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カテゴリ:読書感想
宇宙世紀0096――革命の熱が過ぎ去り、諦念の風が吹く宇宙は、星の光も冷たい 人類が、増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって一世紀。工業用コロニーに住む平凡な少年、バナージ・リンクスは、謎の少女オードリー・バーンとの出会いから『ラプラスの箱』を巡る事件に巻き込まれてゆく。
人間のそれを想起させる二つの目が正面を睨みすえた。 戦争終結から16年。 人の革新の姿としての「ニュータイプ」が存在する、正統派ガンダムの後継ストーリーをこうして読む事ができるんだから、生きてて良かった。←「本気」と書いてマジ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月11日 07時10分15秒
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