もう既に、何百キロも走っていて、疲れているから遅いような振りをする。抜いていった女性ライダーは、たった今、乗り始めたばかりなんだ、と自分を慰める。20年前のバイクだから、遅いんだ、と自分を慰める。オンロードバイクに乗っていて、マウンテンバイクに抜かされたら、格好がつかないなあ。そんな理由で、もっと脚力ついたら、ロードバイクの購入も考えてみようかと思うこのごろです。びしっとウェアを決める必要もなく、車の通行量が多い道路では、歩道を走っても許される。今から走りに行くぞっと、気合いを入れなくても乗れる。気楽に乗れるバイクが、今の私には、合っている。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.03.28

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  スタンレー公園のトーテムポール

  スタンレーパークの中を湾岸沿いの自転車道を時計の反対周りに走り始めて間もなく、トーテムポールの広場がありました。８本のトーテムポールが並んでいる。それぞれの彫刻には　先住民族の自然に対する尊敬の念が込められていている。伝統、宗教観、歴史が、この柱が物語っているのだけれど、ただ、なんとなく眺めて写真を撮るだけである。トーテムポールを見て、アラスカを愛した星野道夫氏が頭に浮かぶのであった。自転車の良い所のひとつに、散策しながら、歴史的建造物にふと立ち止まって、少し時間をかけて眺めることができる。アメリカには、旧道、お地蔵さんなんてありませんが、、。滞在先の家に戻り、インターネットでトーテムポールについて調べた。写真の中の一番手前のテータムポール、真ん中の羽を広げている鳥が、伝説の鳥サンダーバード、その下の動物は、人間を抱えているグリズリーベアーだそうです。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.03.13

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  バンクーバーのスタンレー公園

  2月21日の土曜日にサンフランシスコを出発して、バンクーバーには、2月25日の水曜日に到着。私の予定では、月曜日に到着だと思っていたが、カナダ入国を拒む２人は、なるべく長く米国に滞在したいという思いが強く、2月23日の月曜日は、シアトル泊、24日は、カナダとの国境の町 BLAINEに宿泊した。カナダの入国するやいなや、バンクーバーでは雪はめったに降らないと聞いていたのだが、ランチ後、雨が雪に変わった。2月24日、これからバンクーバーでの生活が始まる２人に付き合って、車で住居探し。2月25日の金曜日、バンクーバーダウンタウンの南側、キツラノエリアのアパートを見学するため３人で車で向かった。１週間近く３人で行動をしているので、そろそろ一人になりたい気分。彼らが、アパートを探している間に、私は、スタンレー公園にポタリングすることにした。ワゴン車の後ろに積んであった友人の折りたたみバイクを借りた。タイヤの空気圧が低い。重いな。自転車屋があれば、ポンプを借りて空気を入れよう。湾岸沿いの自転車道を走って行けば、対岸のスタンレーパークに到着するだろう。午後２時出発。アパート群の左の森林の所がスタンレーパークです。歩行者用と自転車用の道が分かれていた。スタンレーパークの南側から時計周りに一周しようとしたら、自転車進入禁止の赤色の標識が立っていた。自転車は、一方通行になっているとは知らなかった。スタンレー公園の半島の海岸沿いの約８キロの自転車道を一周し、ここから約13キロ離れた私たちの滞在先メトロタウンまで漕いだ。一度、道に迷い、歩行者の白人にメトロタウンの方向を尋ねると、行き先を聞いているのに、Where are you from? と質問してくる。From San Francisco.Are you a Japanse?「はい、そうです」と返事をすると、日本語での会話に変わった。「どこに行くんですか？」「メトロタウンまで。」「東は、あっちの方向ですね」「サンキュー」車で走ったダウンタウンから南東方向に伸びている主要道を戻るのは、楽しくないから、車の通行量が少ない道を選んで、ジグザクに南に走りそして東に走っていけば、たどり着くだろうと楽観していた。途中、小雨が降りだし、暗くなってくるし、見知らぬ土地で心細くなった。涙が出そう。不安がまた楽しいのではあるが、、。大陸横断する自転車野郎を、私は、尊敬します。覚えている主要道が現れて来ない。斜めの主要道は、自分が思っている以上に東の位置にあった。バス停で待っているアジア人の親子連れに道を聞いて、再確認。間違っていないことに一安心。午後６時の戻る予定だったが、３０分遅れで、無事に滞在先に到着。ダウンタウンからメトロタウンまでは、ずっと緩やかな登り道だった。午後２時から４時間３０分で、途中、休憩しながら、３０キロくらい走ったことになる。私の走ったルートでは自転車屋は、見つかりませんでした。滞在先のすぐ近くに自転車屋さんはあるし、車で走った時も自転車屋を見つけたから、あちらこちらに点在するだろうと思っていた。気温は低いのだけれど、汗たくさんかきました。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.03.11

