銀魂３５巻加筆修正その３の続きです。



【第３０７訓】


　　

１４０－１　背景に加線、【台詞修正】

「お見知りおきを　コイツが…」
↓
「しかと思いしりな　コイツが…」


１４０－２　描き文字「ワッ」が黒く。


１４２－６　背景にトーン追加。（同様の修正が多いので省略してます）


　　

１４４－６　銀さんの口元、次郎長さんのトーン

銀さん、かっこいい！☆（≧▽≦）☆！

　
　　

１４６－４　人物にトーン追加、銀さんの左手を加筆


１４７－４　背景に加線


※　１４８ページはコマの数え方が分かりません。(ﾟ∇^*) ﾃﾍ♪（ぇー

　　

１４８　姉上の表情

　　

１４８　源外さんの服のトーン、勝男さんの顔の影　


　　

１４８　銀さんの迫力が　マジパない ことに！☆（≧▽≦）☆！






１４９－２　背景（足元）加筆




【第３０８訓】



　　

１６８－２　描き文字「パキィン」が「パァン」に変更




【第３０９訓】




１７４－５，６　【台詞修正】　次郎長さんの台詞に「逃げる」が強調されてます。（クリックで拡大）

「……俺の約束（くさり）は　いつの間にか…さびついちまってたのかもしれねェ」

「アイツぁ俺の首に無様にぶらさがってたこの約束（くさり）　砕いてったよ」
↓
「いや捨てたなんてもんじゃねーな…逃げてきたんだ　
また大切なもんを失うのが怖くて…俺ァ　ただ　抱えることから逃げ回ってただけだ」

「いつの間にか…俺の約束（くさり）は　さびついちまってたようだ」




１７５－１【台詞修正】修正っていうか、入れ替わってるっていうか。（クリックで拡大）

「てめーなんぞがいなくても　俺が…俺達がこの街を護るってよ」
↓
「アイツぁ俺の首に無様にぶらさがってたこの約束（くさり）　…砕いてったよ
てめーなんぞがいなくても　俺が…俺達がこの街を護るってよ」


　　

１７７－７　【台詞修正】

「見なよ」
↓
「変わりゃしないよ　アンタも銀時（アイツ）も」




１７８　【台詞修正】　本誌よりも「失う」「仲間」が強調されてます。（クリックで拡大）

「この街にゃ　アンタと辰五郎が護ってきたこのかぶき街にゃ　
ちゃんとあんた達の意思が伝わってるよ」

「アンタらの魂うけついだ　バカどもがこんなにいるんだから」

「アンタは次の第に引き渡すまでこの街を立派に護り抜いた　
立派に約束を果たしたんだよ　次郎長」

「…　お登勢…」

「だから　約束（そいつ）はもう置いていきな」

長台詞を打つのがめんどくさいので、コミックスバージョンは一部抜粋。←( ´ﾟдﾟ｀)ｴｰ

「抱えるのも抱えられるのも楽じゃない　いつか必ず失う時がくる」
「それでもその最後の解きまでは一緒にいたい　
一緒に笑っていたい…そんな仲間（やつら）がいただけなんだ」


１７９－４　【台詞修正】　「コイツら」⇒「アイツら」に変更。




１８３－７～　【台詞修正】（クリックで拡大）

「私…わかっちゃったんです…
親父は…ここにいないとダメなんだって…」

「親父は…次郎長はこのかぶき町にいてはじめて花が咲かせられるんです
私には…親父にあんな顔させる自信はありません」

「悔しいけど…こんな素敵な街に…勝てる自信なんて…私にはありません」
↓
「もうつきました　アニキに全部オイシイ所もってかれちゃったけど…」
「結局　私にはオヤジを護れなかった　親父をすくったのはアニキです
　まさかオヤジまで護るなんて…やっぱりアニキにはかなわないや」

「いや　アニキだけじゃない　この街の人達は…こんな私も包み込んで護ってくれた」
「いがみ合いながらも互いに抱えあえる強さを持った素敵な人達です
…奪うだけじゃない　私にもそれができれば…」

ラスト、１８９～１９１ページは涙腺決壊な水増しです。じゃねぇ、描き下ろしです。
コマが増えるのは、かぶき町野良猫ブルース編と同じパターンですね♪