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カテゴリ:各地の風景(旅行話)
慌しい1週間の最後は、急な打ち合わせが入りました。昨日も寄合がありましたので一寸しんどかったですが、ありがたいお誘いでした。一寸幸せな気持ちで週末を迎えます。
第2日目 その3:南泉寺楼門(桧枝岐村→南会津) 桧枝岐村へ入り、尾瀬沼への入口である御池を過ぎます。好天の今日は尾瀬を訪れる人は多く、駐車場は満員となっています。幅広くなった国道352号線を進み南会津町へ再び入り、町を横断して旧田島町中心へ向かう国道289号線を走ります。 その途中にあるのが南泉寺ですが、寺よりも楼門(ろうもん=2階造りの門)が有名なようで、南会津町のHPでも楼門にしか触れていません。 南泉寺は1107(嘉承2)年に聖徳太子を本尊として勧請(神仏の分霊を他の地にも祭ること)したことに始まり、楼門は村人の寄付によって1794(寛政6)年に造られました。 HPで写真を見た瞬間に生で見たいと思った次第で、どうもこの旅行者は古めかしい物が好きなようです。 ![]() 2階にある鐘は自由に打てるそうで、実際楼門にその旨が書いてありますが、小市民には打てませんでした(続)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月20日 00時11分15秒
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