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  シアトルのアウトドアショップREI本店

  ポートランド、シアトルの街の雨は、サンフランシスコと違って、大粒の雨だった。サンフランシスコに降る雨は、傘を必要としない。ポートランド、シアトルの気候では、傘は必需品である。自転車に乗るなら、本格的なレインウェアも必要のようだ。サンフランシスコのサイクリストは、レインウェアを着ている自転車乗りは、ほとんど見かけない。アウトドアショップのREIのポートランド支店、そしてシアトル本店に立ち寄った。ばかでかい。吹き抜け2階建てで、幼児用の遊ぶ場所があり、カフェには、BENTO BOXというランチもあった。自転車は、天井からも吊るしてあり、数台の子供用トレーラーも陳列されていた。ポートランド、シアトルとも自転車に優しい街である。気候の良い春から夏に、もう一度、訪ねて、自転車道路を走ってみたいものだ。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.03.09

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  MASIシングルスピードのサイクリスト

  雨が降ったり止んだりのぱっとしない天気のポートランドの街。MASIの自転車に乗っている大学生らしき青年は、Tシャツとジャージでした。気温７度くらい。雨に濡れても気にしない。寒くないのかな？このときの私の格好は、３枚重ね着の上にレインウェアでした。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.03.06

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  ポートランドでのシングルギアの自転車もう一台

  雨の中でも走っている自転車は、マニアックなシングルギアが多いのかもしれません。こだわり派は、雨が降ろうと自転車を移動の手段として利用しているのでしょう。雨が降っている中で、自転車を漕いだのは、２０年くらい前です。それ以来、雨の中、自転車で走ったことない。フェンダーがついていないバイクだと、ちょっとした水溜まりを通過するときも、背中に水しぶきがかからないか、気になってしまう。いったん止まってバイクを降り、担ぎ上げて通過することもあります。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.03.05

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  ポートランドの風景

  サンフランシスコを出てから２日目に、ポートランド到着。今日も雨だった。雨の中でも自転車に乗っている人をよく見かける。防水かばんを後ろにつけて、レインウェア姿の女性サイクリストもいました。全米で一番、自転車に優しい街と聞いていたのは、本当みたい。こじんまりした街が、自転車に似合う。総合アウトドアショップ『REI』のお店の前に停めてあった自転車をパチリ。日記の順序が、ばらばらになっています。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.03.04

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  スバルのサポートカー　もう一枚

  ツアーオブカリフォルニアのレース結果詳細のニュースを読んでいます。 ランス　アームストロングしか知らなかった私が、今回、もう一人　名前を覚えた選手がいます。過去２回この大会の覇者であるリーヴァイ　ライプハイマー選手。第３ステージのレース序盤で、この選手が、転倒したにも関わらず、レース終了後もトップをキープしていた。転倒した遅れの時間を挽回出来るほど、そんなに速い選手なのかな、ちょっと疑問が湧いていた。翌日の新聞を読んで、その疑問が解けました。トップの選手が転倒した時は、その選手がトップ集団に追いついて戻ってくるまで、他の選手は、スピードを落として待っていると書いてあった。『サイクリストの暗黙のルールがあって、そのお陰でトップをキープ出来た。』とトップのライプハイマーのコメントが紹介されていた。確かに、長丁場の団体レースだから、他の選手を転倒させようと思えば、いくらでも方法がありますね。ひとつ、勉強になりました。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.02.20

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• １０日間ほどずっと雨である。

  天気が良くない日が続く。窓の外は雨、雨がふっているー、という歌詞を口すさんでしまう毎朝である。雨が止んだ一時に自転車で走ろうかと思い、ベランダに出て、西の空を見ると、ドンヨリとした雨雲が低く迫っている。しばらくして雨が降ってくる。プロのロードレーサーは、気温が低い雨の中でのレースが続いているのに、体調管理はどうしているのだろう。私は、気温が低い時は、坂道を下りスピードが少し出ると、鼻水たらたらになります。

  2009.02.18

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  雨の中のランス　アームストロング

  朝、８時に起きて、ツアーオブカリフォルニアの第二ステージを見てきました。傘を刺しながら、カメラを構えて待っていると、白バイが数台、ハイウェイパトロールカーが、目の前を通り過ぎ、自転車軍団が、緩やかな坂道を登ってきました。私が、知っている選手は、Lance Armstrongだけである。野球選手で言えば、イチローしか知らないことになる。相撲取りなら朝青龍だけで、バスケならマイケルジョーダンしか知らないことと一緒である。この自転車にのっている人達の名称が、頭に浮かんで来ない。自転車選手では、おかしいよね。競輪選手は、中野浩一だし、ロードレーサーでいいのかな？一眼デジカメで、ばしゃばしゃ撮り拡大し、トリミングして、たぶん、黒いレインウェアを着ているきりりとした男前風の選手が、Lance Armstrongだろう？地元の新聞で調べてみると、アームストロングと同じチームメイト、Santa Rosa出身のLEVI LEIPHEIMER （発音しにくい名前）が、過去に２度　ツアーオブカリフォルニアに優勝していて、King of California と呼ばれているそうだ。もしかして、私が思っている選手が、ランスアームストロングならば、右横後ろに走っている選手が、そのレヴィ　レイフェイマー？過酷な雨の中の９日間のレース、結果がどうなるか、初心者の私にも興味が湧いてきました。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.02.17

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  自転車を運ぶ市バス

  この写真も借り物です。サンフランシスコ市に限らずこの地域の市バスには、自転車を運べるラックがついています。自転車を2つ運ぶことが出来るラックです。自転車は、もちろん無料で運んでくれます。日本のバス会社さんも、このサービスして欲しいですね。バスの運転手は、手伝ってくれませんので、自分で乗せることになります。サイクリングの途中にパンクした友人は、どのようにして自転車を乗せるのかわからず、運転手に早くしろと嫌な顔されたと言っていました。私は、まだ市バスに自転車を乗せたことありません。もたもたしていたら、バスのドライバーに、『早よー、せーよー。』と窓越しに注意されるんだろうなあと、どきどき感があって、未だにデビューできずにいます。いつの日か、バスで自転車を運ぶデビューをしたら、写真を公開したいと思います。取り付けた自分の自転車の写真を撮っていたりしたら、運転手に怒鳴られるかもしれません。人の良さそうなドライバーを選んで、デビューですね。先日、バスの運転手が、注意してもきかない乗客を路上に引きづり下ろし、馬乗りになって殴り掛かろうとしているビデオが、ニュースで流れていました。全てのバスの運転手じゃないですけど、こちらのバスの運転手は、荒い人多いですね。いきなり車線変更して、隣りを走っていたピックアップトラックのミラーが吹っ飛んでいった瞬間を目撃したこともあります。自転車を運ぶバスの話からドライバーの話になってしまいました。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.02.14

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  電車で自転車通勤

  BART (Bay Area Rapid Transit)サンフランシスコを中心にして、郊外に延びる高速電車に、自転車をそのまま乗り入れることができます。自転車運賃は、無料です。分解して輪行しなくてもいいので、たいへん便利です。平日の朝夕の通勤ラッシュ時間帯は、自転車を電車に乗せることは、禁止されています。自転車愛好家団体が、乗り入れ禁止時間帯の縮小を求めて、交渉しています。日本の地下鉄では、利用者が多いので、実現不可能だと思います。JRの利用者が少ない路線は、週末だけでも、自転車をそのまま乗せてもいいような気がします。この写真は、借り物です。コーヒーのマグカップが、ハンドルに付いていますね。どんな人が乗っているのか、んー、想像できないです。次回は、市営バスで自転車を運ぶ写真を紹介したいと思います。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。　

  2009.02.12

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• 自転車修理屋さん　もう一枚

  久しぶりに晴れて、暖かいこの週末の土曜日。たくさんの自転車が走っていた。エプロン姿のメカニックのお兄さん、ちょっと照れ笑いしながら、写真に収まってくれました。でも、ピンぼけでした。

  2009.02.10

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  公園の中で見つけた自転車修理屋さん

  先日の自転車のマークの信号の写真の中に写っていた自転車修理屋さんです。他にもう一台、順番待ちになっていました。自転車道の脇の置かれた段ボールには、　Stop and Say Hi, BIKE REPAIRと書いてありました。エアーポンプは、ご自由にお使いくださいってな感じで、段ボールの横に置いてありました。一度、通り過ぎて、また戻り、日本のブログに紹介したいと、一言声をかけて、写真を撮らさせていただきました。この即席自転車修理屋さん、グッドアイデアですね。小学生の子供、おばちゃん、おじちゃん相手に、老後、家の前の駐車場で自転車修理屋さんをやってみたいな、と思いました。多摩川沿いのサイクリングロードは、走ったことないですが、週末、お小遣い稼ぎというより、自転車好きな人達との出会いを楽しむために、即興自転車修理屋　いかがでしょうか。面白いと思いますよ。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.02.09

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  自転車マークの信号を見つけました。

  引っ越しのためガレージセールをする友人宅へ行く途中に、自転車用の信号を見つけました。自転車マークの信号は、初めて見ました。一度、通り過ぎて、しばらく走った後、また戻り、写真に収めました。緑、黄、赤色の自転車マークが３つ縦に並んでいる。歩行者用信号が赤に変わろうとするとき、自転車用信号は、緑になっている。この写真の中の後方の電灯のそばにに立っている人は、自転車修理屋さんです。公園の自転車道の脇の芝生にBIKE REPAIRと書いた段ボールと空気入れのポンプを置いて、自転車の修理をしていました。この自転車修理屋さん、珍しいってことで、写真を撮らさせていただきました。これは、グッドアイデアですね。自転車修理屋さんの写真は、次回、紹介させていただきます。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.02.08

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  Sunday Streets

  2008年の８月末の日曜日と翌週の日曜日の午前９時から午後１時までの間、フェリービルディング近辺のウォーターフロントの一般道を、自転車、ジョギング、インラインスケート、散歩する人達のために、閉鎖しました。ちょっと重いですが、その時のビデオがあります。http://www.sundaystreetssf.com/PortlandSundayParkways.htmlハンサムガイのサンフランシスコ市長も賛同しての、イベントだったみたいです。協賛するレンタル自転車屋さんが、無料で自転車を貸し出し、地元の自転車屋のメカニックが持ち込まれる自転車のメインテナンスをしたりしていました。日本でも、一般道路を封鎖して、自転車を普及させるイベントは、今後、増えていくと思います。ブログ村に参加しています。クリックしていただけると、嬉しいです。

  2009.02.07

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